帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」と釣り船(プレジャーボート)の事故

2014年01月15日 | Weblog

海上自衛隊の大型艦と釣り船が衝突した!と来た物だから、際限なく はしゃぎまくるメディア。

特に 吐瀉物 吐きまくりの 朝日と毎日は、自衛艦が一方的に悪い様な報道をしまくてるのだけど、

二つとも日本を代表する ねつ造 変造 歪曲 嘘つきまくり の低俗報道機関である。

http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/

http://www.geocities.jp/tamacamat/sonota19.html

なんで こういった偏向報道しか出来んのだろうか?と常々思ってしまう。

 

オオスミはじきに大きな改修を加えられる予定の船で、いわゆる尖閣諸島防衛を想定した 日本版 海兵隊仕様とも言うべき船になる事がすでに明言されていた。

以下***内は、 僕の作り話! なので聞き流してください

************************************

まさか、船長に金を握らせて「ほんの少し、コツンとぶつけてくれるだけでいいから・・・・」とやってんじゃなかろうな?

で、「おたく(船長さん)だけだと不自然なので、ついでに見ず知らずの釣り人を乗せてぶつかってくれや。」なんて・・・・・

沖縄の米兵猥褻事件を造りあげる手口(この場合は風俗嬢など)につかっている手法の 変型バージョンじゃ~なかろうな? おい!?

広島と長崎は 特に左勢力が強く、 そりゃ~中国様が絶対で、常に万歳!なわけだから、安部さんに海兵隊なんぞを造られたら(俺たち)北京に頭が上がらない、 「だから、なんとかせにゃならんぞい!?」

「でもまずいんじゃないすか?」これはテロ(ボート自爆)的な方法だから・・・・・・

「大丈夫 大丈夫! 後は 北京朝鮮日報の  朝日と毎日がねつ造でカバーしまくってくれるから」安心してやってくれや・・・・  と肩を ポンポン。

************************************

 

で、ゴン!とやったら、相手は200mクラスの でっかい船。

当然 船首が海面を切りさいて出来る横波も想像以上にでかく、ぶつかった瞬間プレジャーボートはまず横になり(原理的にそうなる)、そこに+その横波をくらったら、いとも簡単にひっくり返る。

ヨットに乗っている僕には、現場の状況が手に取るように解るんです。

事故時の状況は 快晴の晴天、 はるか沖まで見通せる状況、 航路を走る海自艦は規程のコースをとって航行中。

狭い海域故、必ず規程のところを通っていくように決められていて、それは漁船やらヨットやらの小さい船達を守るためだ。

ところが、 そのオオスミが航行する左側からプレジャーボートがぶつかった!? 

しかも同じ方向を向いていた!と盛んに報道は言っているがど、 確かに転覆した船の先端に破損が見あたらない事から 斜め方向であることがわかる。 

いや真横から来てぶつかる直前で舵を切った可能性も高い、この場合は揺り返しで更にひっくり返りやすくなる(船乗りの常識だ)

航行方の基本

 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89%E8%89%87%E5%84%AA%E5%85%88%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%89%87

自衛隊が真夜中の灯火管制航行なんかをしてるわけじゃない、青空の下の、しかも自衛艦はでかいタービンエンジンを使っているので独特の音が出るし、 プレジャーボートの船長は首を前に固定されて、耳に詰め物をしていたとでも言うのだろうか?

*引き上げられた船を観たら 操舵輪はごく普通の位置で、操船の際には体が真正面向いて操作するようになっている、ずっと左を観ながらか、目玉が左側頭部に付いていた人間になってしまうので不自然きわまりない。

海上は航路が決まっている大型艦と違い、小型の船はそれぞれ勝手に走るので、必ず周囲を見渡しているもので(もちろん大型船も)、当然の事だが、僕も海の上では始終ほかの船の速度と進行方向には気を付けている。

http://www.kaiho.mlit.go.jp/10kanku/miyazaki/uminohitokutitisiki/koutururu/koutururu.htm

故に、ずっとでなくとも、定期的に360度周りを見渡しているのが至極当然、基礎中の基礎、 素人でも小型船に乗っていれば、船酔いで倒れでもしていない限りは景色を見ているものだ。

ぶつかるまで全員知らなかった? 気付かなかった? あぶね~ぞ~と 声も架けなかった? 20m位まで来たら恐怖その物だし、  それからでも簡単に回避できるのに?

しかも相手は 山の様な大型船で、 バカでも眼に入るし、音も聞こえる。

なのに衝突って?なに? ま~ったく理解出来ないんですね僕には、それほどまでに考えられない事なんです。

それとも6~10m程度の小舟でも、10000トン近い自衛隊の大型艦は、逐一よけまくって海上を走らねばならない、とでも考えていたのだろうか?  余りにも不自然すぎるこの事件。

海上保安庁と警察が 往来妨害危険罪 で調査を始めたのは 明らかにプレジャーボードの

船長に意図的目的?があった可能性有り と容易に推測されるためで、ところが毎日も朝日もどちらの自衛艦の側が加害者だとして ろくに報道しない。

あくまでも おおすみ(海自艦)が悪かったと決めつけたいらしい。

 

まあ、上記に書いた事は、同じ船乗り(僕は小型の5mヨットだけど)としての視点からの話で、できすぎるほど不可思議すぎる故に、あえて書いて見た。

最後に、運悪く亡くなられた船長さんともう一人の方には、はご冥福の祈りを捧げたいと思います。

 

  


弦張り替え

2014年01月13日 | Weblog

あ~あ、切れちゃった・・・・   正月前に一本切ってしまって、全弦張り替えたんだけど、又々切れた。

といっても、原因は僕そのものに有って、 張り替え時に、古い弦とうっかり間違えて、張ったばかりの新しい弦をニッパーで挟んでしまったんです。

軽くだったので、大丈夫だろう・・・・・と思っていたんですが、やはり駄目ですよね~、 テンションかかると其処に力が架かって本来の寿命より早く切れる。

 

まあ、練習用としてはじめに買った物なので、どうでも良いんですが・・・・ 

とりあえず、真新しいのに全部張り替えてみましたが、一応評価の高い物を今回使用していて、特に高級品という訳では有りませんが、 明らかに音が違って良い雰囲気です。

ただ、柔らかすぎるような・・・・・

しかし、せっかくセミアコ持っているんだから、 ハードロック系のビート聞いた曲なんかもやってみようか?とも思うんですが、 そうした曲は初めこそ楽しいんですが、

すぐに喧しいだけの感覚に捕らわれて、最後にはただの雑音に感じてしまうのがど~うにも好きになれない。

いや、バンドとしてプロが演奏するの物は僕も好きなんですけどね、 自分の下手なレベルだと  汗

 

そういえばロック系の自己陶酔は、 マリンスポーツで言うと、 ジェットスキーのあのひたすら煩い吹かし音とほぼ同一に思えるんです。

乗り初めこそ速度に酔って楽しく感じるけど、 極めて単純であるが故にすぐ飽きてきて、 刺激求めて? というか ええ格好見せたくてサーファー、ウインドサーファー(しかもピヨピヨの初心者)

の近くを走りまわったり交差したり(マジで危ない)、 挙げ句の果ては海水浴客の子供や家族がいるところまでいって、自己顕示欲全開で排ガスの臭い立てまくるに至ってはある意味ご立派。

迷惑なんだよね~   でも、そうしたのが普通に海にいるわけでして。

 

あれれ?話が変わってしまいましたが、まあ、いろいろな方が世の中にいるって言う事でチャンチャン!

