なぎのあとさき

日記です。

ススキが瑞々しいこと

2006年09月21日 | お散歩
台風が通り過ぎて、
待ちに待った秋晴れ、
というより残暑で暑い中、鎌倉へ。
まだまだB.G.M.はSurvivalでGo thru!

段葛の桜が早くも黄色くなりかけ。
コハルも私もなんだかプッと笑う。
西日があたるときれいなんだけど。

スタバ近くの駐車場の芙蓉が、
まだまだ見ごろできれい。
いい風情の商店街に迷い込む。
花屋にはりんどう、コスモスが並ぶ。

海の家がなくなって、
静かになった由比ガ浜。
海の色が今日は一段ときれい。
まだ足を水につけられるし、
風がなんとも気持ちいい。
5時頃ついて、夕陽を眺めてると、
沈むスピードがつるべ落とし。
のんびりしてたら駐車場が閉まりそうになって、
帰りは慌てて出る。
小町通りを少しお散歩、
7時前にはほとんどのお店が閉まっている。
裏の小道に入ると、金木犀が香った。
アンティークな喫茶店に入って、
嫌な予感がしたらやっぱりハルマゲドンが。
夏はテラスに限る!
コメント

毛布

2006年09月21日 | 猫トーク
雨の後で、
なんか桃の香りがするなぁ~、
甘~い、と思ったら違う、
もう金木犀きちゃった。

猫用のフリース毛布を出す。
なんて夏って短いの。
雨の日、モンチは1日中その上で寝てる。
ときどき身体の向きを変えたり、
頭をひっくり返したりしながら。
目をつぶっててもかわいいけど、
目を開けると、真っ黒な瞳がまたかわいくて見とれちゃう。

猫缶とカリカリ以外のものをあげようとしても、
食べ物ってことに気付かなかったモンチだけど、
最近は煮干や花かつおを喜んで食べる。
コメント

東京の絵を見にいく

2006年09月21日 | 日々のこと
プルンちゃんがこぼれるように咲いている。
花色が少し濃くなったような感じ。
サルビアも、まだまだこれからで、
蕾がいっぱい出ている。

こち亀30周年、
ジャンプならではのお祭り。
ワンピも長い戦いがやっと終わった。

コレクター甘木くんが前から話してた画家の個展を見に銀座へ。
地下鉄から地上に出ると、
銀座の空は青から薄紫、ピンクのグラデーション。
東京の下町の絵、実際よりもきれいな道玄坂、新宿の絵など。
絵はそんなにピンとこないな~と思ってたら、
甘木くんも、絵はどうってことないの、という。
要は、画家の奥様が素敵なのだった。
ピンクのジャケットをとってもチャーミングに着こなしていた。
ロマンスを追い求めて生きる人。
おそばやで、とっておきグラスを見せてもらう。
コメント