毎年この季節になると行われている、メキシコ大使館、東京都等が主催する大きなお祭り、
年に一度だけ お台場にメキシコが出現するわけです。
メキシコ合衆国の民族舞踊を子供の頃から続けて、すでにプリマでもある家の娘もここで踊りを披露。
折しも台風の影響で午前中は雨がパラツキ、午後のステージが心配になりますが、
その時間にはしっかり雲もとれて、青空が・・・
*踊りを待ってくれている数百人の人達には、 ただただ感謝です。
太陽の国独特の明るくて陽気なテンポの曲がなり出すと、すぐに飛び出していく我が娘。
小鳥の様に飛び、蝶のようにヒラヒラと舞う姿で、多くの人を魅了していきます。
お台場のプロムナードは大きな人だかりが出来て、通行がブロックされしまう。
通り抜けたい人には多大な迷惑をかけてしまっているな・・・・
と思うんですが、 文句も言わずに笑顔で狭い裏を通ってくれる皆さんにはひたすら感謝です。
今年も無事にステージが終わりましたが、来年も、再来年も、さらにその先も、
あでやかな娘の姿をみれるのだろうか? なんて思ったりもして。
17歳の秋はまだ始まったばかり、もう少したつと色々と進路のことで悩む事も多くなる。
「良き人生を!」いまはその言葉しか娘に送ることはできない。
*実は、この、踊りの為にするメイクが僕は嫌いなんですね。
まったく違うイメージに変わってしまうのと、老けて見えるのが嫌なんです。 爆笑