 

 


今年も無事に、実家へ正月挨拶に

2014年01月12日 | Weblog

以前なら、正月三箇日のいずれかで実家に行っていたんですが、 行きはよいよい、帰りは怖いで帰宅に6~8時間なんて言う異常な状態になることが何度も有って、

さすがにそれにウンザリしたのと、他には孫がまだ幼児で、何時熱出したりするか分らないこと等々、所要の都合もあって、今年から日程をずらすことにした。

で、予定を今日にして、 ハイエースに家族6人が乗って高速をひた走る。

 

お昼少し前に付いて、その後すぐに食べ放題の店に移動して、 皆で正月?ランチ  

多分に漏れず 僕の親父と母親を怖がって逃げ腰となる孫ですが、実家にずっといるとそれがなかなか溶けないのですが、 外での食事だと自分の好きな物が沢山食べられるせいか、

すぐにニコニコ顔に戻って愛想振りまいてくれるので楽。 

 

僕の親もかなりの年なので、手作り料理を準備する必要もないのでそちらの面でも楽だし。   ただ、息子と嫁さん、そして家内はビールなんぞ飲んでいますが、

僕は帰りの運転があるので 飲めない・・・・      ここでも家畜な僕     だはははは!

 

まあ、そんな事どうでもよくて、両親が喜んでくれさえすればいいんです、 ニコニコ

 

で、食事の後は 一度家に戻り、 その後畑へと移動して、僕と親父と息子の3人は野菜の収穫、一方女性連中は孫の泥遊び見学?

*娘のとった写真です タイトルは ”エクスプローラー(サブタイトル で 冬の小さな太陽)”とか何とかいってましたが(笑)

家ではいくらドロドロになろうが絶対にしからないので、転げたり掘ったり、と孫はやりたい放題。

全身を使って大地の暖かさと優しさを知ることは最高の事ですから。  一家のポリシーというか・・・・

 

一通りの野菜をとり終わったころ、さすがに体も冷えてきて戻ることにして 、後は夕方まで楽しい時間。     

本当に短い時間ですが、僕の出来る親孝行の一つなんです。 

 

さて、帰りですが、やはりというか何ら渋滞を懸念する必要もなく、ノンストップ帰宅できました。

少し家で休んでから、息子夫婦を送ることにしましたが、本棚からさっそく大好きな図鑑を出してきて早速始まる孫の問答。

「 これなに~?」、「 どうして~?」、「どうなってるの~?」 とひたすら連続攻撃 2歳4ヶ月児の興味は際限なく広がりますが、 どうも戦艦の絵と

その内部構造図面から眼が離れない。    それ中心にしてはじめから終わりまでページを行ったり来たりの連続で際限ないし、1時間以上も張り付きっぱなしで、

必ず誰かが相手して、出来る限り教えていきますが、 「ふ~ん!」と言ってはいても、果たしてわかっているのかどうか? (笑)

みんなそうして大きく成長してくるんだよね。

 

 

 

 

 


パジェロミニ H56A プラグ交換方法 超詳細

2014年01月11日 | 

なんとなく 加速時のエンジン不調を訴えるパジェロミニ、 多分プラグだろうな~と思うので交換作業しました。

ターボの場合、インタークーラーやら何やらが載っかっているので面倒くさいのですが、ディーラーなんぞに

もちこんでやってもらったりするとプラグ代込みで1万近くかかったりする。 しかも5000kmから10000km

ごとにそれが来るので結構な出費。 

でも自分でやればプラグ 168円X4本だけの費用と、 700円も掛からない。

工具は ペンチ、+ドライバー 10mm&12mmのソケットレンチ、 16mmのプラグ回し だけで、作業は少し面倒ではある物の簡単です。

まずはボンネットを開けますが、ターボの場合ですぐに目に付くのがインタークーラー。

白い輪っかの処にインタークーラーの 固定ボルトがあり、一つはすぐに見えますが、あと二つは裏側にあります。

黄色い矢印はまず先に外すべきクランプ類、 三つあり 一つはペンチでゆるめ、あと二つは+ドライバーでゆるめます。

それぞれの部分の詳細写真。 

   裏側のボルトは  

 

全部ゆるめたら、インタークーラー全体を両手で持って、全体をこじるような感じでホースから抜きます、 少し堅い感じがしますが、まず壊れることは

無いので大丈夫。

するとエンジン全体の姿が見えます。

インタークーラーは

 

早速プラグ交換と行きたいところですが、 実は真上に余計な物が横に通っていて、大変に整備しにくいのでそれを除きます。

まずPVCのホースを抜きます。

クランプを動かし(黄色矢印)、次にホース全体を左に移動させる感じで抜きます。

ところが、「あっ! 折れた~~~~~~!」 信じられないことにホースが折れてしまった・・・・ 普通は柔軟性があって簡単に抜ける物なのですが、

真冬の気温マイナス時に、冷え切った状態(ある程度エンジンが暖まっていない状態)で作業すると こうした樹脂やホース類が堅くなっていて、突然折れたりする事はよく有るんです。

しかし、このホースが折れるとは・・・・・信じられない。

新車ならまずあり得ない事ですが、年代物の平成7年物(約15年乗っている車)車で、 16万キロくらい走っていると、こうしたことは別段珍しくない。

「あ~あ・・・・・」 これはあとで交換になります、 値段的には1000円くらいだと思います。 

 

