田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

衣替え それには寒すぎる一日 明日こそはサマータイム

2011年06月01日 | 日記

6月1日(水) 曇り   寒い   冷たい 昼 過ぎから雨 

SalaとAlgoを連れてドライブっとシャレたものではなく、フィラリヤと8種混合のワクチン接種のためでかけた。Algoが来てかSalaはほとんど車に乗ることはなく、今日も一年ぶり少々不安げな声を上げながら耐えていた。 

診察台に乗ったSalaは年一回のワクチンの注射よりも、爪切りが苦手だ。家では俺が押さえてMが切るのだが、オッカナビックリ望む我々の心情を察してかなかなか納得のいくようには切らして貰えない。爪を深く切ると血管が切れて血が出るのだが、そえを電熱焼きごてで焼くことで止血となる。爪を煎じて飲めと聞かされたことはあるが、まさか犬の爪の煙を嗅がされるとは思わなかった。

帰りの道中は彼らは苦手な注射を済ませたことで、自信に満ちた余裕で流れる景色を眺めていた。いつもな家の中でチョッカイを出す、内弁慶Algo仲良く顔を付き合わせていた。

6月に入ると急にテレビでサマータイムのことが取りざたされている。俺てきには大賛成、朝飯の時間を早くして夜は早く消灯時間が来ればよいと思っている。朝飯時間を早くということは以前から思っていることが口にしたことはないが、テレビの話題からMにサマータイムのことを云うと返事がない。彼女は夜は遅い。俺より遅くまで起きていて、あると俺が目を覚まし時計を見ると2時半だったがまで電気がついていた。

サマータイムの返事がないので再び聞くと、言葉は聞き取れなかったが否定の意味だった。結局我が家のサマータイムは却下となった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする