帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

CO2 削減 笑わせるな!

2012年09月13日 | 世の中

よく判断したよね!

アメリカはその嘘を知り尽くしていたから初めから無視、 カナダは温暖化は太陽活動の影響と結論だして今年COPを脱退。

バカだから欧州の嘘にまんまと乗せられた日本は惨めにも 末代までの上納金を未来永劫払い続けねばならなかったのはずだけど、

東北大地震で目が覚めた?日本はこのくだらない洗脳にやっと目が覚めたようです。

でも、いっそのこと脱退する勇気は無いのかね?

 

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120913-00000065-jij-pol

「25%削減」事実上の撤回=温室ガス排出、新目標設定へ―政府

時事通信 9月13日(木)12時14分配信

 政府が14日にもまとめる革新的エネルギー・環境戦略で、2030年の温室効果ガス排出量について、1990年比でおおむね20%削減を目指すと明記する方向で最終調整していることが13日、分かった。20年の削減率は5~9%にとどまる見込みで、国際公約として掲げた90年比で25%削減の目標は事実上の撤回となる。
 政府は今後、森林吸収対策や海外からの排出枠購入による削減分も含めた新たな目標の検討を本格化させ、年末までに13年以降の地球温暖化対策の計画を策定する。ただ、目標値の大幅な引き下げは必至だ。 

 

 

 


古代の不思議

2012年09月12日 | 研究-教育・育児

不思議ですよね~本当に 1800年前の世界がこうした物から見えてくる。

ジパング、黄金の国、西洋から見える日本は夢の国だったんです。

さらに織田信長の時代から世界に広まった 侍文化を基本とした、不思議の国 日本 というイメージ。

第二次大戦で特別攻撃隊がもたらした、家族を命がけで守る強き男達がいる国

 

そして時代は流れ、 ほめて育てられた世代の 引きこもり、ニート、生活保護に浸り、働こうともしないどころか

男女平等を建前に女性から守ってもらおうとする草食系の男?どもが あふれかえる国。

すでに”美しき国、日本”は失われ、ひたすら崩壊の道を歩みつつあるこの国。

 

このさき、どんなイメージと評価で世界から見られるであろうか?

最低最悪の、若者像そのものでなければよいと思う物の、何一つ誇れる物など無いではないか? この国は! 

そう思ってしまうんですね。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120912-00000473-yom-soci

出土のガラス玉、古代ローマ帝国製か…広島

 9月12日(水)12時1分配信

 広島県三次市東酒屋町の松ヶ迫矢谷遺跡(3世紀前半)から出土したガラス玉3点(直径約1センチ)が、古代ローマ帝国で作られたガラスを素材にしていた可能性の高いことがわかった。

 当時の交易や交流の姿を示す貴重な史料になりそうだ。

 県立歴史民俗資料館(三次市小田幸町)が発表した。ガラス玉は1977年、三次工業団地造成に伴って行われた発掘調査で、埋葬施設から出土。コバルト色で、長さ7・3~7・9ミリ、直径8・8~9・9ミリ。中央に穴が開けられ、装身具の一部に使われたと推測されている。

 3月、奈良文化財研究所(奈良市)が、蛍光エックス線などで分析。その結果、ローマ帝国産ガラスの特徴である、「ナトロン(蒸発塩)」が使われていることが確認された。ガラスの産地は地中海沿岸から中東にかけてのエリアと考えられるが、玉形に加工したり、色づけしたりした地域は不明だという。

 同資料館の下津間康夫学芸課長は「ローマ帝国産のガラスで造られたと推測されるガラス玉では、国内最古級。1800年前の物流が確認できる貴重な史料」としている。

 ガラス玉は14日から同資料館で開かれる秋の特別企画展「中国山地の原始・古代」で公開される。

最終更新:9月12日(水)12時1分


痛ててててって!

