帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

ミクニ FFヒーター 修理 コントロールボックス

2013年01月09日 | ハイエースキャンピングカー メンテナンス

何回かに分けて紹介している、ミクニ製の キャンピングカー 用 FF暖房ヒーターの修理。 

 

前回は フレームセンサーのチェックをしたところまで紹介しました。

FFヒーターは基本的な構造は簡単で、 ヒーター本体の制御は たった4つのポイントで動かされています。

1,モーターのオンオフ制御 緑色の配線がそうです。

2,燃料に着火するグロープラグの制御 青矢印

3,燃焼制御 赤矢印

4,オーバーヒート防止のためのセンサー 黄色矢印

 

グロープラグの抵抗は約1オームで、熱線特有の抵抗特性を持っているので、グロー加熱中は多分2オームくらいだと思います。 

12V駆動ですから 約60W位の消費電力で、モータなど会わせるとスタート時の総電力消費は多分80W位。

 

フレームセンサーは 20度C位の気温で 約3オームくらいで。 燃焼中は抵抗値が高くなり変化します。 構造は単純なサーミスタです。

モータはただの低速DCモーター?で(空燃費制御しないため)、  オーバーヒートセンサーは危険防止用なので、普段は働きません。

 

以上から、詳細な事まで分からないものの、次のように運転されていると推測出来ます。

まず自己診断機能にて各部を基本チェック、これは単純名電気的チェックで行われます。

問題が無いと、ファンを回して グローを加熱、真っ赤になったところに軽油を吹き付けて燃焼開始。

運転が始まると、燃焼熱でグローは真っ赤になったままですから、不要なグローへの電気は遮断されます。  遮断しても燃料は常に吹き付けられて、

グローは真っ赤なままなので、炎は止まりません。

そしてフレームセンサーが燃焼温度をコントロールし、適度な温度で運転されるように燃料流量を制御。

やがて室温が上がり、サーモコントローラが働くと ポンプが停止ついでファンが停止する。

室温下がると サーモコントローラーが働いて、初めから やり直しスタートと、この繰り返しだと思います。

故に、停止してまだ燃焼後の温度が高い状態でスタートしようとする事が有ると、フレームセンサーの温度が充分に

低下していないので、異常と診断されて 制御コントローラーが アラーム2のフレームセンサー異常を表して始動しない場合があると

メーカでは説明していました。

 

今回のトラブルは、冷間時スタートの フレームセンサー異常検出 ですから、たいていはサーミスタの抵抗値が無限大もしくはショート。

していると考えられ、 このフレームセンサーが駄目なのかと実際に測ったら、マルチテスターでしっかり3オーム有り、異常がなかった・・・・

一応配線のコネクタまで調べましたが、断線や接触不良は無し。

 

*白コネクタはグロー専用、黒コネクタは 制御関係。

ということは、後は 制御コントローラーの問題しか考えられないわけですが、

年式からすると、日本製品が国内製造から中国などの粗悪品生産国に委託し始めた頃の年代で、1996年となっている。

こうなると、俄然可能性としてあるのが制御基盤の半田不良。

これって実に多いんです、トラブルとして。

なんだか知らんが電気製品の調子が悪い、いきなり調子悪くなって、叩いたら治ったとかは正にこれ、

テレビ初め、中国あたりで生産した90年代の電気製品は、設計こそ日本でやっているから問題ないのに 

いい加減な製造していることから、最終的品質がおちまくりだった。

酷いのになるとコンデンサの電解液を間違えた製品が市場に出たり(日立製パソコン、車のエンジン制御コンピュータ等)、

こうした物を僕は沢山見てきました、修理もしたし。

 

で、もしかすると、この中国製恒例の半田不良ではないかと疑い持ち始めた僕、これで治る保証はないのですが、

何もせずにフレームセンサーとコントローラーを交換で5万というのは泣けてくるので、

制御コントローラーを分解し、基盤裏面の半田を再度丁寧にやり直しました。

 

作業としては小一時間くらい、 部品も小さいので、かなり神経を使いましたが無事に終了。

作業していて思うのが、半田付けが余りにもいい加減だということ。

振動が多い車にのせる制御コントローラ等は、かなりのレベルできちんと半田をやらないと駄目なのがセオリーで、何故ならコネクタ等が

振動して半田と部品がルーズになったり接触不良になるんですね。

 

