GetUpEnglish

日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

GetUpEnglishについて

毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2025 Uesugi Hayato(上杉隼人)

『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』重版!

2018-10-15 22:24:57 | おススメ

『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』、おかげさまで、発売即増刷です!

http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000313433

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ADAMANT, ADAMANTLY

2018-10-15 08:34:19 | A

 adamantは、「(人・考え方・行動などが)非常に堅固な、絶対に譲らない」stringent([規則・条件などが]厳重な、厳しい)などと一緒に覚えておくといいかもしれない。

 今日のGetUpEnglishはこの語を学習する。

Practical Example

  I hate to put you on the spot, but I am adamant about this one point, Kyoko.

 「君を困らせたくはない、この一点については譲れないんだ、恭子」

Extra Point

 副詞adamantlyもよく使われる。

◎Extra Example

   In addition, Scribner's was insisting that Wolfe settle a $125,000 lawsuit brought by his ex-landlords, who claimed that Wolfe had libeled them in various passages of his novella "No Door." Wolfe adamantly opposed the accusation.

「加えて、スクリブナーズ社は、ウルフが前の家主たちに、その中篇No doorのさまざまな箇所で自分たちは中傷されたとして訴訟を起こされ、その処理に作家は125000ドルを支払うことになったと主張した。ウルフはこの非難については強く否定した」 

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世界が見たニッポンの政治

2018-10-15 07:39:24 | おススメ

すばらしい本です。

ここ数日ずっと読んでます。

超おすすめです。

******************** 

海外メディアの記事を通じて日本の政治のありようを

グローバルな視点から俯瞰した書。

世界が見たニッポンの政治

藤平育子/上岡伸雄/長谷川宏

(ふじひらいくこ/かみおかのぶお/はせがわひろし)

定価 1,080 (本体 1,000)

判型 A5

ページ数 84

発刊日 2018/10/15

ISBN 978-4-286-19505-6 

本書はここ数年の日本の政治に関する英文記事をいくつか取り上げ、語注と訳文をつけたものです。日本の政治のどのような問題に海外の記者たちは関心を抱くのか。それを知ることが、自国の政治にどう向き合うかを考えるためにも重要なことだからです。また、本書に収録した英文記事をじっくりと読むことで、必要な語彙や読解力を身につけてもらえたらと思いました。

著者プロフィール

●藤平育子(ふじひらいくこ)/著

アメリカ文学研究者。

東京学芸大学教授、中央大学教授などを歴任。

東京都立大学大学院修了。

19821983年、ペンシルヴェニア大学客員研究員(フルブライト・プログラム)。

199616月、ウィスコンシン州カーセジ・カレッジ客員教授(フルブライト・プログラム)。

■著書

『カーニヴァル色のパッチワーク・キルト─トニ・モリスンの文学』(學藝書林、1996年。1997年度日本アメリカ学会清水博賞受賞)

『フォークナーのアメリカ幻想─「アブサロム、アブサロム!」の真実』(研究社、2008年)など。

■訳書

フォークナー『アブサロム、アブサロム!』上下巻(岩波文庫、2011年、2012年)など。

●上岡伸雄(かみおかのぶお)/著

アメリカ文学研究者。

埼玉大学助教授、明治大学教授を経て、学習院大学教授。

19871988年、ブラウン大学英文科修士課程修了(フルブライト・プログラム)。

20122013年、ラトガーズ大学ニューアーク校客員研究員(フルブライト・プログラム)。

■著書

『ヴァーチャル・フィクション』(国書刊行会、1998年。1999年度日本アメリカ学会清水博賞受賞)

『テロと文学』(集英社新書、2016年)など。

■訳書

ベン・ファウンテン『ビリー・リンの永遠の一日』(新潮社、2017年)など。

●長谷川宏(はせがわひろし)/著

言語学・英語学研究者。

東京都立大学助教授を経て、専修大学教授。

東京大学大学院修了。

1999年~2000年、カリフォルニア大学アーヴァイン校客員研究員(フルブライト・プログラム)。

2009年~2010年、ハーバード大学客員研究員。

■共編著

『現代の英文法(第4巻)文(I)』(研究社、2000年)、『Anglo-Saxon語の継承と変容III』(専修大学出版局、2009年)

Germanic Languages and Linguistic Universals』(John Benjamins Publishing Company, 2009年)など。

 

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