イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

運転時にメータパネルは楽しめない!

2006-12-11 | 2006年度(1/13まで)

若い頃、新幹線に乗った時に車内に大きなスピードメータがあり、現在 XXXkm/h と表示され心が躍った。これが時速200km/hの体感などと、感動したものであった。

自動車や電車でも、スピードメータなどがあれば、いつも覘いていた。

 サラリーマンをやめて、車を運転することが増えた。昨日も、一日乗り降りした。そして、運転時にはスピードメータを初め、メータパネルをしょっちゅう見る。

 都会の運転では、右や左の確認や、進路変更、後方確認など忙しく動作をし、いつも、次の動作を考え大忙し。 運転しながら、メータパネルを見て楽しむなどの余裕は持てない。不注意で事故を起こせないからである。

こころの問題を扱う時、「今ここで」を大切にすることは、古今東西の常識である。過去を思い出しても、まだ来ぬ未来に思いを馳せても、誰一人悟りはしないし、「永遠」を感じたりすることはない。「今ここで」は悟りや気付きのキーワードである。

車を降りて、ふと見る景色、この中にはっとすることがあるけど。

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