さて、後は取り付けて動くかどうか?なのですが、これは後日検証します。

基盤のコントロールチップ等がやられていたら、まず交換は不可能なので、やっぱり5万円の出費となるけど、痛いな~ こればかりは 。

 

せっかくなので

すこしだけ基盤を見てみましょう。

 

これがコントローラーの心臓部。

ワンチップマイコンがベースだと思いますが、専用のカスタムLSIなのかな~? で、その証明に真横にクロック様クリスタルが付いています。

LSIは 型番入れてネット検索しても スペックシートとか出てこなかった・・・・・なので詳細は不明。

 

こちらはそのコントロールチップにつながる オペアンプや制御用ダーリントンIC等。 

チップからの信号を素に、制御を受け持ちます、例えるならダイアグ表示用LEDをドライブしたり

とです。

基盤は設定等が変えられるようになっていて、入力電圧や このコントローラーに接続される 燃焼ヒーターユニット型番に応じて

簡単に設定で変更できるようになっている。

 

 

 

この基盤の電源およびグロー制御、 は左上のコネクタに接続されているわけですが、

横にグロープラグ制御用のリレーが付いているのですぐにわかりますね。

モーター制御や燃料ポンプ制御等に使うトランジスタもあちこちに有る。

細かな信号や制御関係のラインは右上のコネクタに接続されており、 その下オペアンプやらダーリントンICに接続、さらにトランジスタに行っています。

 

左下は先ほど話した コントロールチップですね。

 

*Made In Japan となっているけど、中国製ですね間違いなく・・・・

 

さて、個人レベルで可能なのはこのあたりまで、基盤そのものの修理は焼けているなどの部品が見られない限り、図面無しでトラブルの原因を追及することは不可能です。

続きは実際にくるまに戻しますので、またレポートします。


1才4ヶ月の幼児

2013年01月08日 | 研究-教育・育児

一歳4ヶ月に入った孫。

目に見えた劇的な変化というのは無くなりましたが、 毎日が進歩。

言葉は、聞いて理解する方に関しては、おそらく普通の会話に出てくる内容はかなり理解しているように思う、

内容が自分の事であるかどうかはは当然判っていて、聞き耳を立てたりもする。

 

離す方は、単語数はおそらく数十で停滞、 ただ、よく解らないお話を良くしていて、

本人は話しているつもりなのだろうけど、聞いているこちらは意味不明。

二語組み合わせはよくあるが、この得体の知れない話は3語による構成らしき物が疑える。

 

意志が明確になると同時に 自分の衝動だけで動くことから、感情抑制概念が自制が上手に

出来るようになり、大人の言葉や行動から先回りして動ける様にもなってきた。

例えると、御飯だよというと、自分で椅子に座って待つ、 フォーク・スプーンをかなり使いこなし、

ジャンパー持つと お出かけが推定できるらしく喜ぶし自分から玄関に行って待つなど可能。

 

何かを使いこなす面に関しては、鉛筆の持ち方は単なる握るから持つ方向に変化&絵を盛んに書く。

色々な種類のキャップを開けて中身を出してしまったりするので、危険物を置いておけなくなった。

 

ちり紙を鼻にあててチンは?というと自分でチンし、排泄は明確にチイという言葉で教えてくれる、

ただ、そのチイは、終わった後が多く、事前に知らせるにはまだ時間がかかりそうな感じ。

 

映画の音楽に合わせてリズム取ったりはしゃいだり、歌ったり?、好みの曲が出てきて喜ぶ。

物を組み合わせて遊び、ボールの遊び、積み木の遊び、 その療法を組み合わせてみたり、

自分の部屋(サークル)で遊んでもらいたいときは 大人の手を引いてサークルまで連れてくる等する。

 

家の中にあるそれぞれの物の機能を理解し始めていて、例としてゴミ箱が面白い。

部屋の中に落ちているゴミをみつけると、拾って捨ててくれるのは良いのだけれど、時々必要な物まで

入れてくれるので恐い(爆笑)。

 

運動に関してはボールを追って足で蹴るドリブルが上手になり、自分の思う方向に蹴ることが可能。

当然に小走りし、滑り台に昇る・滑る、後ろ歩き、飛び跳ね等々、活発に出来ることが増え、ただ、ヒヤヒヤすることも多々。

 

