暑さが退いて、
エリゲロンもまたたくさんの花をつけ始めた。
ゼラニュームも古い葉が落ちて、
小さい新しい葉が出てきた。
でもまだ庭には蚊が多くて油断できない。
河原を歩いてたら、
並んで座り黙って川を見ている男子二人がいて、
ジェリってるように見えた。
小蝿みたいな小さい虫が急に増えた。
暑い間は、ふしぎと国文学しか読む気がしなかったけど、
涼しくなって、「失われた時を求めて」再開。
「土地の名、土地」の章で、
海辺の地バルベックで療養する主人公。
ホテルのレストランでの人間模様が面白い。
もっと面白いのは、散歩に出て、
牛乳配達の娘とか出会う娘たちに目を止めては、
あれこれ想像をふくらますこと。
夜、ビーが「う~~、ん~~」(なんかひま~、
ってゆーか小腹すいたんですけど~)とごねるので、
ビーから逃げるように、
和室と倉庫部屋を行ったりきたりする。
ビーは後をついてきては、
私の目線に来てごねようと、
タンスやテーブルに飛び乗るので、
結構いい運動になる。
何度も家の中を移動するうちに、
ビーは疲れたらしく、
タンスから窓の上に上がって寝てしまった。
エリゲロンもまたたくさんの花をつけ始めた。
ゼラニュームも古い葉が落ちて、
小さい新しい葉が出てきた。
でもまだ庭には蚊が多くて油断できない。
河原を歩いてたら、
並んで座り黙って川を見ている男子二人がいて、
ジェリってるように見えた。
小蝿みたいな小さい虫が急に増えた。
暑い間は、ふしぎと国文学しか読む気がしなかったけど、
涼しくなって、「失われた時を求めて」再開。
「土地の名、土地」の章で、
海辺の地バルベックで療養する主人公。
ホテルのレストランでの人間模様が面白い。
もっと面白いのは、散歩に出て、
牛乳配達の娘とか出会う娘たちに目を止めては、
あれこれ想像をふくらますこと。
夜、ビーが「う~~、ん~~」(なんかひま~、
ってゆーか小腹すいたんですけど~)とごねるので、
ビーから逃げるように、
和室と倉庫部屋を行ったりきたりする。
ビーは後をついてきては、
私の目線に来てごねようと、
タンスやテーブルに飛び乗るので、
結構いい運動になる。
何度も家の中を移動するうちに、
ビーは疲れたらしく、
タンスから窓の上に上がって寝てしまった。