■G3X!2400mmズームの挑戦
G3Xで撮影しました写真を最後に紹介しましょう、光学600mmデジタルズーム2400mmの1型センサーカメラです。

ふゆづき、あたご。舞鶴グリーンフェスタでは飛行展示が予定されているのですが、桟橋から撮影するよりも感情から撮影した方が良さそう、という事で新鋭あきづき型護衛艦から撮影する事としました。手にするPowershotG3Xは高倍率ズーム機、これで挑もう。

SH-60K哨戒ヘリコプターが舞鶴航空基地より飛来しました、航空基地は2km程先にあります。舞鶴航空基地は、1998年はるな舞鶴移籍筆頭に、ヘリコプター運用艦の増大と共に舞鶴付近に航空基地が無い状況が1990年代より指摘され、2003年に開庁となりました。

SB-25複合高速艇が港内体験試乗を行う。舞鶴警備隊の新装備で、七年ほど前に導入されています。奥に見えるのは掃海艇のとじま、すがしま型掃海艇で舞鶴地方隊に所属していますが、この日は定期整備で造船所に入っていました。造船所が対岸に在るのは便利です。

SH-60K哨戒ヘリコプター、かなり遠い場所で飛行展示を行っていたのですが、このPowershotG3Xは1型センサーを備えた高倍率ズーム機、デジタルズームを併用するならば35mm換算で2400mmというもの凄い望遠が可能でして、こうした撮影が可能になる。

SH-60K哨戒ヘリコプターが救難飛行展示を完了させ撤収します。舞鶴航空基地の一般公開へは舞鶴基地からシャトルバスが運行されていまして、様々な地上展示機が並ぶとの事でしたが、なにしろ北吸桟橋だけで撮影する場所が非常に多く、時間が足りませんでしたね。

舞鶴航空基地には第23航空隊が展開、舞鶴基地にはヘリコプター搭載護衛艦ひゅうが筆頭に航空機運用艦が多く、併せて日本海沿岸には対岸が北朝鮮、北朝鮮武装工作事案を筆頭に哨戒ヘリコプターによる小型船対処能力や対潜哨戒能力は重要な意味を有しています。

YT-01曳船の体験試乗、奥にミサイル護衛艦みょうこう、が並ぶ。舞鶴では土曜日日曜日祝日限定で民間の舞鶴軍港遊覧船も運航されていまして、横須賀よりは基地の規模が限られているものの、古くからの軍都としての歴史を活かした街の活性化試みが続いています。

多用途支援艦ひうち。こちらも港内体験航海を行い戻ってきました。一昔は、ひうち型に76mm艦砲を搭載したらば護衛艦不足を補う安価な哨戒艦として転用し得ると掲載したものですが、新中期防衛力整備計画ではもう少しまともな哨戒艦が新造される、ということ。

舞鶴基地グリーンフェスタ、そろそろ終幕の時間となってまいりました。最後の最後まで居ますと混雑に巻き込まれてしまいますので、舞鶴モヒートでも愉しむべく赤レンガ広場の方へ転進する事とします。舞鶴モヒート、東京の友人が何故か凄いとお勧めされたため。

MCH-101掃海輸送ヘリコプターの離陸、赤レンガ倉庫群と赤レンガ広場から遠方に離陸する様子が見えました、地上展示機として参加していました機体が岩国航空基地へ帰投する様子です。かなり距離があるのですが、改めてCANONPowershotG3Xズーム機能は凄い。

SB-25複合高速艇の体験試乗もまだまだ続いています。モヒート片手に撮影だ、この日はノンアルコールモヒートばかり売れていると店主さんが言っていましたが、それは多分なのですが、駐車場で屋台を出していたからでしょう。飲酒運転はダメ、ゼッタイ、と思う。

ひゅうが定期整備とSB-25複合高速艇、19000tのヘリコプター搭載護衛艦がグリーンフェスタへ参加出来なかったのは残念ですが、対岸から巨大な艦容を海上へ轟かせていました。艦これ日向パネルは補給艦ましゅう艦上にありまして、来年は是非ひゅうが、と期待です。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)
G3Xで撮影しました写真を最後に紹介しましょう、光学600mmデジタルズーム2400mmの1型センサーカメラです。