親の顔をよく見て、言葉の種類、強弱、表情からどんな感情を持っているかを上手に理解できるようになり、駄目という

言葉に一時的に反抗するが、じーっと顔を見て自己判断し、やめる事?ができるようになると同時に、それを何度か繰り

かえすと、危険物に触らなくなる。

 

熱いよ、痛いよ、危ないよという言葉を理解して、上記の様に危険から忌避ができるようになってきたが、

時々やらかして泣いている。

家の場合、 警告してそれでもやる場合は あえて止めない(重篤な危険性が有る場合は別)ことにしている。

現実に痛い思いをして、言葉と実体験をリンクさせる経験をつませることが、将来自分で自分の身を守ることに繋がるという

事がわかっているからだ。

子供はペットではなく 人間に、しかも男の子は男の子として育てないと駄目なんですね。

 

しかし・・・・、幼児も1才6ヶ月近くになると 思考もそうだし、身体能力も高くなり、 併せて単純な行動が複雑化するので

何をどう考えているのか?が分らなくなる、で、思いが伝わらずに多少の癇癪らしきものを見せるようになってきた。

 

これが正確な言語の発達と知能発達を促すのだけれど、毎度の事ながら、人間というのは素晴らしい生き物だと思う。

 

 


おわ! 気持ち悪い・・・・(ーー”)

2013年01月07日 | Weblog

この間の事なんだけど、気持ち悪いというか、鳥肌がザザー!という感じで全身を走り、

おもわず 「虐めたろうか? こいつ・・・」 という衝動まで起きる出来事が有った。

 

信号で止まったとき、僕はバイク。

片側2車線の道路で、僕の前にその白軽自動車&信号の最前列、その隣にはでかい砂利ダンプだった。

 

普通に停車して、信号待ちをしていたんだけど、やがて前の軽自動車に乗っている奴に目がいった。 

初めは女の子二人か?と思ったんだけど、その次の瞬間 その”ゾワッ!”とした感覚が発生。

 

リアのガラス越しに見えたんだけど、運転席にいたのは男で、なんとそいつが白のコートらしき上着を着ているのだけど、

首回りに女性コートにあるようなフサフサのファーが着いている。

それも短い物ではなくて、毛の長いやつ、それだけならまだしも、そのアンちゃんが隣の女の子に逐一べたべたとくっつき、

その際に袖にまで同じファーが有るのが目に入ってしまったんです。   「気持ちの悪い野郎だな~・・・」

 

で、それでもまだ何とか許せる範囲なんだけど、そのアンちゃん色白で年齢的には20~25位でまるで女みたいな手に、

やたらと太い黒縁のメガネ、なんて言うのかな~耳の辺りまで刈り上げるような髪型に、半太りなのか頬がポチャットしている。

 

「ダァーーーーーーーー!」俺の一番大嫌いな類の男。    簡単に言うとゲイだ。

そうなると如何せん鳥肌が立ちまくりで、無性にその男を虐めたくなってきた。

 

ただ、「そりゃまずいでしょ?」と自分に言い聞かせ、出来るだけ見ないように努力。

 

隣の女の子は普通に前を向いて座っているんだけど、そのアンちゃんは盛んに体をよじるようにして 頭くっつけたり 

女の子の手を触ったりと、どうしても目に入ってくる。

 

半分イライラし始めたときに信号が青に変化、「やっといなくなる・・・・」 と思ったまでは良し。

ところが、その軽自動車、なんと隣の砂利ダンプより遅い速度で発進。

 

「オイオイ・・・・」 と思うわけだが、走るより女の子にちょっかい出す方が遙かに忙しいらしい。

「この野郎~!」と思い、2、3回エンジンの煽をぶっ込んだら、やっとまともに加速し始めた。

 

ところが・・・・・・・・、その後、ずっとダンプと並ぶように走行、 これは 嫌がらせなのか? それとも 

ぼんくらなのか? こいつ、 とにかく なんだか分からんがトロイ・・・・

 

車間保ち、暫く我慢し、段々と軽がダンプの前に出始めた時に、僕は進路変更。 

多少 来ていたこともあり、すぐに軽のすぐ真横の、しかも窓ギリギリに並んで併走しながら、

メット越しに横を向いてその気持ち悪いゲイ アンちゃんをしばらく注視。 

 

