なぎのあとさき

日記です。

秋猫

2006年09月25日 | 猫トーク
ニャンコたちは、夏の間は夜9時頃まで、
晩ご飯のことを忘れてたのに、
日の落ちるのが早くなって涼しくなった今日この頃は、
7時半くらいに「晩ご飯~」と集合するようになった。
抜け毛もあまり出なくなった。
夏の間も十分すぎるほど美しい猫たちだけど、
これから新しい冬毛を伸ばし、
さらに美しい秋猫になる。
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庭仕事再開

2006年09月25日 | 日々のこと
やっと、庭の蚊が1、2匹に減って、
庭仕事をまともにできるようになった。
どこかの金木犀の匂いが、
庭まで流れこんでくる。
クイーンエリザベスがずっと咲いてるけど、
私の背よりだいぶ大きくなって写真がとれない。

河原にて、「花咲く乙女たちのかげに」読了。
女の子たちと仲良くなったら、
サン・ルーとの友情もエルスチールの芸術講義も、
どうでもよくなる語り手。
アルベルチーヌの部屋に向かうときの盛り上がりはすごい!
その後のひじてつはおかしかった。
ふられるとすぐ、ほかの女の子たちに目をやる。
モテないよ、こんな男。

白鷺がまた近くまで来る。
三毛子はいなかったので、
帰りに表通りにいた猫におやつ。
いつもニャーニャー大声で鳴く子。
ちゃんとご飯もらってる子なのに、
おやつを出すとすぐに鳴きやんで飛びついた。
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草上のコーヒー

2006年09月25日 | お散歩
金木犀の香りに誘われて砧公園へ。
ハナミズキの木が早くも薄赤い。
でもまだツクツクホーシががんばってる。
砧公園は広くて、
春に八重桜を見たところがどこなのかわからない。
春になれば、花の色と香りが教えてくれるだろう。
金木犀の木は思いのほかなかったけど、
サルスベリの大きな木がところどころにあって、
最後の花を咲かせている。
色づきはじめたばかりの柿の木の下に敷物をしいて、
スタバのコーヒーとスコーンでお茶。
見渡す限りの草原には人がほとんどいない。
コハルは折り返しでお腹減り気味。
映画のチラシ(溝口と候)を眺めたり、
コハル実家地方のセクハラ外国人の話、
悪夢の話、病気持ちの話なんかで盛り上がって、
読書は進まず。
家の近くに戻って、魚屋と八百屋に寄るので車を降りると、
金木犀の香りがすごい。
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