2012年09月10日 | Weblog

日曜日に喜びすぎたのは良いけれど。

子供帰りしてやり過ぎたみたいで、 右肩の間接に痛み発生。

これに気がついたのは朝の筋トレやっている時で、20lbのダンベル扱っているとき。

 

あれ?なんか力が入らないというか、変な感じ。

ダンベル置いて肩をさわって異常を発見。

 

くそ~(ーー;)と歯ぎしりするけど、今週末までには治るかな?

又ウインドかヨットに行く予定なんだけど・・・・・・


プレーニングとジャンプ! ジャンプ!ジャンプ!

2012年09月09日 | ウインドサーフィン 

ずっと、まともに風の吹かないコンディションが続いてるので切れ気味の僕。

でもって、今日も風は期待出来ずでヨットに変更。

でも諦めきれない僕は軽自動車の屋根にウインド道具を満載。

というのも ”もしかして?” 風でも上がろうものなら ぶち切れて そうだったので、そうならないための保険? 爆笑。

 

さて、一年ぶりにでかいスループ艇を艇庫から出したのですが、あんれま? 砂と枯葉が溜まりまくり。

あちゃ~と思いつつ、デッキブラシもって滝沢マスターとゴシゴシ。

そのあと船の上にウインドのボードやらセイルやら何やらまで満載に積んで浜に出撃。

ウインドの道具は 風があがったら、即座にウインドサーフィンへと切り替えるためです。

 

海水浴シーズン終了ですっかり静かになった浜へヨットを出しますが、

マスト立てようとしたら、あれれ? すると「これ俺のマストじゃん!」とシーラーク艇は野口さん。

あやや? 久しぶりの自艇でマスト間違えるとは・・・  皆で大爆笑&マストもって交換へ。

 

その後、ウインドの道具をまとめて浜に置くとヨットを艤装。

 

それが終えれば、船を海に出しまが、するすると滑るように海面を疾走するヨット。

うねりもなく、小さな波が多い海面を、切り裂くように走る艇ですが、適度にヒールさせつつ向かうは江ノ島。

風の強いときに遠くへ出ると、乗っている家内が怖がって騒ぐので、こうした風でないとだめ。

 

稲村ヶ崎をこえ、七里ヶ浜、そして江ノ島がすぐ近くまで見えたところで、方向転換のタック。

反転して葉山方向を目指します。

風が比較的安定していた為に、無理のない速度を維持しつつ、ひたすら巡航をしますが、

だいたい3m、ブローで4mといった感じで、 このくらいが無理せず乗れる風速。

しばらくして「あれれ? 他のクラブの方のヨットが浮かんでいないぞ?」と気がついた。

お昼時間なんですね~ すっかり忘れていた。

で、浜に戻るとセイルを降ろしてクラブハウスで昼食。

 

さて、午後ですが、風はブローで5m、平均4m位まで上昇しているも、今年得意の中途半端な風。

これだとまだ愛用の8.5だと走らないわけで、ついに 「ブチッ!」と 切れてしまった僕。

手持ち最大10.0を張ることにしました 

使うはマウイセイルのTR4 純粋なレーシングセイルでパワーが凄い。

ただ、セイルを下手に落としてスリーブに水がどばどば入り込むとその重さに泣くことになる。

そんでもっていそいそ乗り出し、数回パンピングを入れると、あっという間にプレーニング。

「おっしゃ~!」 と更に気合い入れて、パンピングで再加速、で天国(プレーニング)に到達。

 ヒャッホー!

 

チョッピーな海面は適度なジャンプ台の連続で、それを使ってセイルパワーをため込んでは

ジャンプ!ジャンプ!ジャンプ! 他のセイラーは8.5程度までが多いので、みんなズルズル状態。

その中を一人だけ?暴走。 

浜で見ていた家内が「一人でジャンプしまくっていたよ!」と後で話してくれました。

 

僕以外に二人くらい巨大セイルで走っている人もいたようですが、互いに距離が離れているせいか、自分ひとりで走っているようにしか感じない。

ところで、このセイルと愛用ボードの 旧式 SONIC 125 の相性の良さは半端じゃ~無い。

癖が強すぎて気むずかしく(最新型はいいそうです)、乗るのが難しい事から 皆から敬遠されてしまったこのボードですが、強烈なセイルパワーがかかることで初めて素直になるという特性があって。