何ともよわっちい顔  「ふ~」

 

すると、それまで ニタニタ ヘラヘラしていたであろう、ぽよ顔からにやけた笑いがさっと消え、同時に怯えたような表情に変化。

 

「しばいたろうかこいつ?」と思うが、ガキじゃ有るまいし、停止させて小突いたりしたら、暴力沙汰で手錠掛けられるのが関の山。

心底むかつく野郎だが、別に何してきた訳でもない。 

 

これ以上怯えさせても仕方ないので そのまま正面向くとエンジンに渇を入れて加速。

バックミラーをみると、ブレーキでもかけているのか? アクセルもどしているのか? どんどん車間空けて またダンプに

抜かれている。

 

後に車がつながっているんだけど・・・・・・、いい迷惑だよ、 ったく!

こんなことだから、日本の男はブラジャーしていると中国のメディアに書かれるのだ。

 

ひたすら女っぽくなり、世界一、弱っちくなってしまった日本の男、 すでに自国の女の子達からも

見放されてはいないだろうか?

 

この国が誇った精神の要たる 武士道 はどこへ消え失せたのだろうか? 

 

優しい子に育てるのだと、 母親が 男の子をペット化して育てた結果がこれだ、

正直、徴兵制を復活させるべきなのではないか? と僕は思っている。

体を強制的に鍛えさせ、その後に災害復興、ボランティアに暫時送り現実をたたき込む、働けるのに

生活保護もらっているやつは、国際貢献隊として戦地へ。

このくらいしても良いのではないだろうか?

 

 

 

 


花和楽の湯

2013年01月06日 | 旅行等

いよいよお正月休みも今日で最後。 で、なぜかポッカリと空いてしまい、珍しく予定が全くない。

こんな日も珍しい・・・・

孫いれば適度に時間も流れるんですが、息子夫婦は嫁さんの実家に正月帰省でしばらくいないので、

暇なんちゅ~ものではない(笑)

 

「今日は一日家でのんびり(だらり)か?」 なんて思っていたら、騒ぎ出したのが暇している娘。

「どこか連れて行け!」と例のごとく言い出したので、「そんじゃ!」と、腰悪くしている家内連れ、

車で1時間くらい離れたとこにある温泉、花和楽の湯へ行ってきました。

http://www.kawarano-yu.com/

 

金額的には安くない温泉ですが、綺麗でサービスも良く、珍しく昼食なんぞも館内で食べたわけですが美味しいし、

不満らしき物はゼロ。

強いて言うなら、人気の温泉らしくて、朝一番で入ったから良いようなものの、限られた駐車場はすぐに一杯。

 

まあ、それが適度に入場制限的な役割果たしているんですが、俗に言うスーパー銭湯全体の収益が下がるなか

やはりきちんとした温泉というのは何時までも人気を維持する物なのですね。

 

ここは経営者の手腕も優れているらしく、適度にスタッフもいて、不快にならない様に気を配っていて、

そうした面でもよい温泉だと言えるでしょう。

 

で、あさ10時から14時まで過ごして、15時過ぎに帰宅、家内は 衛星放送、 僕はプリンタのインクを買いに、

娘は夕飯まで友達と遊びにと、それなりに最後の休日を過ごす我が家でした。

 

 


ミクニの FFヒーター 修理 フレームセンサー 

2013年01月05日 | ハイエースキャンピングカー メンテナンス

フレームエラー 信号が出て 動かなくなった FFヒーター。

年末にミクニへ問い合わせたところ、 フレーム(燃焼)関連エラーは フレームセンサートラブルの可能性が

高いということで、 作動開始時のダイアグノースティック 検診時の以上検出ではないかと・・・・

 

技術の人間と話た感じではそういった物でした。

構造的にはバカみたいに簡単な物ですが、 何しろ豊富に部品が有るもんではなく、単価も高いために、

おいそれと注文は出来ません。

 

MY16のフレームセンサーは サーミスタを使っているタイプで、新型の物では無いために、

有る意味抵抗値を測れば異常かどうかというおおよその判断がつく。

冷間スタート時にサーミスタの抵抗が約3オーム程度が目安とのことなので、 スタート時にその抵抗値が

おかしいと判断すると、制御ボックスは フレームエラーの信号を出して停止するわけです。

 

そこで、マルチテスターにて抵抗値を測ってみたところ、約2.9オームと 冷間スタート時の抵抗としては

悪くない、ふと、接触不良でも起きているか?と コネクタまでの抵抗はかると、正常に出ていて、

配線切れや接触不良ではない事となる。

 

そうなると、起動時に起きる問題としてあと考えられるのは、肝心の制御ボックスに問題が起きているか、

FFヒーター起動時に消費される(グロー加熱)のために、バッテリーの電圧が低下して異常が起きているか?

