10月4日(日)今年二度目の「クリーン鴨々川清掃運動」が行われ、初めて参加しました。意外にきれいだった鴨々川にはサケも遡上していました。
鳥の白骨死体が・・・、そして猫の死骸も・・・。
こう書くといかにも汚れた鴨々川というイメージですが、それは特例でビニール袋やペットボトルが多少は見つかったものの、考えたいたよりはずーっときれいな鴨々川でした。
その象徴が遡上したサケが命絶えてホッチャレとなって浮かんでいる姿でした。サケが遡上するほど流れがきれいになっているという証拠でしょう。さらにその上流には息絶え絶えでしたが、上流を目ざすサケにも出会いました。
「鴨々川を清流にする会」の主催による「クリーン鴨々川清掃運動」があり、中央区から案内があったので「おやじの仲間づくり21の会」のメンバー2人とともに参加してきました。
鴨々川は南17条のところで豊平川から分離し、中島公園、すすき野を通り、南6条のところで創成川に合流する小さな流れです。すすき野の繁華街を流れる小川ということで札幌市民には特別な思いがあるようです。
平成13年から春と秋の年2回の清掃活動がたくさんのボランティアの参加によって行われてきました。
当日は毎回参加されている方から「今日はちょっと少ないなぁ」という声が聞かれましたが、それでも百数十名はいたようです。
私たちに割り当てられた地域は鴨々川の上流域にあたる中島公園の中ほどから幌平橋付近まででした。
長靴の履き、手に火鋏を持ち、ビニール袋を抱えて川中に入りました。
さぞたくさんのゴミがあるのではと思っていたのですが、思っていたよりはずーっと少ないゴミの量でした。
こうした運動の積み重ねによってひとり一人の市民の中に「ゴミを捨ててはいけない」という意識が芽生えてきているのでしょう。
参加者の中に若い人の姿も目立ちました。彼らのような若者がこうしたボランティアに参加することはとても意義のあることだと思います。彼らはこうした経験を生かして、将来的にリーダーやメッセンジャーとなることが期待できるからです。
さて、おじさんはわずか1時間少々の活動だったのにけっこうな疲れを覚えました。
それは川底にある石がけっこう滑りやすい状態になっているため、バランスを取りながら歩くのに神経を使い、エネルギーを必要としたからです。
しかし、こうした疲れもボランティア活動による疲れですから、心地良い疲れでもありましたよ。(*^-^*)
鳥の白骨死体が・・・、そして猫の死骸も・・・。
こう書くといかにも汚れた鴨々川というイメージですが、それは特例でビニール袋やペットボトルが多少は見つかったものの、考えたいたよりはずーっときれいな鴨々川でした。
その象徴が遡上したサケが命絶えてホッチャレとなって浮かんでいる姿でした。サケが遡上するほど流れがきれいになっているという証拠でしょう。さらにその上流には息絶え絶えでしたが、上流を目ざすサケにも出会いました。
「鴨々川を清流にする会」の主催による「クリーン鴨々川清掃運動」があり、中央区から案内があったので「おやじの仲間づくり21の会」のメンバー2人とともに参加してきました。
鴨々川は南17条のところで豊平川から分離し、中島公園、すすき野を通り、南6条のところで創成川に合流する小さな流れです。すすき野の繁華街を流れる小川ということで札幌市民には特別な思いがあるようです。
平成13年から春と秋の年2回の清掃活動がたくさんのボランティアの参加によって行われてきました。
当日は毎回参加されている方から「今日はちょっと少ないなぁ」という声が聞かれましたが、それでも百数十名はいたようです。
私たちに割り当てられた地域は鴨々川の上流域にあたる中島公園の中ほどから幌平橋付近まででした。
長靴の履き、手に火鋏を持ち、ビニール袋を抱えて川中に入りました。
さぞたくさんのゴミがあるのではと思っていたのですが、思っていたよりはずーっと少ないゴミの量でした。
こうした運動の積み重ねによってひとり一人の市民の中に「ゴミを捨ててはいけない」という意識が芽生えてきているのでしょう。
参加者の中に若い人の姿も目立ちました。彼らのような若者がこうしたボランティアに参加することはとても意義のあることだと思います。彼らはこうした経験を生かして、将来的にリーダーやメッセンジャーとなることが期待できるからです。
さて、おじさんはわずか1時間少々の活動だったのにけっこうな疲れを覚えました。
それは川底にある石がけっこう滑りやすい状態になっているため、バランスを取りながら歩くのに神経を使い、エネルギーを必要としたからです。
しかし、こうした疲れもボランティア活動による疲れですから、心地良い疲れでもありましたよ。(*^-^*)