ゴールデン・ウィークであるが、この状況なので、どこにも行けない。家で本を読んだり、英語を勉強したりするのがいいかもしれない。
Asahi WeeklyはThe Japan Times Alphaとあわせてずっと購読しているが、とても勉強になる。
April 25号の「厚切りジェイソンの時事放談」も読みごたえがあった。今回は東京オリンピック、パラリンピック開催について論じている。
今日のGetUpEnglishはこの記事からいくつか表現を紹介する。
○Practical Example
Hindsight is 20/20, but I think now it is clear cancelation should have been declared.
hindsightは「あと知恵」。
20/20は「《視力が》正常の《20 フィート離れた径 1/3インチの文字が識別できる; この 2 倍[3 倍, …]の文字を識別できる場合を twenty-forty [-sixty, …] という》(リーダーズ)
よって、hindsight is 20/20は「リーダーズ」にあるような言い方をする。
Hindsight is always twenty-twenty. 結果論は常に正しい《結果論でものを言っても始まらない》.
●Extra Point
こんなことも書かれている。
◎Extra Example
With no foreign visitors to drop tourism dollars, it is unclear how much of that cost can be recouped.
(be) recoupedで「取り戻される」