という事になる。

一応 本体分解して一通り内部を見て、それでなんら問題がなければ 制御ボックスの交換が必要となる。

5万円の出費?  ふぅ~!


新しい命

2013年01月04日 | Weblog

陣痛促進剤にての出産準備に入っていた姪っ子。 どうしたんかな~とやたら心配していたんですが、

早朝に連絡が入り、 へその緒が巻き付いたので帝王切開にての出産だった旨の連絡が有りました。

無事に生まれたとの事で、 家族そろってお祝い兼ねて 新しい命に挨拶に行きました。

とても可愛い、元気な女の子。    将来が楽しみです・・・「ね、新米 お父さん、お母さん!」 あはは

 

 


教習2回目 & 姪っ子の初出産予定だったんですが・・・・

2013年01月03日 | Weblog

近いうちに合宿免許に行く娘の為、基本教習の2回目を午前中にやってきました。

年末に一度やって、まあまあという感じだったんですが、日にちを空けると感覚が鈍るらしくて。

最初はどうも今ひとつ。

MTの免許を取らせるので、クラッチの感覚にどうしても慣らさなければならない、ゆえにこうして事前練習をさせるんです。

 

娘もMTの車に乗りたがってますから(他の子と同じというのを嫌がるんですね)

 

初めこそ多少のギクシャクがあったものの、30分もすると スムーズに出来るようになり、 縦列駐車、 車庫入れ、 踏切発信、 そして坂道発進と

そつなくこなせる様になってきます。

 

教習の方法が自分の場合古いので、最新のやり方を知りませんから、 あまり細かいことを言わずに、操作感覚だけ身につけさせて終わり。

約1時間30分程度の練習でしたが、とりあえずは泣き入れることは無いだろうというレベルまで仕上がったのを確認して終わりました。

 

で、家に帰ってきたのはお昼、 実は午後からもしかすると姪っ子の 初出産があるかもしれないということで、ずっと待機。

年末の予定がずれ込み、 さすがに病院にて陣痛誘発剤を使用する可能性があるとのこと・・・・。

 

で、夕方6時頃まで待っていましたが、連絡無し。  多分明日かな~と思いながらの夕飯。

でもね、生まれてすぐにいっても保育器とかに一応入れる病院、新生児室からしか見られない病院とさまざまで、出来れば

少し時間置いて見に行った方がよく、丁度孫も風邪、息子も急性鼻炎が有る事から 来週の末でもいいんでね~の?

 

という感覚でいます。

何にせよ、新しい命が誕生するというのは良いものです。

 


お正月

2013年01月02日 | Weblog

親のところに行ってきました。

さすがに両親とも年なので、泊まりとなるとバテてしまうので、日帰りです。

ところが朝に問題発生。

なんと正月から孫が風邪引いて39度近い発熱、+息子が急性鼻炎らしくて顔半分と頭に頭痛。

仕方がないので、息子夫婦には別に行ってもらうとして、僕と娘と家内の3人で伺うことに。

 

毎年思う、又今年も元気な親の顔を見ることが出来た、僕にとっては初日の出より、

そちらの方が遙かに大切。

親の顔をみて安心して、初めて正月が迎えられたと実感するんです。

 

しかしな~ 料理多すぎ・・・・・・    特に今回来れなかった3人分まであるので、食べきれない。

 

で、しっかりもらって帰ってきました。

今回一番得したのは娘かな~!? お年玉に 大学の合格祝い、 さらに免許取った後の+α 

約束してもらって、 俺なんか何にもなかったもんな~ 当時は。 (爆笑)

 

そういえば今回息子の部署転換が成功すれば 給与も上がり、 経済的面と合わせて そろそろ自活が可能になります。

家には何年いても大丈夫ですが、僕としては出来れば、嫁さんと子供と3人だけの生活をしてもらいたいのです。

 

