長男が自分がやっているブログを閉じたいと言っている。しかし、テーマはなんであってもいいがブログが更新されていれば、少なくとも彼が元気でいることは分かる。電話もかけられるが、そういつでもかけられると本人は嫌だろう。
しかし、親というものは苦労性なものでいつも子どもが元気でいるか、気にかけている。それでブログはそれを更新している人の健康のある程度の証だというわけである。そういう使い方をしている人はあまりいないかもしれないが、少なくとも私はそういうことを気にかけているのだ。
二男の方はブログを長男と同じごろに始めたが、その後ブログを閉じたのでその動静がわからない。そういうことがつまらないかもしれないが、親子の意思の疎通を阻害していたりすることにつながっているのだ。かく申す私も常にブログを更新しているわけではないが。