何の変哲もないコース(と言ったらコースを設定した方に叱られるでしょうか?)をただひたすら北上する正路通コースでした。
この西区・正路通(まさみちどおり)コース(マップはこちら⇒)1.2Kmは片道一車線の細い道路に設けられたコースです。
短い一本道を北上するコースは、私には特に特徴のようなものを感じられないコースでした。しかしよく考えてみると、この通りは北5条手稲通と山の手通という交通量の激しい2本の通りと並行して走っている中通りで、周辺住民の生活道路の役割を果たしているようです。
そういう意味では、「交通量の少ない正路通でウォーキングをしましょう!」という区役所からの呼びかけなのかも知れません。
スタート地点は琴似発寒川にも近い「オンコ公園」からでした。「オンコ公園」というからにはオンコ(イチイの木)に囲まれた公園なのかな?と思いましたが、さにあらず。確かにイチイの木はありましたが、他の木のほうが目立つくらいでした。

※ 公園の奥のほうに見える緑の木がオンコ(イチイ)の木です。
少し歩くと大きな通り(新琴似通)との交差点に行き当たります。その交差点の所に近代的ビルのお寺がありました。「證誓寺」とありましたが、いかにも狭い土地に建てられた都会のお寺といった感じでした。
※ この建物がお寺と聞いても一瞬信じられないのでは?
コース沿いにはいわゆるアパートのような建物が目立ちました。この辺りまで来るとマンションではなく、比較的小規模の賃貸アパートが主流を占めるようです。
※ このような建物がとても目立つ正路通でした。
またコースから少し離れると、「西町ライラック公園」、「西町東公園」という小さな公園も点在しています。

※ どれがライラックの木かは判別できなかったのですが・・・

※ こちらはごく普通に地名を冠した公園です。
そしてゴール地点の「梅林公園」に至ります。
この「梅林公園」も梅林とは名ばかりで、確かに梅の木はあるものの他の木のほうが目立ちます。

※ 梅の木は確かにあったのですが、他の木もたくさん・・・
「オンコ公園」といいい、「梅林公園」といい、札幌市内には数多くの公園が点在するため、その命名にも苦労があるのでしょう。したがって、少しでも特徴らしい点があるとそれを強調するような命名がなされたのではと推測するのですが・・・。(果たして真相は?)
《ウォーク実施日 ‘09/03/29》
この西区・正路通(まさみちどおり)コース(マップはこちら⇒)1.2Kmは片道一車線の細い道路に設けられたコースです。
短い一本道を北上するコースは、私には特に特徴のようなものを感じられないコースでした。しかしよく考えてみると、この通りは北5条手稲通と山の手通という交通量の激しい2本の通りと並行して走っている中通りで、周辺住民の生活道路の役割を果たしているようです。
そういう意味では、「交通量の少ない正路通でウォーキングをしましょう!」という区役所からの呼びかけなのかも知れません。
スタート地点は琴似発寒川にも近い「オンコ公園」からでした。「オンコ公園」というからにはオンコ(イチイの木)に囲まれた公園なのかな?と思いましたが、さにあらず。確かにイチイの木はありましたが、他の木のほうが目立つくらいでした。

※ 公園の奥のほうに見える緑の木がオンコ(イチイ)の木です。
少し歩くと大きな通り(新琴似通)との交差点に行き当たります。その交差点の所に近代的ビルのお寺がありました。「證誓寺」とありましたが、いかにも狭い土地に建てられた都会のお寺といった感じでした。

※ この建物がお寺と聞いても一瞬信じられないのでは?
コース沿いにはいわゆるアパートのような建物が目立ちました。この辺りまで来るとマンションではなく、比較的小規模の賃貸アパートが主流を占めるようです。

※ このような建物がとても目立つ正路通でした。
またコースから少し離れると、「西町ライラック公園」、「西町東公園」という小さな公園も点在しています。

※ どれがライラックの木かは判別できなかったのですが・・・

※ こちらはごく普通に地名を冠した公園です。
そしてゴール地点の「梅林公園」に至ります。
この「梅林公園」も梅林とは名ばかりで、確かに梅の木はあるものの他の木のほうが目立ちます。

※ 梅の木は確かにあったのですが、他の木もたくさん・・・
「オンコ公園」といいい、「梅林公園」といい、札幌市内には数多くの公園が点在するため、その命名にも苦労があるのでしょう。したがって、少しでも特徴らしい点があるとそれを強調するような命名がなされたのではと推測するのですが・・・。(果たして真相は?)
《ウォーク実施日 ‘09/03/29》