次にインタークーラー取り付けスティ

黄色矢印のボルトをゆるめ、 スティはピンク矢印のバキュームホースをくぐらせるか、後にホースを抜き取るのでそのときに

取り除いてください。

ピンク色のバキュームホースは 黄色矢印のホースの差し込み部分を指でねじるようにして抜きます。 

もし固着していたらペンチでホースの上から挟んで、軸方向に回す感じでグニグニやると固着が取れますので、後は指で引き抜く。 

写真ではどのホースかわかりやすくするために、だいぶ右側を持っていますが、

もっと刺し込み部分に近いところを持ってください、 くれぐれも引っ張らないように。

*切れることもありますから。

これでホースは外れ、インタークーラスティとイグニッションコイルは抜けますが、もう少し

作業性をよくするには バキュームコントローラバルブを動かした方が良いです。  抜いたホースの反対側に、電気配線のついた馬みたいなかっこうした部品がありますが、 それを留めている金具のボルト(黄色矢印)が二つあり、 左は緩めるだけ、右のは抜いてしまいます。

するとホースを押せる可動範囲が赤矢印のように広くなり、後の作業がやりやすいんです。

 

そしてイグニッションコイルを取り外します。

パジェロの場合、イグニッションコイルが二つ、4番シリンダと2番シリンダのスパークプラグの上に被さるようになっています、

他の二つのシリンダへは、それぞれのコイルからプラグコードで二つ配線され、合計4本のプラグを点火している。

ちなみにシリンダー番号はフロントから写真の順番。 配線が分らなくなったらこの写真を参考に。

イグニッションコイルの取り外しは簡単、 2本の固定ボルトを抜くだけ。

背面に一応配線が書いてあります。 

二つのコイルのボルトが抜けたら プラグに被さっているブーツを抜きますが、これはブーツのゴム部分をペンチなどでつかんで上に引き抜きます。 

絶対にコードを持って引っ張らないこと、 コードの内部断線トラブルの原因になるので、写真の白丸部分を指で挟んで、もしくはペンチを使うこと。   ブーツプライヤーが有ればベストです。

 

 

あれれ? なんか変?  なんだこりゃ?   なんとエンジン不調の原因が分りました。

プラグブーツ内の配線がそのまま切れている・・・・・・ こんな事は初めてですが、イグニッションコードをこれまで交換したことが無いので、あり得ない話ではない。 

コードを持って毎度引っ張っていると内部断線というのは有るのですが、ブーツ内で配線が切れるというのは何じゃらホイ?

ブーツ側は

切れた配線をとりだしてみると、 エンジン振動による経年劣化で起きたことがわかります。

ていうか? この造りだと、ブーツを持って抜くという正規の方法で作業しても、コード引っ張っているのと代わらんだろ?構造的に? この辺がMitsubishiのいい加減な処。

断線部分を見ると、振動による内部断線を初めの原因として、コード内部で火花飛んで熱が発生し、炭化しているのがわかる、指で触ると炭になったのがぽろぽろと落ちてきますので。 

ただ、プラグコードはオイルとおなじく消耗品なので 本当なら定期交換するのが良いのですが、横着しているとこうなる典型見本ともいえる   ぎゃははは! 高いんだもん。

イグニッションコイル本体は、二つのボルトを外せば普通に手でもって上に抜けば簡単に外れます。

何時もはプラグコードをつけたまま抜いていますが、今回はプラグコードとコイルを全部はずしました、交換する為です。 方法としてはどちらでも良いのですが。

二本の劣化した二つの ハイテンションコードは後で交換します。 

 

もう一つのイグニッションコイルもはずす。 

これでスパークプラグが全部丸見えとなります、 交換にはプラグレンチ

取り外したプラグを観てみましたが、燃焼は良好な様です、少しやけ気味な感じもしますがOKでしょう!。

交換する AC DELCOのプラグと並べて比較。 AC DELCOの方が 電極が細いですね。

前回交換したのは、家に在庫であったNGKのプラグで、今回は AC DELCO。 

性能的にはまったく一緒で 、パジェロミニの場合 メンテナンスを極力少なくしたい場合はイリジウム(一本4~5千円)、 ノーマルなら 一本800円前後、 AC DELCOなら 170円くらい、とだいぶ違う。   もちろん僕はAC  DELCOです。   

交換は8千~1万キロに一回やっているので、年に一度という感じです。

 

プラグを取り付ける際に注意すべき点ですが、それは締めかた。

日本製のプラグは 軽く締めていって、堅くなったらそこから半回転~3/4回転程回して強く締める。 僕は半回転です

AC DELCOは これが1/4回転と、締める量が少なく、これ間違えて無理にねじ込むとプラグそのものねじ切れ、ディーラでオーバーホールになりますので注意。

一度取り付けたプラグを外して再度取り付ける場合は、 軽く締めていき、堅くなった処から日本製だと1/4回転回すか回さない程度。

ACDELCOだと 堅くなったところから1/8回転くらいです。 この締め込み量の差は、プラグの金属製ガスケットの構造的な差によるものです。 

 

さてプラグ交換後の組み立て方ですが、手順は上記を全く逆に戻していくだけの事で、特別な作業はありません。

ちなみに折れたPVCバルブホースは内部にビニールホースを突っ込んで応急処置しましたので、 後に新品に変えます。

駄目になったプラグコードですが、午後に有人の整備工場に新品が届いたので、 バイクでとりにいって交換しました。

社外品ですが、見てみたら欠陥構造のMitsubishiと全く違う、信頼製の高い構造になっていました。

世界のNGKですからね。

   

そして全部戻して、めでたく作業終了となりました。 

 

イェイ!

 


やっぱり買ってしまって、家族から白い目で針のむしろ(笑)

2014年01月10日 | Weblog

Rolanad のMICROCUBEを買ってしまいました、  普通なら1万5千円程度する物ですが、ヤフオクで中古が5000円だったので、

つい?入札 そして落札  & 現在、 家族に白い目で見られて 針のむしろに座らされている状態   爆笑

とにかく小さくて、音さえ出ればいいや! と超小型で1500円程度のギターアンプを使っていたんですが、どうしても音がお値段通りでして、

普通のアンプで気にしなければ良いのですが、特にイコライジングされた音質設定等は付いてないので、高温の伸びがいまいち・・・・・   汗←いいわけ

*掃除していないので白い部分があります

で、使ってみた印象ですが、 やはり評判通りの品物で、誰もが進める理由が本当によく分かります。 

それほど有名では有るんですが、「なるほどね~」と思うほどに違うし、音割れせず(当たり前ですが)自分の好きな低音と高音が明瞭。

特に高音の透き通る音が僕は好きなので、そうした音質設定が6種類ある基本音質設定で至極簡単に出来てしまうのが嬉しい。

 

中古なので万が一壊してしまっても惜しくはないし、 いつ飽きてしまうか?分からないという事も有るので、これで十分。  ← 前も同じ事を言っていたけど(笑) 

