昨日の5月27日は85回目の誕生日だった。特に変わったこともない月曜日である。
母からは夜遅くに生まれたと聞いていたから、10時ころだったのだろうか。祖母が私が生まれるかと思って家に来て待機していたのだが、8時頃だったかに「今日はもう生まれないね」と言って帰った後に急に生まれたとか聞いた。
昔は、5月27日は海軍記念日だったということで海軍記念日が私の生まれた日である。大学での上司だった故荒木次郎先生は若いときに海軍工廠にお勤めだったから、私が赴任してすぐに「君は海軍記念日の誕生だったよね」と親しげに言われたことを思い出す。
50歳ころにあと何年生きられるかわからないから、一年一年を大事に生きたいと思ったことを覚えているが、それほど自分の生きてきた一年一年を大切に生きて来たとも思えない。
ただ、そうは言っても無限に生きることはできないのだから、一年一年を大切に生きていきたいと思ってはいるのだが。
午前中は、このブログに掲載した科学者の短い伝記を書いた文章をワードの文書に記録する作業を行った。
これは「ドイツ語圏とその文化」に書いた3人のドイツ語圏の科学者の記録をとどめておきたいとの気持ちもある。4人目はまだ完成をしていなかった。
4人目は女性数学者のエミー・ネタ―であるが、何とかしてこの記事も完成させておきたい。物理学で有名なネタ―の定理を見つけた方である。
遅れましたが、お誕生日おめでとうございます
最近は100歳越えがたくさんいらっしゃいますので
まだまだお若いです。これからも後世の人たちのためにご活躍してください。
おめでとうございます!
体の健康に関してはいくつかの問題を抱えていますが、いまのところ体の痛いところはないのでルンルン気分ですごしております。
これが体に痛いところがあったら、こんなに幸せには暮らせないでしょう。ありがたいことだと思っております。