ふゆづき、あたご。舞鶴グリーンフェスタでは飛行展示が予定されているのですが、桟橋から撮影するよりも感情から撮影した方が良さそう、という事で新鋭あきづき型護衛艦から撮影する事としました。手にするPowershotG3Xは高倍率ズーム機、これで挑もう。

SH-60K哨戒ヘリコプターが舞鶴航空基地より飛来しました、航空基地は2km程先にあります。舞鶴航空基地は、1998年はるな舞鶴移籍筆頭に、ヘリコプター運用艦の増大と共に舞鶴付近に航空基地が無い状況が1990年代より指摘され、2003年に開庁となりました。

SB-25複合高速艇が港内体験試乗を行う。舞鶴警備隊の新装備で、七年ほど前に導入されています。奥に見えるのは掃海艇のとじま、すがしま型掃海艇で舞鶴地方隊に所属していますが、この日は定期整備で造船所に入っていました。造船所が対岸に在るのは便利です。

SH-60K哨戒ヘリコプター、かなり遠い場所で飛行展示を行っていたのですが、このPowershotG3Xは1型センサーを備えた高倍率ズーム機、デジタルズームを併用するならば35mm換算で2400mmというもの凄い望遠が可能でして、こうした撮影が可能になる。

SH-60K哨戒ヘリコプターが救難飛行展示を完了させ撤収します。舞鶴航空基地の一般公開へは舞鶴基地からシャトルバスが運行されていまして、様々な地上展示機が並ぶとの事でしたが、なにしろ北吸桟橋だけで撮影する場所が非常に多く、時間が足りませんでしたね。

舞鶴航空基地には第23航空隊が展開、舞鶴基地にはヘリコプター搭載護衛艦ひゅうが筆頭に航空機運用艦が多く、併せて日本海沿岸には対岸が北朝鮮、北朝鮮武装工作事案を筆頭に哨戒ヘリコプターによる小型船対処能力や対潜哨戒能力は重要な意味を有しています。

YT-01曳船の体験試乗、奥にミサイル護衛艦みょうこう、が並ぶ。舞鶴では土曜日日曜日祝日限定で民間の舞鶴軍港遊覧船も運航されていまして、横須賀よりは基地の規模が限られているものの、古くからの軍都としての歴史を活かした街の活性化試みが続いています。

多用途支援艦ひうち。こちらも港内体験航海を行い戻ってきました。一昔は、ひうち型に76mm艦砲を搭載したらば護衛艦不足を補う安価な哨戒艦として転用し得ると掲載したものですが、新中期防衛力整備計画ではもう少しまともな哨戒艦が新造される、ということ。

舞鶴基地グリーンフェスタ、そろそろ終幕の時間となってまいりました。最後の最後まで居ますと混雑に巻き込まれてしまいますので、舞鶴モヒートでも愉しむべく赤レンガ広場の方へ転進する事とします。舞鶴モヒート、東京の友人が何故か凄いとお勧めされたため。

MCH-101掃海輸送ヘリコプターの離陸、赤レンガ倉庫群と赤レンガ広場から遠方に離陸する様子が見えました、地上展示機として参加していました機体が岩国航空基地へ帰投する様子です。かなり距離があるのですが、改めてCANONPowershotG3Xズーム機能は凄い。

SB-25複合高速艇の体験試乗もまだまだ続いています。モヒート片手に撮影だ、この日はノンアルコールモヒートばかり売れていると店主さんが言っていましたが、それは多分なのですが、駐車場で屋台を出していたからでしょう。飲酒運転はダメ、ゼッタイ、と思う。

ひゅうが定期整備とSB-25複合高速艇、19000tのヘリコプター搭載護衛艦がグリーンフェスタへ参加出来なかったのは残念ですが、対岸から巨大な艦容を海上へ轟かせていました。艦これ日向パネルは補給艦ましゅう艦上にありまして、来年は是非ひゅうが、と期待です。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
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