理由は簡単で、親と完全に切り離されることは 全てを自分たちでまかないやり遂げねばならないという事で、

それは強い独立心を育みます。

 

かつて自分がそうであったように、息子には独立した家庭を牽引する柱であってもらいたい。

1人の父親として、そう願うわけです。

 

まあ、無理は言いませんが、その方がよいわけですね

 

 


元旦早々 モール取付け & フットスイッチ作成

2013年01月01日 | Weblog

昨晩の夜更かしで みんな寝ている早朝。

いつも通り起きた僕は 早速 工事開始。

 

これまで有った無線ルーターの位置をテレビ横に移動するんです。

寝室にあったプリンターをみんなが使えるようにテレビ下へ移動させる為も有るんですが、実は

これまで使っていた プリンタサーバに不具合が出たため。

ルータに元から備わっている USB機器無線接続機能を使ってこれまでと同じように各部屋からプリントできるようにする為です。

 

工事と言っても、配線の取り回しを変更するだけなので簡単。

使う材料はこれだけ  モールを取付けるだけですから(笑)

赤い矢印が無線ルーターです。

電話機の横と下にモール取付け。

 

最後にルーターを取外して、ハブからの配線を交換。

テレビ横に移動した ルータに接続して、完了です。

赤矢印がルーターの場所で、 テレビ下のプリンタと直結されています。

 

 

さてさて、それが終わると、今度はBS/CSアンテナの配線整理。

垂れたままではみっともないからですね。

これも同じようにモール処理。 衛星放送アンテナの設置工事はこれで全部終了です。

 

最後は、次に親のところへ行った際に取付ける物で、 これはトイレ暖房を足踏みスイッチでコントロールする為のもの。

足で踏んでいる間は 通電し、 足を話すと電気が止まるという簡単な物。

 

トイレに小型の暖房機を置いているんですが、すぐに室内が暑くなったりして、その度に入切が面倒な上、

スイッチの切り忘れなどが起きたりする事が有り、危険だからです。

これだと、トイレから出ればスイッチから足が離れると同時に電源切れて安心。

 

一寸した物なんですが、 こうしたスイッチが売っていなくて、有っても足で踏む度にオンオフ切り替えるタイプで

これだとオン状態で足を離すと通電したままになってしまうんです。

 

踏んでいる間だけ通電という事に意味があるのですから。

 


明けましておめでとうございます!

2013年01月01日 | Weblog

昨年は色々と有りました。 

毎年毎年様々な出来事が満載の一年、でも無事に年を越しつつ ここまでやってきた。 

この先も辛い事や苦しいこと、悲しいこと含めて楽しいことや幸福を感じることは多々あるでしょう。

 

何ら凹凸の無い平穏な人生ほどつまらない物は無い、余りにも悲惨な出来事を除けば、そうした経験は

人間性を磨き、未来につながるステップにこそなれど、けして腐するものではないんですね。

 

息子が好きな 軍師 山中鹿之助 のように、月に刀を翳し、「我に七難八苦の苦しみを与えよ!」と叫んだ心意気を

持つことは、ネガティブをポジティブに変換する基本的考え方そのものであるし、幸せの探求そのものでもある。

 

さて、年明け早々、 娘は車の運転免許取得 大学入学、 息子は現セクションで上からの推されたグループチーフ昇進を

穏便に断って、さらに上のセクション(ポジション)へ組織内移動予定(運良く通ればですが)。 

 

次から次へとめまぐるしく換る子供達と孫の姿を見ながら、いつもと同じ時間に寝て、いつもと同じ時間に起きる僕。

 

なぜなら、家の柱には安定性こそが求められ、けして動揺せず、揺るがず、そう有らねばならないからなんです。  

常に 不動 であるということです。

 

僕の好きな言葉は 風林火山なんですが、これを二つの解釈に捕らえています、

 

一つは 風のように己を変身させ、 林の様に 静かに家族を見つめ、 火のように、自分と、自分に繋がる人達を守り、 山のように

安定し、落ち着いていたい。

 

もう一つは 風のように人の心に触れ、林のように癒しをもたらし、火のようにアクティブに行動し、山の四季の様に、色々な姿をみせる

人間でありたい。

 

そう願うんです。

 

さて、今年はどんな年になるでしょうか?  楽しみです