イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

恵みは先立ち・・・・

2007-08-14 | 第七章「光と復活体」

ブログを昨年の11月頃から、殆ど毎日書き続けてきたが、父の法事もありこの5日間お休みを頂いた。

最近毎日ブログを書き連ね、どこか自己嫌悪感が漂ってきたように思う。いつの間にかちょっと無理をし、身丈に会わないような事をしたような。

このお休みの間に、のんびりと自分を見詰め直した。本当の休息とは瞬間瞬間祈ることで、自分の身体の中で魂と聖霊との暖かい交流から、生まれるのかもしれない。

幼い頃に、雪道でふわふわの新雪の上を転げたような体感。木々の枝の上で、ハンモックのように受け止められた体感。そんな、体感を思い出した。

本も気ままに読んだが、新しい本ではなく、何度も読んだ愛読書を読み、新しい心に響く一節を発見した。

「恵みは先立ち、善意が従う。」(神のめぐみとは J.ドージャ著 野口秀吉訳 ドン・ボスコ社 32ページ聖グレゴリオの言葉の一節)

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