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マルクス・アウレリウスの「自省録」(講談社学術文庫 鈴木照雄訳)を読みながら感激した。その第一章は、祖父への具体的な感謝ではじまり、神々と運命への感謝で終わっている。すべて感謝の一章である。
感謝とは何であろうか、予期せぬ贈り物を頂き、「ありがたさ」に心が躍ることではないだろうか。カリタス・カウンセリングで理想と現実のギャップが解消されると、平安感等の明るい感情が生まれると学んだ。感謝する心は、まさに、この明るい感情の一種である。
梅雨で気が晴れないときには、ちょっとしたことに意識して「ありがたさ」を感じ、感謝してみよう!
感謝とは何であろうか、予期せぬ贈り物を頂き、「ありがたさ」に心が躍ることではないだろうか。カリタス・カウンセリングで理想と現実のギャップが解消されると、平安感等の明るい感情が生まれると学んだ。感謝する心は、まさに、この明るい感情の一種である。
梅雨で気が晴れないときには、ちょっとしたことに意識して「ありがたさ」を感じ、感謝してみよう!