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10月になると、来年の手帳が本屋さんに並ぶ。昔は、人に貰った手帳、書店でふと気に入った手帳で満足していたが、最近は拘りが激しくなった。
原因は40歳代後半に受けた、Franklin Coveyの「7つの習慣」の研修で、手帳に関する見方が変わったからだ。
自分にとって、その時の最も大きな変化点は・・・
①手帳をビジネスの道具として捉えるのではなく。自分の「生き甲斐」を中心に考え、仕事もプライベートなことも自分にとって重要なことを、一緒に手帳につけること。
②自分の生き甲斐=ミッションを、年に何回も見直す習慣をつけること。これは、現在、一学徒として学ぶ「生き甲斐の心理学」でも重要なことではないかと思う。
今の手帳を見ると自己嫌悪を感じた。その最大原因は自分にあるはずであるが、手帳のせいにして新しい来年の手帳を今日買った。