(兵庫県津名郡津名町志筑新島 2004年10月2日)
「神戸の壁」は昭和2年(1927)神戸市長田区の公営市場防火壁として造られたものである。高さ約10m,幅約17mであり、戦災や阪神大震災の大火にも耐え続けた。然し、災害復旧の区画整理に伴って取り壊されることとなったため、淡路島・津名町志筑に移し保存されることになった。平成11年2月11日、移設の式が行われ、壁は、14のブロックに分けて運ばれた。そして翌年1月、町立しづかホール野外ステージに震災モニュメントとして復元されたのである。
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(2005年10月9日)
二十年振りの岩瀬文庫へ訪れようと、西尾の街へ出向いた。
春に訪れたとき、整備中であった駅前は、まだそのままであった。
何やら商店街が賑やかである。
秋祭りか何かかと思っていると、城址まつりなる催しであった。
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武者行列や、よさこい鳴子踊りがされ、初めてみる西尾の人波である。
二十年振りの岩瀬文庫へ訪れようと、西尾の街へ出向いた。
春に訪れたとき、整備中であった駅前は、まだそのままであった。
何やら商店街が賑やかである。
秋祭りか何かかと思っていると、城址まつりなる催しであった。
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武者行列や、よさこい鳴子踊りがされ、初めてみる西尾の人波である。
(関連記事:西尾)