なぎのあとさき

日記です。

渋谷

2006年09月11日 | 日々のこと
何年ぶりかで、渋谷の某うどん屋へ。
麺少なめにしようかなぁ、
とかいいながらふつう盛りを頼んで、
最後少しだけダーに麺をあげて完食、
というのは昔からのパターンだったらしい。
イカと野菜天も美味。
ダーはつゆまで完食。
あまりクーラーが効いてなくて汗だくに。

文化村へ。
「ピカソとモディリアニの時代展」。
キュビズムから始まって、
ブラックのサクレ・クール寺院の絵、
ピカソのライムのあるテーブルの絵、
シュールレアリズムのレジェの水彩の絵、
メカニックな横たわる裸婦、
ジョアン・ミロの絵画シリーズの大きい絵、
さらにカンディンスキーの絵(1枚だけ)、
クレーのピンクと水色っぽい絵、青い絵も良かった。
モディリアニの裸婦の絵も、丸っこい感じがいい。
他にもイラストみたいな絵とかいろいろあって、
近代絵画は何でもありで面白い。

クレーの小さい画集を買ってから、
ドゥマゴのテラスで、
夏の間に一度は飲みたいディアボロ・マント。

久しぶりの渋谷デートもここまでは楽しかったけど、
ブックファーストに寄ったり、
センター街を通ってHMVに寄ったりするうちに、
人ごみと汚い街にげんなりして疲れきる。
渋谷での用事は3つくらいが限界。
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