ただね~凝り性の気質が強い僕は、 ギター本体のピックアップうんうん等と思い始めているのが自分でも分かるので やっかい・・・・ 

 

まあ、後数ヶ月して暖かい風が吹き始めると体がうずき始めて、ウインドサーフィンの方に中心が移動し始めるので、これがボードうんうんに変化する。

愛用のボードもだいぶくたびれて来ているので、新しいのに変えるつもりではあるのですが、今現在は最大の寒波だなんだという状態なのでその気にならない。

 

そうだ、昨年はウインドばかりやっていてほとんど乗れなかったヨット、 今年は春先に一度大々的なメンテナンスをして乗らないといかんな~ 

昨年の秋は結局水彩画を書きにも行けなかったし、 なんかやること目一杯あるのに 時間がなさ過ぎるんですね、  あとそれなりに交通費(ガソリン代等)とかも必要なので

お金も必要。 

 

なので 中古の5000円で針のむしろとなる我が家では、逐一お伺いを立てねばならないのが辛い。     なはは

学費とかがどうしても載っかっているので、仕方のない事ではあるのですが、上の子の時も同じで、やがて就職して社会に巣立つ際に、返済という文字を背中に載せたまま

羽ばたかせたくないんです。

それあると、どうしても結婚とかがが難しくなったりする事もあるし、    いや・・・・親の単純な気持ちなんですがね。     頑張れ我が子達よ! ん?針のむしろ敷いている

一人が娘だったりして 爆笑!     まあ、男はどこまでも消耗品ですから  ね!

  


フォーエバーソング と 白菜の漬け物

2014年01月09日 | 僕という人間 その他

 

昨日やったことが二つ、 一つは新しい練習曲に取りかかったこと、あともう一つは新しい白菜を漬たこと。  えへへ

曲は 秦基博さんの フォーエバーソングです。

もちろんひき語りバージョンの方で、 これは”鱗”の時と同じなんですが、 その曲の持つ本来の良さがそのまま出ているからなんですね。

ただ、彼独特のメロディーとリズム、曲の流れ故に、正直言って簡単に弾ける物ではない。

歌無しで単なるギターをかき鳴らすだけなら、至極簡単で楽勝その物なんですが、弾き方と歌い方を完全コピーし、人に聞かせて感動してもらえる?レベルを

一応の目標としている僕には楽じゃない。     下手だから(笑) 

数日の練習、といっても学生じゃ有るまいし、時間が有り余っているという訳では無いので、 短い時間では、さすがに日にちがかかる・・・・ 

自分の感覚では10~20%程度の完成度かな~今現在は。

運の良いことに? 僕は声の音域が広くて高音が出るので、そういった意味では楽なんですが、基本的に音感なんちゅう~ものが世間一般の方レベルより遥かに低く、

ただひたすら繰り返して覚える意外には・・・・

英語の練習と全く同じで、 それ意外に方法なんか無い訳だ。 

 

そういえば、僕はさんつけで、相手を呼ぶことが多い、 例えると秦君ではなくて 秦さんなのだけど、なんで”さん”付けなのかというならそれは”礼”を基本としてるからです。

礼は相手に対する正当な評価をすること、すなわち行為なんです。

これは、スポーツで”礼”を重んじる日本人の考え方の根幹にあるものですが、彼自身は僕なんかより遥かに若く、でも音楽世界では完全なスペシャリスト。

 

まとめると、僕にとってのスペシャリストは、全て”さん”付けなんです、 敬意を常にはらうのが僕の流儀ということ。

なので、最近就職に成功したS君(年末にブログで話を取り上げました)は、もう君付けで呼ぶ事は出来ず、 Sさんとなる。 

同じく、昨年結婚した姪っ子の旦那さんはもうすでにMさんと僕は呼んでいて、 もちろん彼はやはり、彼の仕事の世界ではその道のスペシャリストとして成長をしている途中。

ただ、親しさが増し、その人物が嫌がらなければ 下の名前に君をつけて呼ばせてもらっているのも僕。 えへへ

人生は長い、 若いからと 自分より年下だからと君付けで呼んでいて、やがて社会的地位が逆転することや、なにがしかの形で仕事等で関わりが出来た際に、 

いつまでも旧態然とした上下意識が残る君付けを突然変え事は難しい。 

これは師弟関係も同じ、 僕が教えた若造の階級が上って上司になることは、僕の職場では別段珍しいことではない。

僕は人生の出だしとしての、就職直後勅語に小さな下請け会社から、大手企業に出向に出され、 大卒の中に一人だけ高卒で混ぜられた事から、 君付けすらしてもらえず、

最後まで呼び捨てにされたままだった。

だから、上の連中をみな潰してやったんだけど(笑)・・・・

 

ところが支局の中に、初めて顔を会わせた時からさん付けで呼んでくれていたチーフが幾人かいた。   やがて僕が支局をまとめる本部の部門責任者となって初めてその意味を知ったわけだけど、

それ以前も、以降も、へんちくりんなプライドもなく、相変わらず優しくて気さくで、態度が変わらなかったはその人達だ。

そういった記憶と経験というのはいつまでも人間性に影響をおよぼすもので、 そうした経験から学んだ事を元に、今度は僕が同じ事をしている。 

今の僕を支える懐かしい思い出の一つであり、恩師達とも言えるんですね。 

 

人間性は漬け物みたいなもので、 ただの白菜が、太陽光、 昆布、 鷹の爪、 塩とユズ で漬け物という一つの食べ物に変わる。

特に塩加減一つで味が激しく変化し、石の重さ一つで漬け具合が変わってくる。

家には安物プラスチック製の漬け物器 があって、漬けているのはもっぱら僕だけど、何時も上手に出来るとは限らず、その度に違う味になる。 

同じように 人間関係も自分がどういったアプローチをとるかで後の味は変化し、鷹の爪を入れすぎれば舌にピリピリくるやたら辛い味となり、 塩の種類を換えるだけで

やはり味が大きく変わる、 ユズが新鮮かどうか 白菜の切り方や昆布の量でも変わる。 

 

まあ、面倒だと顆粒の昆布出汁を使ったりもしますが、どれも基本的マナーを守ればそれなりの味になってくれる。 人間関係とおなじですよね。

 

ギターを弾くのも、漬け物をつくるのも、人間関係もまったく同じ構図でできているのかと思うと非常に面白いことが見えてくる、どれに対しても絶対に欠かせない一つの要素。

なんだと思います?  

