■桂駐屯地祭
M-5特報紹介以来時間がかかってしまいましたが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/a3/70a560011cfcc2c7ac26f8a1baaf13be.jpg)
桂駐屯地、京都市唯一の自衛隊駐屯地であり中部方面隊の一大後方拠点となっています。中部方面後方支援隊主力が駐屯していまして、その広大な駐屯地はJR東海道本線からも阪急京都本線からも真横にみえまして、それほどに広大な駐屯地という。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/18/1d3f1204dc6161e6723441a1edb5d328.jpg)
12月1日に開催されました桂駐屯地創設記念行事、M-5速報を掲載しましたからだいぶん間が開いてしまいましたが、いまの厳冬、という季節から十二月の行事を思い出しますと、紅葉の季節はいよいよ終盤という、秋らしささえみえて、12月なのに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/13/b99043bf21131848bae61c9e1ca9ea3f.jpg)
式典会場へ入場、後方支援部隊と云うことでさまざまな職種の部隊が参加していまして、ただ、中部方面隊の管区の広さを考えますと、予備自衛官主体でも後方支援団か、戦闘支援団というようなこれよりも更に大きな部隊があってしかるべきなのかな、とも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/cf/9ff4cde84e9c5550c47c79433522a7c7.jpg)
京都市内にここまで大きな広大な駐屯地というのは、想像できないところがありまして、倉庫区画を含めて、京都御所や二条城よりも遙かに広そうな、そんな印象でみていますが、ここに青空を背景として見上げますと、駐屯地祭日和という感じが広がる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/8f/667d93e5e198997042887868c47e014f.jpg)
国旗入場、起立して迎えます。桂駐屯地、広大な駐屯地ですが、駐屯している部隊の規模はそれほどではありません、兵站部隊の駐屯地というのはそういう意味でもあるのですけれども、こうしたなかでトラロープで確実な安全管理が図られ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/0c/611c7e44712ef52a77d03c96778e7ff5.jpg)
旗の敬礼動作とともに国旗入場、式典会場のグラウンドは、これで千僧駐屯地よりも広いのですが、守山駐屯地と同じくらい、というところでしょうか、もう少し広いかもしれません、此処に敬礼のきびきびした動作の雰囲気が広がってくるのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/06/fd4c18de8b36946e12e889467282da2d.jpg)
巡閲!、吉岡正孝1佐、中部方面後方支援隊長は前の補職が陸上総隊司令部後方運用部長、そして観閲部隊指揮官を務める粟田博文1佐は輸送学校教育部長が前の補職となっています、これこそ戦闘を支える兵站幹部、という感じの補職というかんじ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/67/8151e3a307c53dd5539fed1bde7fa6a6.jpg)
吉岡駐屯地司令、この紫紺色の制服も見慣れてきたものです、初めて見ましたのは第12旅団祭でしたか、今日は妙に消防団の型の参加が多いなあ、と観閲台裏側にあつまっている方々を見て思ったものですけれど、それが新制服を初めて見た感想です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/62/be0cfb78543e3458088728df4078de0c.jpg)
後方支援部隊の行事で、十二月とは思えない晴れ晴れとした、気温もひくく無く高くなくです馬らしい一日の始まりだったのです。ここに、戦車部隊でも配備されていればなあ、と思ったりしたのは、まあ、個人的な感想なのですけれどもね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/38/b317f540e4bf749e086e431fb8ae4680.jpg)
指揮官訓示、そして背景に見えていますのは阪急京都本線、ここで京とれいんでもは知ってこないかと、訓示の内容が耳に入ってこないというのが、北大路機関的な自衛隊行事の撮影なのかもしれません、先日も自衛隊より近鉄、南海が気になっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/70/07558216819dd9136d6859f2babc8aba.jpg)
桂駐屯地ですが、今回難しいのは、京都市内だしということで脚立を用意してこなかったのですが、安全管理の隊員さんがかなりの密度で林立していますので、これ、観閲行進の時に撮影するのがちょっと難しそうだなあと思ったりします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/8d/a107e17ff659f0a080555f8860179cd9.jpg)
