帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

ZZR1100C のタイヤ交換 リア編 1/2 

2012年09月27日 | バイク

さて、フロントを紹介しましたが、次はリア。

まずは坊主のタイヤ君の写真

見事にスリップライン、 で、ここまで減ると、コーナーリング時にバンクさせるのがやっかいになる。

路面のうねりの影響を受けるので、腰当たりが以上に疲れる。

カクカクが好きな人はその辺の筋肉を要請できるので良いかもしれませんが(爆笑) 特にその辺だけ

強化したくない僕はあっさり交換します.(笑)

まずはクリップの取り外し、これは左右にあります。

ラジオペンチでつまんで取り外します。

次が例のごとくブレーキキャリパーの取り外し、3本のボルトを緩めて下に引くと抜けます。

で、更に次はシャフトを固定しているボルト(左右にあります)を緩め、チェン張り調整ドラムをまわして

チェンがタルタルになるようにします。

そしてチェンをスプロケットから外す。

 

フロントと同じように、シャフトの左右のシャフトにヘックスrレンチかけて、まず右側のナットを外す。

そして左のシャフトをぬいていくのですが、これが結構重くて僕はタイヤの上の方を支えながらぬくようにしています。

やり方はヘックスレンチかけてねじり抜く感じです。

シャフトが抜けるとあっさりとホイルが出てくるんですが、この時にカラーが落ちて転がり、なくなりやすいので注意してください。

僕はすぐにシャフト入れて、そのままタイヤ専門店に持って行きます。

リアタイヤの無くなったバイクの後ろ、

ここまでが取り外しで、後は専門店で交換してもらいます。

 

昔は自分でタイヤを交換したことも有りましたが、汗だくの作業で。

このくらいの太さのタイヤになると、タイヤレンチどころかバールを使うことになるので、リムの内側を傷つけやすく。

一度それが出来てしまうとビード部分からエア漏れ、最悪バースト=死となるので、

今ではやりません。

機械でやってもらった方が早くてスムーズですから・・・・・

取り付けは27日の記事にアップします。