ゆえに巨大セイルとマッチングがいいのですね。

 

 

直線2km近い距離をこんな感じでプレーニング&ジャンプで何度も往復してカッ飛びますが、

ジャイブ等でうっかりセイルを落としてしまったりすると それこそ涙 

「あひょ~ あがらないんだよね~」 スリーブに水はいると・・・・・

セイルアップはまるで格闘技なのですが、ふと気がついた方法なのですが、水抜きのためにマストをボードの後側に乗せ、自分はボードの前の方に乗っかって休みをとりつつしばらく待っていると、この水が抜けてしまう。 こうすると楽にセイルを上げる事が出来る。

でないと、海面にはりついた、巨大なセイルを まともに持ち上げようものなら体感的に80kgの重さに感じる。

で、セイルを起こせば再び走るのですが、セイルサイズも10.0位になるとブローとブローの間の

スカ状態をガンガン走るので、楽しいなんてもんじゃ~ない。

途中でセッティングを一度やり直して再度出艇するも、やっぱりぶっ飛んで走るこのウインドサーフィンの感覚だけは最高&やめられないな~。

最後には、腕も上がらないほど疲れ切り、体のあちらこちらが攣り始めたのでいい加減やめました。

最高の一日でしたが、さいごの片付けが疲れのせいが異常に怠かったのにはさすがに参りました。

 

最高の一日だったぜ! ヒャッホ~! 

 

また写真取り忘れ・・・・ で http://mauisails.blog21.fc2.com/ より、

写真はTR5(TR4の次の型) 写真のサイズは8.5なので小さい(普通サイズ)ですね。

10.0は更にデッカイです。

 

 

 

 


12ヶ月児 の成長

2012年09月07日 | 研究-教育・育児

めでたく1才になった孫。

「うんうん、人間ですね~」  当たり前の事ですが  と爆笑。

手づかみで食べることは大分前からやっていたのですが、このところフォークを使い始め、箸にも挑戦中。

フォークは握れば良いだけですが、箸はきちんと持たねばならない。

ところが、箸が大きすぎて指に挟めず(当たり前)フォーク同様に握り持ちでおかずとかを つまもう?と努力している。

笑ってしまうのが、自分が離乳食を食べた後で、大人が食事していると、すっ飛んできて皆の間に混ざりたがる。

無理矢理 間に割り込んでは、手当たり次第に掴もうとするので、味噌汁なんかがあるとヒヤヒヤ。

”危ないから” と引き離すと何度でもあきらめずにやってくる。

難しいのは、孫が自分で出来るとイメージしている事に次々挑戦するのは良いものの、特に自分が大人から何かを

やってもらうと同時に、すぐ折り返して自分もやろうとする事。

例えるなら ゆりかごに怪獣のぬいぐるみを入れて揺すったり、

コップで飲ませてもらうと、すぐ自分でやると言い始めて泣く、他にも部屋をクイックルワイパーで掃除しようとしたり、

掃除機をかけようとすること等々。

でも、能力的にまだそう簡単にはいかないので、不機嫌になったりする

叱れないしね、こういう姿は。

 

道具を使いこなす能力が更に高まり、絵を殴り書きし始めたりするので、誕生日プレゼントは何処の家でも買うことがあるこれ

 

喜怒哀楽の感情がほぼ明確となり、不明瞭な言葉で色々と伝えて要求するも、大人が答えられないと怒ったり泣いたり。

何かを表現しているらしいのですが、まだうまく伝えることが出来ませんから仕方ない。

 

反対に大人の言葉に対する理解は、すでに数えることが不可能なくらいまで広がり、大人同士が離していると

しっかりと聞き耳を立てていて、多分会話の中に混ざる自分の名前とかを元にしてちりばめられた単語を聞いているのだと

思うんですが、「こりゃ~下手なことを話せないな~」と思う

 

遊び方の変化やバラエティも格段に増え、何かと何かを組み合わせたり、積み木を重ねたり壊したりする姿を見ながら、。

家族内で最近よく話すのが もう一度 3ヶ月位の頃にもどらないかな?ということ。

すやすや寝て、お腹いっぱいミルクや母乳を飲んで、声をかけると笑顔で答えていたあの頃が懐かしい!

