帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

エブリィ号の エアフィルター交換

2021年10月15日 | エブリィ号 

ゴミ満タン積載から始まって、工具やリフォーム材料運搬、かと思えばウインド道具満載+車中泊車にまで七変化する、愛車のエブリィ号。

つい最近スパークプラグをイリジュウム製に換え、その際についでにエアクリーナーの点検をしたら、酷い有様になっていた。

 

そういえば、この車、 何時最後に交換したっけ?と思い出せないほど前に交換したきり。

なので、部品が届きしだい交換です。

 

4つの固定クリップをはずし、カバーを上に持ち上げるとすぐに見えてきます。

ブローバイの油分でコア部分はグショグショでして、クリナーケースボトムにも油が溜まってました。

さっそく新品に交換。

作業そのものは5分もかかりませんが、エンジンの燃焼エアの吸気に関わる、ある意味重要部品なので、

本来は定期的に交換するべきなんですね。

自分のエブリィ号はターボエンジンなので、詰まりの影響を余り感じませんが、 ノンターボだと多分

パワーが出なくなると思います。

 

外したクリナーを裏返してみましたけど、真っ黒。

まだ白っぽい部分が有るのですけど、 性能的にはおそらくボツでしょうね。 

これで帰りに車へ乗るのが楽しみです。

 

 

夕方追記:

全然代わり映えしませんでした!  爆笑

 


ブーム点検

2021年10月15日 | ウインドサーフィン 

月曜日のウインド後、 道具を片付けている時に、 あれ? という感じで気がついたのが、

ブームの、グリップアーム付け根とジョーとの嵌め合い部分のガタ。

もうかれこれ10年近く使っているでしょうかね、 マストに取り付けて 全体重かけてガシガシやられる物ですので、段々とやれてくるし、最悪の場合は折れたりする。

そろそろ買い換えか???と思いつつも、買えばそれなりの価格がする物ですし、 使い慣れている物は手になじんでいるので、

中々その気にならないんです。

とはいえど、 実際に折れると面倒なので、 点検兼ねて嵌め合い部をバラしてみました。

見た感じではジョー側も、 グリップアーム側も ヒビや割れも無くて綺麗。

で、ガタの原因は?というと、 ジョーとグリップを連結しているステンレス製通しボルトの穴が削れて広がった事による物でした。

ほんの僅かでも穴が広がると、長いブームのエクステンション側の方にガタとして現れる。

 

実際に使っていて、看過できない程のガタになれば交換(部品があれば)、もしくは買い換えになるのですけど、

まだそこまでは行ってませんので、 あと一年くらいは使えるかな~?  という感じです。

*ジョーとグリップアームにボルトを通して、 固定ネジで締める前の写真。

もし買い換えるとすると、カーボン製の10万近物なんて~のは高すぎて買えないし、普通のアルミブームになると思いますが、

その差が分るほど上手くも無いので、それで十分。

AERON製が良いみたいなんですけど、 グリップ径の細すぎる26mm物は力が入らないし、29mmかな。

安いし(笑)