十割そばとは思えない滑らかな喉越し、そして十割そばの豊かな風味、この相反するような課題を見事にクリアした美味しい逸品でした!
Takaki11さんから「ゆう賀は国道12号線沿いで営業していますよ~」という情報をいただいていましたが、過日白石区をウォーキングした帰りに訪れることができました。
店は交通量の多い国道12号線に面したところに十割そば「ゆう賀」はあり、直ぐに見つけることができました。以前は何か別の商売をしていた建物を改装したような感じ(間違っていたらゴメンナサイ)の内外観で、雰囲気的には落ち着いた感じの蕎麦屋さんとはいえません。
ところが、そばそのものには相当なこだわりのあるお店でした。
まず麺は田舎そば(太麺)、十割そば(細麺)、更科そばの3種類があるのですが、全てがそば粉100%の十割そばだということです。
そしてつゆも辛口、甘口から選べるようになっています。
私はおろしそば(800円)を十割そば(細麺)と辛口のつゆで注文しました。
出てきた十割そばは写真のようなやや緑がかった色をしていていかにも十割そばという感じです。店内に掲示してあったようにまずはつゆにつけずに麺を口に含んでみます。そばの香りと甘みが口の中に広がります。
そして辛口のつゆにおろし大根を絡めてすすり上げると、なかなかの喉越しです。コシもしっかりしています。
十割そばとは思えない喉越し、そしてコシの強さ、そのうえ豊かな風味、お勧めできる一店です。
十割「ゆう賀」 データー
札幌市白石区中央1条3丁目4-10(地図)
電話 011-876-8670
営業時間 11:30~21:00(日・祝 11:30~15:00)
定休日 月曜日
駐車場 4台
座席 20席(カウンター、小上がり)
入店日 ‘09/04/25
(余話)
長々続けてきました「札幌麺紀行」も今回の「ゆう賀」でもって88店(正編)プラス5店(番外編)の全てを終了しました。
これにて「札幌麺紀行」に一応の終止符を打ちたいと思います。
しかし、私自身の麺紀行は続いています。現在は卒業旅行(?)といったところでしょうか。麺紀行で訪れて気に入った店を再訪しています。これまで「凡の風」、「天坊」などを再訪しました。しばらく再訪の旅を続けながらまた新たな路を見つけることができたら・・・、と考えています。
Takaki11さんから「ゆう賀は国道12号線沿いで営業していますよ~」という情報をいただいていましたが、過日白石区をウォーキングした帰りに訪れることができました。
店は交通量の多い国道12号線に面したところに十割そば「ゆう賀」はあり、直ぐに見つけることができました。以前は何か別の商売をしていた建物を改装したような感じ(間違っていたらゴメンナサイ)の内外観で、雰囲気的には落ち着いた感じの蕎麦屋さんとはいえません。
ところが、そばそのものには相当なこだわりのあるお店でした。
まず麺は田舎そば(太麺)、十割そば(細麺)、更科そばの3種類があるのですが、全てがそば粉100%の十割そばだということです。
そしてつゆも辛口、甘口から選べるようになっています。
私はおろしそば(800円)を十割そば(細麺)と辛口のつゆで注文しました。
出てきた十割そばは写真のようなやや緑がかった色をしていていかにも十割そばという感じです。店内に掲示してあったようにまずはつゆにつけずに麺を口に含んでみます。そばの香りと甘みが口の中に広がります。
そして辛口のつゆにおろし大根を絡めてすすり上げると、なかなかの喉越しです。コシもしっかりしています。
十割そばとは思えない喉越し、そしてコシの強さ、そのうえ豊かな風味、お勧めできる一店です。
十割「ゆう賀」 データー
札幌市白石区中央1条3丁目4-10(地図)
電話 011-876-8670
営業時間 11:30~21:00(日・祝 11:30~15:00)
定休日 月曜日
駐車場 4台
座席 20席(カウンター、小上がり)
入店日 ‘09/04/25
(余話)
長々続けてきました「札幌麺紀行」も今回の「ゆう賀」でもって88店(正編)プラス5店(番外編)の全てを終了しました。
これにて「札幌麺紀行」に一応の終止符を打ちたいと思います。
しかし、私自身の麺紀行は続いています。現在は卒業旅行(?)といったところでしょうか。麺紀行で訪れて気に入った店を再訪しています。これまで「凡の風」、「天坊」などを再訪しました。しばらく再訪の旅を続けながらまた新たな路を見つけることができたら・・・、と考えています。