イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

来年の手帳を買う

2006-10-20 | 2006年度(1/13まで)

 10月になると、来年の手帳が本屋さんに並ぶ。昔は、人に貰った手帳、書店でふと気に入った手帳で満足していたが、最近は拘りが激しくなった。  

 原因は40歳代後半に受けた、Franklin Coveyの「7つの習慣」の研修で、手帳に関する見方が変わったからだ。

 自分にとって、その時の最も大きな変化点は・・・

①手帳をビジネスの道具として捉えるのではなく。自分の「生き甲斐」を中心に考え、仕事もプライベートなことも自分にとって重要なことを、一緒に手帳につけること。

②自分の生き甲斐=ミッションを、年に何回も見直す習慣をつけること。これは、現在、一学徒として学ぶ「生き甲斐の心理学」でも重要なことではないかと思う。

 今の手帳を見ると自己嫌悪を感じた。その最大原因は自分にあるはずであるが、手帳のせいにして新しい来年の手帳を今日買った。

 



コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。