まあ いわゆる大人の身勝手というやつです (笑)

 

あはは!と、そんなのは置いておいて、 「人間てすごいですよね~!」 生まれてわずか一年で、 感情豊かな人へと 

進歩する。 成長とは素晴らしい物です。


ワスプ ・ ライトニング ・ 若衆

2012年09月05日 | Weblog

午後2時頃から空に出来上がったでっかい積乱雲。

「こりゃ~帰る頃には一雨来るな~」とワクワク状態の僕。 

というのは、毎年 雷雨の中を全身ずぶ濡れのまま突っ切って家に帰るのが慣わし?

暑い大気に大粒の雨が混ざるとむっとした蒸気に変わり、その中をバイクで走ると

夏だな~と全身で感じるわけで、これが大好きなんですね。

 

わずか30分程度の時間が、まるで一夏に匹敵するほどの季節感を与えてくれる。

そんなわけで、仕事が終わろうとしていたのですが、若衆が僕の部屋にやってきた。

なんか言いたそうなので「どうした?」と聞くと、「お願いがあるんですが・・・・・」と言い出した。

「なんだなんだ? 又甘ったれじゃないだろうな?」と思いつつ用件を聞くと、

やっぱり・・・・・ 

なんでもヘリポートサイドにある、でかい航空機用消化器に大アシナガバチが直径25cm位の巣を造ったとか。

で、”怖いので何とかしてくれ”と言うのですね 

以前、この蜂の駆除で3カ所同時に指された記憶を頭の中に引っかけながら、思わず苦笑。

「お前らな~砲爆のなかで、弾を避けて前進するのが仕事だろ」  と言いたいのをこらえて、

分かったよと 一言。 

すると困ったような顔から手のひら返したように笑顔になり、それを見て、内心は爆笑しそうなのをこらえる僕。

巣の駆除そのものは簡単で専用の殺虫スプレーをぶっかけて巣を取り去れば完了。

ところが巣がでっかくなり、500~800匹くらいいる兵隊(蜂)がいるような状態だと、駆除の

最中に飛んでくるのがやっかい。

明日にでもやるか・・・・・・と思っていたら、丁度草刈り業者の人間が来たので、状況聞いたら

知らなかった、で駆除しますよとのこと。

なんでも、超強力な専用スプレーがあるとかで、こっちも無駄なお金使わなくて済むのでお任せ。

さて、そんなんで、帰宅の途についたわけなんですが、ゴロゴロ言っている割にはなかなか雨が

降ってこない。 

おいおい肩すかしか~と思っていたら、来ました。 

「ひゃっほ~!」と言い出しそうになるのをこらえながら爆雨をまちますが、あれれ?

ズボンが全体に濡れる程度のところで上がって来てしまった・・・・・

 

ふむむむ・・・・・ この程度じゃ虹も見れないし・・・・・

 

と結局くすぶったまま自宅に到着。

あ~あ 残念の一言の僕でした。 

 


モデルの道を選ぶのだろうか?

2012年09月03日 | 研究-教育・育児

娘の人生に口出しできるのはあとわずか。

18才になれば、よほどのことがない限りは余計なことが言えなくなる。

大学に進学するのか? 専門学校で公務員目指すのか? 普通のOL? それともモデル?

どんな人生にせよ、自らの道は自ら切り開く物。

どう生きていくんだろう・・・・・

と父親としては、ひたすら心配なわけです、

スッピンで清楚、純真、このままでいていてくれないかな~?