 

それは”思いやり” なんです 曲への思いやり、 野菜へのおもいやり、 人へのおもいやり。  *優しさではない事に注意。

表面的なものを磨く事、 例えるなら ギターテクニックだけに固執することや、電子式測りを使って正確な調合や吟味等いくらやったとしても、良い味が出来るはずもなく、

最終的には、その”人間のもつ心がその味となる”という事だと僕は思うんです。

ニコニコ

 

ん? あれれ? となると、 僕の周りにいる皆は、何時もまずい物を食わされているという事になるのだろうか?     あっかんべ~! 

 

 

 


あはは・・・・ あの~お願い (^^;) なの?(笑)

2014年01月08日 | Weblog

正月中は普通に戻り、安心していたはずのアクセス数、ところが昨日辺りからまた2000PV辺りをうろうろし始めて、

正直言って、  汗 汗 汗!  

友人に「なんでだべさ?」と聞いたところ 女性読者が増えているのではないか? と言われた。

 

基本的に僕のブログは 車の整備等々、男性向けの情報が全体的に多く、実際にアクセス解析(Gooのは本当に貧弱な解析)を見てみると、

確かに技術的(整備など)情報を求めて来られている方が多い。   ところが、そればかりではないアクセスがこのところ多く、そうなると誰なんだろう? 

と思うのは正直なところ。

 

なので、女性じゃね~か?という話にになってくるんだけど、  あはは・・・・ 

正直に言うと、僕のBlogは男性向けとして書いているの事は間違いなく、けして女性向けでないし、

何故なら「怖いぞ~~~~!」、「オオカミだぞ~~~!」と、なにするか分からない? 昨今の不抜けた若い男達とは全く違う人種=”肉食そのものの僕”がいるわけで、 

賢明な女子は近寄るべきではない!   

 ぎゃ~はっはっはっは!   腹痛て~~~!

 

アクセスが増えたからと、けしてヌカ喜びしない僕だけど、 マチズモ(男性優位主義=男女差別)ブロガーなんて一部から言われているし、

書いている事は碌な物ではないし、もし見てくれている方が女性なら、こんなアホなブログなんて見ていないで、もっとまともなところに行ってもらいたいと本気で思うんです。  

もっと男女平等(真の意味でか?は知りませんが・・・)を大切にしている、まっとうな処は沢山ありますよ! そちらの方をお奨めします 

 

ただ、見て頂いている事に関しては、心より感謝をしています!  「ありがとう!」  ニコニコ

このブログの ライター   レオンス 翔より!    

↑  肉食=ライオン のイメージと ハンドルネームを組み合わせてみたら、 すこし かっこいいぜ!  ばはははは!   でも同じくらい ダサイぜ!

    


いけね! バッテリーあげちゃった!

2014年01月07日 | バイク

昨年の末頃から、駐車場の穴埋めやら何やらで、ずっと一人ぼっちにされていた可哀想な愛車(バイク)。  汗

「そろそろ動かさにゃ~ならんな・・・」と、 今日の朝は完全防寒で玄関を出た。

で、バイクを出して、エンジン始動を試みたら、 「あがった・・・・・、バッテリーが・・・しかもいとも簡単に・・・」 ぎゃはははは!

 

Kawasakiのバイク、特に今のインジェクションタイプでないキャブ車は真冬に弱い、 毎年正月明けには、あがるギリギリまでスターターをクランクして、やっとこさ火が入るという案配。

なので、 特に今回はブランクが長かったから 「やばいな~」とは思っていたものの、あっさりOUT~!

こうなるとバッテリーを満充電して、一度暖かい昼間に完全に暖まりきるまでエンジンを暖気をしない限り、翌朝同じ事を繰り返す事になる。

 

面倒だな~  と思うのですが、仕方ないんですよね、こればかりは。

昨年までだと真冬に乗れる車(ダッジは燃費悪すぎであまり通勤に使いませんから)が無く、どうしてもバイクで通勤するしかなかったのですが、

今年はハイエースがあるので、 余計に始末悪い?     

特に正月明けから2月の半ばまではバイク乗りにとって最悪の季節で、 この期間が一番辛いので余り乗りたくないこともあるんです。

人間楽な方へ逃げますから。

家は、秩父や奥多摩の吹き下ろす風で朝方にマイナス5度とか普通だし、 2~3度有ると「暖ったけ~!」なんて感激したりもする。

 

今日は低気圧が接近して、南の暖かい風をすこし連れてきている事から、バイク通勤有り有りだったんだけど、あっさり出鼻をくじかれた。 

そういえば、バッテリー交換したのは2011年の10月頃、 この冬で約1年3ヶ月になるけど、AD DELCOなので寿命は大体2~3年。 

本来は今年の秋頃に交換するかな~?という感じになるはずなので、駄目になるにはまだ早すぎる。

 

そういえばバイクのバッテリーってやたら高価で、 車のものより遥かにサイズが小さいのだけど、まともに買うと値段的に殆ど差がない。

ダッジのバッテリーがGS/YUASA辺りで15000~18000円程度するのに対して、大きさ的に4分の1程度のバイク用で同メーカの物が1万5000円位と、

高いんだよね~・・・・・・・・・・  ふ~・・・・・・

 

仕方がないので、今朝は急遽車に変更して通勤したけど、 正直いって真冬のバイク通勤は安全とは言い切れず、フロント除いて3方のガラス凍結、サイドミラーまでが

そんな状態の車とかが平然と走っていることも珍しくない。 なので、下手に車線変更されたりすればあの世行き。

更には、手先は痺れきり、体の動きも鈍いし、 雨の後等は表面凍結している事もしばしば。

運悪く事故にでもなって、体を路面に打ち付けたりなんかすると急激に血圧低下するので、そうなると体温も低下し、それだけで死に至る事すらある。

「でもな~」  バイクの魅力は乗っていないと分からない面もあって、真冬は真冬の良さがある。

とりあえず帰宅したら バッテリー液の量をチェックして足らなければ補充。

液面下がっているだけで弱くなるから、 充電は一応架けてきたので、エンジンを始動し明日の通勤に備えるつもり。

しかし、一番良いのは早く春になってくれることなんだけどね  えへへ

 

帰宅後、バッテリーを外して液面をみたら あちゃ~!という感じ、 少なくなってきていたのは知っていたのですが、「まだ大丈夫だろ」

なんて思っていて、それがまずかった。

バッテリー全体を綺麗に洗い流し、ついでに車体のバッテリーホルダーも一応洗浄、 キャップあけて液を補充して再び充電開始。

しばらくしてスタータを回したら一発始動。

朝の気温は氷点下、 夕方だと10度くらいで、まったく違う。 これで明日の朝かかるかな?

あれ? 雨の予報だったっけ? 

 


毎年恒例の親戚会 (^^)へへ

2014年01月05日 | Weblog

お正月になるとほぼ毎年やっている親戚会。

家内の兄弟姉妹の仲がとても良く、同時に繋がっている家族同士がこれまた仲良い為事から、毎年やっている会。 

*何時も場所と労力を提供してもらっている家内の弟さん夫妻には心から感謝! 

 

内容は、なんら特別な物ではなく、普段はなかなか集まれないぞれぞれが、皆が休みとなるお正月に集って新年を祝おう!というとても普通で牧歌的物なのです。

最近は息子娘達世代が徐々に結婚しはじめ、その子供達が生まれ始めているので、かなり賑やか&尚更楽しい物となっている。

 

「た~だ・・・」  皆が集まれば、昔話から始まり、それぞれの近況報告等々、結構盛り上がってしまうののは当然で、僕なんかはよせばいいのに何時もガシガシと飲んでしまい、 今年も途中から記憶が殆ど無い。 

 

皆が集まって乾杯をしたのが17時頃で、寝たのは24時頃だから、7時間近くもいったい何を騒いでいたんだ?  と思うくらい時間が流れるのは早かった。

僕自身、何時寝たのかすらも分からなくて、世話焼いてくれる愛娘の話だとその時間だったらしいのですが、「ま~ったくな~」 と 自分で呆れてしまう。 

まあ、なにはともあれ、これにて無事お正月は終了という事になります。 てへへ

 

で、今日は朝御飯をご馳走になってから、昼頃に我が家に帰宅。

コタツに入って昼を食べたら知らない間に昼寝をしてしまい、 やおら気付いて風呂に入ったりして、更にはよせばいいのに、自分で漬けたお正月用 松前漬けの最後をつまみにして飲み始めてしまったので、午後4時には 酔っぱらい親父の再来。  ぎゃははははは!

 

完全に家内と娘に呆れられ、フルに冷たい視線を浴びせられ始めた頃に、息子夫婦が登場~! (ちなみに息子は昨日の親戚会参加、 孫と嫁さんはセキが酷くて、欠席でした)

ところが、何時もなら玄関に入り次第 すっ飛んでくるはずの姿が無くて、「どうした?」と思っていたら、家に着く少し前に夕寝してしまったらしく、でもって僕の座椅子のすぐ横に寝かされてスヤスヤ。 

子供の寝顔の可愛さは半端じゃないんですが、「ん? あれれ?」  何か指に巻いてあるのに気が付いた僕、 「どうしたの?」と嫁さんに聞くと 「自分でいたずらして巻いたんです」との事らしく。

小さな指が3本、カラフルになっていて、思わず笑いが出てしまう僕。

 

次に、顔を見ると、この季節にしては結構日焼で黒く、それは朝から夕方まで目の前に有る大きな公園で遊びまくっているせいで健康そのもの。

なんでも最近は、公園に遊びに来ている4~5才くらいの女の子達にたいそう気に入られ、おままごと遊び世代の女の子達から適当なオモチャにされているという話をきいて 大爆笑

「放っておいてくれ~!」とばかりに 孫は嫌がって逃げているようですが、年上の男の子達と遊びたいのに、まだ相手してもらえない微妙な年令ですから仕方ない。 

男の子は5才くらいになってくると本格的に上の集団に混ざって活動し始めるですが、丁度3~4才位だと中途半端で(第一次反抗期=母親からの一段目の独立がまず必要)、どうしても適度にあしらわれてしまうわけで、そうそう、このときに微妙な虐の洗礼を受ける事が有るんです。 

上の子達にしてみると、”分たちに付いてこられるか(含む独立心)?”を軽い虐めを通して本能的に観るわけですが、この際に すぐに泣く・母親の元に逃げる・ちくる・女の子だけと遊ぶ・余りにも鈍い(鈍くさい)という為体だというのが分かると、まず仲間には入れてくれはしません。

当たり前の事ですが、男の子達は子供であっても綺麗な△形状の集団を形成する様になっていて、そこに入れてもらうには、 身体的にも心の発達の面でも、それなりの基準に達している必要が有る。 

時折、なんで我が子を仲間に入れてくれないんだ?と 我が子可愛さ、もしくは泣きつかれて、しゃしゃり出てくる若いお母さんなんかがいて、その際に年上の子達をしかり飛ばしたり「家の子を混ぜろ!」、「一緒に遊んでくれ!」と言い出したり、強制したりする・・・・・ 

信じられない程に愚かな母親の行動そのものなのだけど、まっとうな旦那ならそうした母親の過保護行動を適度に制止するように本能は出来ている。

男と女では明らかに友達&上下関係の構築方法が異なるからなんです。

差別だと言い始める方もおられるかと思いますが、悪いがこれに関しては自分の幼き頃の経験含めて、教育研究で得られた結論から。

そうして混ぜてもらった?子は、一見皆と一緒に遊んでいるように見えながら、その実は何時までたってもグループの蚊帳の外(一番下)に配置されており、いわゆる本当の遊び仲間にはしてもらえない。

理由は至極簡単で、自力で仲間に入ることが出来なかった友達関係は、本能的に皆が十分に納得して人間関係を築いているわけではないからなのです。 

見方によっては、単なる虐めより冷たい、見えない壁が存在するとも言える・・・・ 

男は幼児だろうが大人であろうか、”良好な”人間関係構築という事に関しては常に自分の力で切り開いていく意外に道はなく、それには自分の立ち位置すなわち、明確なポジションを得ることが必要。 

その際に飾り(例として学歴等)はなんの意味も持たず、必要とされる人格と思考及び能力が備わって無ければならない、いわゆる男としての度量がなければならないわけだ。

この辺は自分のバックグランド(家柄や学歴等々)を引き合いに出し、横並びから抜きん出て

優位に立とうとする女性の人間関係と大きく大きく異なる。 

 

おっとと・・・・余計な方向に話が逸れ始めたので元に戻します。  

 

まっ!そういうわけで、 時は夕飯ですが、孫が起きたのは僕が「御馳走様!」をする頃、

寝起きで少し不機嫌のクリクリ頭を、手のひらでガシガシと撫で、「おやすみ!」と声をかけて団らんから早々に撤退する僕。 

父親はいわゆる家庭の柱である、柱は家を支えるに無ければならない物であるが、スムーズな往来のためには何かと邪魔な存在ともいえる。

家族関係も同様、 何かあれば表に立って解決をしますが、皆が幸せでなんら問題が無いのなら、単に不用な存在。

平穏で有る事を確認できさえすれば男は十分なのです、でもって 「 おやすみ~~~~~~!」

でへへ 

 

 


今日も温泉めぐり

2014年01月03日 | Weblog

よしゃ~いいのに 今日も温泉巡り。 暇だし~~~~! 笑

で、行ったのは奥多摩湖の、さらにその先の山奥たる丹波村。 そして不釣り合いな? のめこいの湯 という温泉

http://www.nomekoiyu.com/index2.html

 

小さな村なんですが、自然をうまく生かしたアウトドア絡みによる積極的な村造りをしていて、奥多摩源流の郷とも言える処なので、とても自然が綺麗。

た~だ~し! デカイ低気圧が一発来ると 完全に雪に閉ざされてしまう村でもある、 何せここに来るには 甲府側からは柳沢峠超えなければ

ならないし、 東京側からは 奥多摩湖の上を越えねばならない。

今年は幸運にも、まだ雪らしい物は積もっておらず、路面にもまったく問題がない。

車で結構かかるので、早めに家を出たけど着いたのはやはり10時半すぎ。 10時からやっているのだけど、入るともう満杯。 

こんな山奥の村に何しに来ているんだか? と思うけどそういう自分も皆と同じ。

12時近くに湯を出たけど、 館内では福引き・餅つき・焼き肉?・魚の揚げたやつを振る舞ったりと? とにかく正月絡んでサービスイベントをやっていて、 

なんつ~んだろうね、入浴料金はやすいし、サービスは良いしと・・・・ 

 

ゆえにこれだけお客さんが来ているのだろうけど、昨日行った”もえぎの湯” の 放って置いてもどうせ客はくるから・・・・  的な物とは明らかに違う。

 

余談だけど、温泉や銭湯で結構むかつくのが、あのカランに着いている 自動給水制限機能だけど、ここはシャワーにそれがない。

あれがついていると、頭を洗うときに何回もパタパタ押させられて、あまりにも短い時間しかでない場合は、足で無理矢理押さえたまま浴びたりして。

どの程度の節水効果があるのか知りませんが確実にイライラさせることは間違いない。

 

ここの温泉はそうしたくだらないのが無いので、まったくストレスがない。   小さな事だけどそうしたサービス?というのは最終的良し悪しのイメージとして残るので大切だ。

お湯自体は昨日のアルカリ温泉と似たような感じだけど、 ここは微妙に硫黄のにおいが混じる。

甲府側におりるとある温泉は硫黄泉なので、 地下の湯脈に何らかのつながりでも有るのでしょうかね 

さて昼食ですが、 珍しく館内の食堂で食べてみたのですが、 驚くことにそばがメチャうまい! ミニ豚丼のついたセットで900円とけして安くはありませんが、

こうした施設の価格としては普通ですので高くはない。

 

そばも色々とあるけど、腰があってそばそのものの風味が清流の味(爽やかさ)で、 これはただ者ではなくて、そば好きの僕が言うのだから間違いはない。

そうそう、京都で遙か前にたべた有名な 手打ちXXXXそば なんぞより10倍は美味い、宣伝等は全くしていないけど、こうした山奥の片隅に、案外思いもしない

上等の美味しさというのが有るものだ。 

ちなみにこの食堂は、 湯の方に負けずの大賑わいで、 その理由を食べてみて初めて納得したしだい。

 

さて、ほぼ半日かけてのドライブ&温泉ですが、 帰りの奥多摩でパトカーと山岳救助隊の車が赤灯つけて発信した処に遭遇。

そういえば、行に消防車3台を追うような感じで山を登ったのだけど、それらはへんな細い道に入っていった。

山岳救助隊の車は位置的にいうなら山の表側で、 消防車が入っていったのは山の裏という感じなので、なにがしかの事故等が有ったのかもしれない。

 

丹波あたりで日中の気温はおそらく0~3度程度、 奥多摩で 2~5度程度、 山の上には確実にそれ以下だ。 

自然を舐めていると痛い目に遭うのは注意すべき事だけど、案外、実体験をするまで人は理解出来ないことが多い。

何事も無ければよいのだけど・・・・と 無事を祈りつつハンドル握る僕なのでした。 

 

 


御神籤

2014年01月02日 | Weblog

正月2日目です。 昨日の初詣がポシャったこともあるのか、家内と娘が又昨晩からコソコソと計画?をしていて、

「な~にやってんだ~!?」と思っていたら、 今日は”もえぎの湯”へ連れて行けとかなんとか(笑)

http://www.okutamas.co.jp/moegi/

 

おいおい・・・・「混んでじゃ~ね~のか??」と思いつつも、暇なのでドライバーにされて奥多摩方面へ。

時々「あれ?」という感じのエンジン調子を気にしながら山道を登りますが、 スパークプラグ交換したのは大分前だったな~ 

1年に15000Km位を走ってしまう家の軽自動車は、交換回数が多いんですが、そういえば・・・・とすっかり忘れていた。

車検では特に言われなかったけれど、プラグの焼けウンウンと寿命は別で、走行距離による不調は必ずやってくる。

 

しばらく走ったら、とりあえずは落ち着いたのですが、早めに交換しないとな~ なんて思ったりもして。

 

でもって、温泉に付いたのは10時半、 駐車場には車が7~8台程度で、懸念していた芋洗い状態ではなくて、 露天も初めこそ

5~6人いましたが、そのうち僕一人に・・・・ 

十分すぎるほど躰を温めて出ますが、内風呂一つ 露天一つの小さな温泉ですから、家内と娘も早々に出てきた。

 

次は?と思っていたら、奥多摩湖にあがって”けんちん汁”を売っている処で昼をたべるとかなんとかで、 そうそう、奥多摩は 

公営の博物館やら食堂のあるやたら広い駐車場と、もうひとつ奥の方に地元の人たちが共同土産物屋をやっている駐車場が有って、

知る人はみなそちらの駐車場へ向かうんです。  

 

おにぎりを握って来たので、家はそちらの方へ向かいますが、 すでに先着のバイクツーリングクラブが来ていて、

寸同鍋でお雑煮?らしきものを造って食べていたりと賑やか。 多分サポートの車が追走して来るショップか何かの小イベントなのかな~?と。

 

買ったけんちん汁と、おにぎりで陽光を浴びつつの食事。  湖を渡る風は当然に冷たいのですが、温泉ですっかり暖められているせいか、

変な風に爽やか。

 

僕のバイクの後ろに乗って育った(保育園の送り迎え)娘は単車が大好きで、 そのクラブで来ているバイクにBMWが多いことに気がついていて、

以前から「免許を取って乗りたい!」と盛んに言うのですが、バイクの怖さを知りつくしている僕は正直勧めないし、娘自体が柄なので、転かすと多分車体を起こすことが出来ない。

