帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

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天気悪いし、 リフォーム 

2024年09月28日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

依頼リフォームの続きです。

 

まだオフシーズンになったという訳ではないのですが、天気悪いし、ウインドに行く気が起きないし、

それより、そろそろ時間的に仕上げを終わらせなくてはなら無いと言うことも有って、今週末の二日間は現場です。

 

まずはシステムキッチン下の収納部分の修理。

この部分は配管パッキンが外れたままで前のオーナーが使っていたせいで、排水管の湿気がだだ溜まりして、それが底をブカブカにしてしまい、

簡単に言うと垂れ下がりになっていたんです。

 

そのままでは賃貸で貸すことなんか出来ませんし、ひたすらみっともありませんので、これを造り替え。

 

ただ、構造的に全面を一枚の板で張り替えるのは困難なのは分りきっているので、二分割

まずは下駄作成。 赤矢印がそうですが、 その左にも、緑線の位置に下駄を作成します。

そして左半分を取り付け。

右半分も同じように下駄、 緑線が設置位置です。

右の底板を取り付け後に、一番奥の突き当りのベニア剥き出しをカバー、さらに左右の壁?の一番奥部分に多少の荒れがあったので、

これをやはりカバー(オレンジ矢印)、 さらに、その後に仕上げのクリア塗装をします。

 

この底面のボードですが厚さ12mmの合板に、表面がPETシート張りされた、特殊な防水合板で、木目が綺麗。

耐水性が抜群なのと、取り付け後に仕上げなど、特に何する必要もなくて便利です。

青矢印のエッジ部分はあとでコーナーモールを取り付けます。

で、シンクの扉付を戻し、配管を取り付けたらこちらは終わり。

ちなみに排水口と蛇腹の隙間を埋めるパッキンは、二度と意味不明に外れないように、シリコンリーリングにて固定しています。

点検口も口が大きく、簡単に中が確認できる物にしました。

 

 

次は玄関框

傷だらけで薄汚れ、ダサかったのを廊下解体の際に取り外してしまってたので、新たに取り付けます。

で、こちらも終了。

次は、一階和室の入り口ドア。

プリント合板なのでシーラを塗布。

裏も

と、ここで時刻は2時半。 材料も無くなったので今日は終了です。

 


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