mobilityは「(社会的な)移動(しやすさ)、流動性」。
今日のGetUpEnglishはこの語を学習する。
○Practical Example
Mr. Corak’s work draws upon studies that compare levels of income between just two generations: fathers and sons. That is out of necessity: good date covering three or more generations are scarce. But reliance on limited data could lead to exaggerated estimates of social mobility.
「コーラック氏の仕事は、ただ2つの世代の収入のレベルを比較する研究に依存している。すなわち、父と子の収入の差だ。これは必要に迫られてのことだ。なぜなら、3, 4世代の比べる良質のデータが不十分だからだ。だが、限られたデータ依存すれば、社会的流動性に関する誇張された推定値に導いてしまうことになる」
●Extra Point
もう一例。次のようにも使われる。
◎Extra Example
The most formidable hurdle to realizing sustainable mobility has less to do with technology breakthroughs and more to do with getting people to make decisions.
「持続可能な流動性を実現する上でいちばん難しい問題は、技術革新にあるのではなく、人々に決断してもらうことにある。
sustainable mobilityは「持続可能な流動性」、この場合は「持続可能な運輸・交通」、つまり「安全で、環境にやさしい運輸・交通」のこと。
『アントマン』、発売中! 『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』『シビル・ウォー キャプテン・アメリカ』につながる重要な1冊です。
*********************************************
講談社海外キャラクター
アントマン
ノベル:アレックス・アーヴァイン 監督:ペイトン・リード 訳:上杉 隼人 訳:森本 ひろこ
『アベンジャーズ』のスタジオが贈るアクション映画
普通の男、しかし最小最強のヒーロー
『アントマン』がついにストーリーブックに!
やる気も能力もあるのに、なぜか空回りばかりのスコットは、仕事も家庭も失い絶体絶命…。
そんな彼にオファーされた最後にして唯一の“仕事"は、身長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ"を着用し、神出鬼没のヒーロー“アントマン"となることだった。
スーツを発明した天才科学者ハンク・ピム博士と博士の娘ホープの指導の下、猛特訓が始まる。
最愛の娘のために挑戦を決意した彼は、本当のヒーローとなり、人生のセカンド・チャンスをつかむことができるのか?
そして、アントマンに託された決死のミッションとは…?
(C)2017 MARVEL
製品情報
製品名 アントマン
著者名 ノベル:アレックス・アーヴァイン 監督:ペイトン・リード 訳:上杉 隼人 訳:森本 ひろこ
発売日 2017年09月13日
価格 定価 : 本体880円(税別)
ISBN 978-4-06-220448-4
判型 新書
ページ数 200ページ
著者紹介
ノベル:アレックス・アーヴァイン(アレックス・アーヴァイン)
監督:ペイトン・リード(ペイトン・リード)
訳:上杉 隼人(ウエスギ ハヤト)
訳:森本 ひろこ(モリモト ヒロコ)
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062204484