 

簡単に首を縦に振らない僕に、腹いせするか様に過去のバイクエピソードを話し始める娘と家内。

それも間抜けな話ばかりで、笑いながらの食事となってしまいましたが、見上げる空の青さは際だって美しく、冬の空は本当に綺麗だ。

 

さて、昼を食べると帰路ですが、途中にある神社で御神籤とかまだ言っていて、「オイオイ・・・昨日の続きかよ・・・・」と思うのですが。

終いには御嶽山がどうとか言い出して、 「ケーブルカーに乗ってまで山頂に行くかいな? しかも真冬に軽装で?・・・・ なので当然ボツ。

 

替わりに青梅市を通過する際に、住吉神社を見付けたので、御神籤ならここだべ!と近くの駐車場に止めてお参り。

http://www.mapbinder.com/Map/Japan/Tokyo/Oumeshi/Sumiyoshi/Sumiyoshi.html

 

昨日なら相当に混んでいたとは思いますが、 二日目だとこんな空いた感じになる・・・ ただ、12日のだるま市で青梅市は

とんでもない状態になるので、嵐の前の静けさというかなんというか(笑)

 

しかし、 この町は 全体を昔のイメージを保つ為に、あちらこちらが昔の面影を残した遺物によって固められているので、 

なんとも言えずイキな雰囲気な訳ですが、 東京都でありながらこの町だけは昭和のままです。

同時に、その時代に子供の時をすごした僕には、なんともホットする町並みでもあるんです。 

*そのひとつである、バス停

さて、これで初詣と御神籤は終了。    

え?運勢はどうだったか?ですって?  なはは 今年は吉でした、 僕は御神籤をひくと割と凶が出やすい体質?でして、

しかしながら 災い転じて福と成すという思考で生きて僕は、 凶運は ”強”運だと勝手に事故(自己)解釈しているために、疫病神も取り憑き難いようでして、

 ハイ(爆笑)


暇だな~ (ーー;)

2014年01月01日 | Weblog

例年だと、今日もしくは明日辺りは実家へ正月挨拶に行くところ、ところがうちの親も大分年をとって、手料理を振る舞う事が難しくなって来ているのと、

行きはよいよい帰りは怖いで、最悪は高速道路が全線渋滞! なんちゅ~事で帰宅に6時間もかかたりする事も有ったりと・・・・

で、わざわざ正月三が日に行かんでも良いだろ?と、 で今年から 1月の半ば頃に行くことにしたんです。

ところが、これはこれでまた別の問題???があって、とにかく暇・・・・・   息子家族は嫁さんの実家に泊まりで挨拶だし・・・・   たはは

でもって、娘が初詣に行くとか何とか騒いでいたとのことなので、当然狩り出されるだろうな~と思っていたら、案の定 昼頃に行くとか何とからしい。

明け方4時頃まで起きていた家内と娘が目を覚ましたのが9時頃、で、朝飯食べながら録画していた映画なんぞを見始めて、それ終わったのが11時。

 

やおら氷川神社に行くとかなので、まあ、当然?僕も狩り出されたわけですが、あまりにも暇なのでいいか・・・と  今日はラッキーなことに運転しろと言われず。

しかし、道路渋滞、駐車場は満杯、境内どころか入り口の処まで数百メートルの人の列、 渋滞と人混みグシャグシャで、 そもそも満員電車さながらの密集度になると

胸くそ悪くなる傾向の僕は ひたすら引け引け状態でして、 「とんでもね~!死んでしまうは!」 なんて思っていたら、娘も家内も同意見だったようで 「や~めた!」

あきらめて帰宅することに決定。

 

「ほっ!」とする僕ですが、 行きも帰りも、思いの外道がスムーズで、 高速道路使わねば普通の道は空いているんですね。 

1時半頃に帰宅、 でもって少し遅い昼食となり、後は適当に時間つぶし。

娘はギターの練習。 そのうち家のと二人でなにがしか?を造り始め、生クリームをホイップしたりで「な~にやってんだか?」 

付き合ってらんないので、僕はお風呂。

出てきたら 自分で造った松前漬けをつまみにして、後はただの酒酔い親父。  傍らで再び始まった娘のギター練習を聞かされているうちに夕飯。    

後は、「記憶ね~~~~~~!」 爆笑   


明けましておめでとうございます!

2014年01月01日 | Weblog

昨日は夕方早くから夕飯となり、飲み過ぎのせいで早々に寝てしまった僕。

気がついたらもう朝(今)    だははは!

 

というわけで、このところずっと年越しで起きていたという事が無い。   というか余り興味がないせいも有る。

娘と家のやつは 近くの神社に行っていたようでして、 そういえば僕が寝ようとしてベッドに入った時刻には、お囃子の

太鼓や笛の音色が盛んに鳴り響いていた。 

 

横浜で生まれ育った僕は、 大晦日の夜になると 聞こえて来るのは大型船の霧笛。  大きな音でゆっくりと鳴っていたのを覚えている。

そして、それに続くように近くのお寺から除夜の鐘の音が聞こえてきて・・・・・ 

なので、どちらかというと霧笛の方が、僕にとっては新年のイメージに近い。

 

今起きて、いつものようにアメリカ製のでかいメーカーでコーヒーを入れ、そのカップを片手にブログを打っている。

昨年も色々と有ったけど、大きな事故も大病もなく過ごせたのは幸せなこと。  

特に悪い事や嫌なことは無かったけど、夏頃に息子が大変お世話になった恩師の取り巻き絡みで大変残念な思いをしたことが一つだけ有った。

まあダイレクトにメール&話をさせていただいた訳ですが、いまもって何ら変化が起きた兆しがないので、それそのものは、その方にとって、

大した事ではない!と考えているのではないだろうか?     *どれだけの人達が離れてしまったかという事が、分らないでも無いと思うのだけど・・・・・

いやむしろ、僕の心配からくるお節介?だった、 という方が正解だったのかもしれない。   

そんなわけで、問題が排除されない限りは、毎年夏を過ごした木崎湖へ顔を出すことは無い。   仕方ないよね、こればかりは。   てへへ

良いこととしては、新しい経験や体験、素晴らしい心を沢山もらうことが猛烈に多かったな~ 

 

さて、新たに始まった2014年、 どんな年になるのやら。     とりあえず皆が(このブログを読んでくださる全ての人を当然含め)健康と笑顔で過ごせるように! と

神様にお願いする僕なのです。