田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

暦の先取り 入梅空 

2011年06月02日 | 日記

6月2日(木) 曇り   雨    雨  梅雨寒

 夜明けは僅かながら東の空が明るくなり、晴れるのかと思った。西上州の山並みが雲の上から頭を和すかにだしていいる。雲に隠れては再び頭を見せることを繰り返したが、やがてシトシト雨と共に姿を消した。

梅雨入りは6月のカレンダーと暦の上で始まると思っていたが、カレンダーには6月11日とある。旧暦では5月、五月雨となっているが、梅雨明けはいつとは書いてない。今年の4月から5月は雨が少なく、畑の土はパカパカに乾いて種を蒔く気にもならなかった。しかし、5月の後半からは雨が多く、それに比例して草の伸びるのが早い。雨が多すぎ、しかも強い雨が降ると野菜の種を蒔いても流れて、芽をだしたのを見ると畝を流れた水の道にそって芽を出している。

日曜日のボランティア団体の総会に向けて準備が整わない。レジュメだけは俺の仕事とおもって責任を全うしようと思っているが、他の作業がどの程度進んでいるのだろうか?メールで確認するにも返信では肝心なことが書かれていないことに不安が過ぎる。それぞれワケがあるのだろうが ・ ・ ・ ボランティアって滅私奉公でなければ出来ないのだろうか?

愚痴が多くなるこの頃、口には出せないが ・ ・ ・ 文字にするだけでも気が晴れる。

コメント
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