佐藤代議士の祝辞です。この佐藤節というのを定期的に聞かないと、体調が悪くなるというところ。今日などは日曜朝の討論番組や情報番組にて日米首脳会談の話題を解説されていましたが、これは自衛隊行事閑散期ゆえというところでしょうかね。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)
M-5特報紹介以来時間がかかってしまいましたが。
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桂駐屯地、京都市唯一の自衛隊駐屯地であり中部方面隊の一大後方拠点となっています。中部方面後方支援隊主力が駐屯していまして、その広大な駐屯地はJR東海道本線からも阪急京都本線からも真横にみえまして、それほどに広大な駐屯地という。
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12月1日に開催されました桂駐屯地創設記念行事、M-5速報を掲載しましたからだいぶん間が開いてしまいましたが、いまの厳冬、という季節から十二月の行事を思い出しますと、紅葉の季節はいよいよ終盤という、秋らしささえみえて、12月なのに。
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式典会場へ入場、後方支援部隊と云うことでさまざまな職種の部隊が参加していまして、ただ、中部方面隊の管区の広さを考えますと、予備自衛官主体でも後方支援団か、戦闘支援団というようなこれよりも更に大きな部隊があってしかるべきなのかな、とも。
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京都市内にここまで大きな広大な駐屯地というのは、想像できないところがありまして、倉庫区画を含めて、京都御所や二条城よりも遙かに広そうな、そんな印象でみていますが、ここに青空を背景として見上げますと、駐屯地祭日和という感じが広がる。
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国旗入場、起立して迎えます。桂駐屯地、広大な駐屯地ですが、駐屯している部隊の規模はそれほどではありません、兵站部隊の駐屯地というのはそういう意味でもあるのですけれども、こうしたなかでトラロープで確実な安全管理が図られ。
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旗の敬礼動作とともに国旗入場、式典会場のグラウンドは、これで千僧駐屯地よりも広いのですが、守山駐屯地と同じくらい、というところでしょうか、もう少し広いかもしれません、此処に敬礼のきびきびした動作の雰囲気が広がってくるのです。
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巡閲!、吉岡正孝1佐、中部方面後方支援隊長は前の補職が陸上総隊司令部後方運用部長、そして観閲部隊指揮官を務める粟田博文1佐は輸送学校教育部長が前の補職となっています、これこそ戦闘を支える兵站幹部、という感じの補職というかんじ。
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吉岡駐屯地司令、この紫紺色の制服も見慣れてきたものです、初めて見ましたのは第12旅団祭でしたか、今日は妙に消防団の型の参加が多いなあ、と観閲台裏側にあつまっている方々を見て思ったものですけれど、それが新制服を初めて見た感想です。
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後方支援部隊の行事で、十二月とは思えない晴れ晴れとした、気温もひくく無く高くなくです馬らしい一日の始まりだったのです。ここに、戦車部隊でも配備されていればなあ、と思ったりしたのは、まあ、個人的な感想なのですけれどもね。
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指揮官訓示、そして背景に見えていますのは阪急京都本線、ここで京とれいんでもは知ってこないかと、訓示の内容が耳に入ってこないというのが、北大路機関的な自衛隊行事の撮影なのかもしれません、先日も自衛隊より近鉄、南海が気になっていた。
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桂駐屯地ですが、今回難しいのは、京都市内だしということで脚立を用意してこなかったのですが、安全管理の隊員さんがかなりの密度で林立していますので、これ、観閲行進の時に撮影するのがちょっと難しそうだなあと思ったりします。
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佐藤代議士の祝辞です。この佐藤節というのを定期的に聞かないと、体調が悪くなるというところ。今日などは日曜朝の討論番組や情報番組にて日米首脳会談の話題を解説されていましたが、これは自衛隊行事閑散期ゆえというところでしょうかね。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
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