 子供の頃に娘が大好きだったアニメのエンディング。

当時も今も 鏡の前で同じようなことをしているな~ (笑)

明日のナージャ_ed


HELL-YEAH-TT-RACE ★Streets~200mph★ . Isle of Man TT

2012年09月02日 | Weblog

HELL-YEAH-TT-RACE ★Streets~200mph★ . Isle of Man TT

有名なバイクレース マン島 TTですね。

時速320kmオーバーで島一つをくぐり抜ける壮大なレース。

大排気量エンジンを搭載したバイクの世界が音楽と共に見事に描かれています。

僕がバイクを降りない理由もここにある。

 

あ!もちろんこれはレース、普段こんな走りしたら命いくつあってもたりないし、免許もOUT

ちなみに僕のバイクは旧型ですがこのレースとほぼ同じ速度が出ます、新型はもっとすさまじいですけど(笑)

ロードバイクにはこうしたワクワク感と楽しさが、ふんだんに有る。

このビデオではたくさん出てくる揺れまくる車体シーン、フルブレーキングの後にフルパワーを後輪にかけたり、ジャンプ後の着地でフロントがドリフトすると

ハイパーバイクの車体は悲鳴を上げるわけですが、これを押さえ込んでいくのが技術。

オートマのビッグスクーターを乗り回していい気になっているフニャフニャやろうと、僕らみたいな昔ながらのバイカーとは生きている世界が違うんだよ!

「この軟弱やろうどもが!」 

な~んてね? (^^)あはは!


恵みの雨 虹 そして ウエディング

2012年09月01日 | 僕という人間 その他

ずっと日照りで、乾燥しきった状態が続いていた関東地方。

ところが、今日は朝からスコールのような雨が降ってくれました。

一気に砂漠のような空気が潤い、空を見ると太陽創りだしたデッカイ虹が空に・・・・・・ 

 

ホット胸をなで下ろす僕、なんて素晴らしい日だろうと。

 

今日は息子夫婦の結婚式、一昨年の冬に入籍、そして本日挙式となりました。同時にこの日孫が一歳の誕生日。

結婚式のあり方については様々なスタイルが有って、どれが良くてどれが悪いか等と言うつもりは

毛頭ありませんが、僕にはポリシーがあって、それは結婚式を挙げるに関し、親は一切の援助協力をしないということ。

 

これは息子夫婦から新婦のご家族にも伝えられた様で、同じ方法を取る事を選んでいただく事となったわけですが、

これに関しては新郎の父親として感謝の極みです。

 

すべて自分たちの力で費用を捻出し、プランニング、式の終了にいたるまで行わせ、その事に関して、親を初めとした親類含め誰も

干渉しないということです。

 

親がお金を出すことはいとも簡単、でもそうなると、美しさ がドンドンと失われていくことになる。

 

本来、新しい人生の門出は自分たちの力で創り上げるもので、それは同時に2人にとって夫婦となる初めての大仕事でもあるわけです。

そして式をやり遂げていく過程において、皆からもらうお祝いの言葉を胸に愛を誓いつつ、やり遂げたんだという充実感と達成感を

共通の価値観と思い出として、この先の人生を歩んでいくものだからです。

 

ただ、結婚は2人の結びつきであると同時に、二つの家族の結びつきでもあって、地方や慣習により、本人同士より家同士の結びつきを

優先せねばならないこともありますが、幸いにもそうした呪縛が両家ともない。

故に 息子夫婦と二つの家は、本人達の力により成し遂げる結婚式を優先させたわけです。

 

僕の場合、結婚式は親の見栄張りの為に有る物では無く、それゆえ自分達(親)の思うとおりにするものでもない という考えかたが強く、

それは2人を差し置いて見栄張り大会の様相を呈してしまうことが有れば、門出はお祝いから、いかにお金を掛けたかという無意味な

競い合いへと変化する。

そうなれば、本来有るべき姿は失われてしまうもの そう考えているんですね。

 

こうした考え方は、普段の同居生活でも表れているのですが、生活するための援助が必要なときはダイレクトにするものではなく、

常に心を中心としたバックグラウンドで行なっており、増築もそうですが全て同じ考え方に立っています。

 

そんなわけで、「どんな結婚式になるのだろうか?」 と思っていましたが、二人の共通の趣味と価値観により構成された、

海と花とウインドサーフィンそして南の島というテーマで全て進行し、大変に素晴らしい結婚式でした。