イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

大都会で境界(boundary)に翻弄される!

2006-12-09 | 2006年度(1/13まで)

楽しく見ていただくためにブログのデザインを見直したいと思い、昨日新宿の紀伊国屋 新館に行った。

新宿で降りて地上に出、モザイクどおりを通り南新宿方面に向かう。そして、工事現場の塀に遮られた迷路を抜け、信号を渡り高島屋に行き着く。通路が良く判らず、高島屋の1階を通り抜け、やっと紀伊国屋 新館に到着した。

コンピュータ関係の本売り場の階数を見つけエレベータに乗り、目指す本棚に到着。しかし、ネットワーク関係、Web関係の棚などを覘くが見つからず、諦めかかったがやっとブログ関係の棚があり、目的の本を見つけた。

目的をはたし、喜んで購入した。しかし都会というのは、様々な仕切り/境界、約束事に細分化され、久しぶりに八王子から、のこのこ来たものには疲れる。

今、ケンウィルバー著、「無境界」(平河出版社)を読み始めている。人間が作った、様々な境界と、それに対する不幸を思索したいと思ったからだ。

地元に戻ると、紅葉が綺麗でほっとした。

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