※ やや時期を逸した感もありますが、紅葉真っ盛りだった南区・桜山のウォーキングコースをレポートします。
地下鉄真駒内駅の裏側(東側)に広がる保安林の中を、枯れ葉を踏みしめながら深まる秋を満喫してきました。
地下鉄で真駒内を訪れる度に、「地下鉄を境にして真駒内の住宅街の反対側はいったいどうなっているんだろう?」といつも気になっていました。鬱蒼と茂る森の中にはなかなか足を踏み入れるチャンスはありませんでした。
それが今回、南区のウォーキングコースの一つとして設定されたために初めて訪れることができました。
※ 今回はコース内が全て森林コースだったため、特に場
所を特定する写真ではなくコース内の紅葉の写真を羅列
することにします。
今回歩いた南区・桜山コース(コースマップはこちら⇒ A、Bコースと渡りを合わせて約4.8km)は、正式名を「真駒内保健保安林」と称して真駒内駅付近の東側に丘陵状に広がる森林内に遊歩道を設けたウォーキングコースです。
このコースに真駒内の住宅街から入るところは2ヶ所くらいしかないようです。私はその一つ、真駒内駅から南に歩いて線路がなくなったあたりから階段を上がってAコースに出ました。
階段を上がるとそこはもう森の中、枯れ葉が敷き詰められた遊歩道が広がっていました。
遊歩道は舗装ではなく、踏み固められただけのような自然に近い道が続いています。人が通れるくらいの細い道ですから、頭上は木々の葉で覆い尽くされたトンネルの中を歩きます。
その葉はすでに色づき、黄色から赤色までさまざまな濃度のグラデーションが鮮やかです。
Aコース1.4Kmはあっという間に終わってしまいました。ぐるっと一周してくると、最後に「真駒内配水池」の管理棟が見えました。ここからBコースに渡る連絡路(?)は配水池に通じているため道路が広くバラスを敷いてありました。バラスが敷かれた道路は残念ながら足に優しいコースとは云えません。
車の往来の激しい道路を横断してBコース(約2.6Km)に入ります。
こちらはAコースに比べ、コースが長い上、上り下りが激しくけっこうハードなコースでした。
森林内の様子はAコースと特には変わっていなかったので、ここではより木の葉に近づいてカメラを構えてみました。すると紅葉や黄葉だけではなく、白く変色した白葉も見つかりました。何という木なのかは残念ながら私には分かりません。
Bコースに入ると盛んに迫撃砲のような音を耳にしました。以前、この近くのゴルフ場では熊避けのために音を出していると聞いたのでそれかなと思いました。
しかし、その音が聞こえる頻度が異常に多いので、「これは自衛隊の砲撃訓練ではないか」と思い直しました。
コースを回り終えたとき、ちょうど地元の人に出会ったので聞いたところ、やはり自衛隊の訓練ということでした。
前日の降った雨のため枯れ葉が濡れてしまい、枯れ葉道を歩くときに発せられる「かさっ、こそっ」という心地良い音を耳にすることができなかったのは残念でしたが、久しぶりの森林内のウォーキングはとても気持ちの良いものでした。
《ウォーク実施日 ‘09/10/18》
※昨日の問い「Queen’s卑弥呼」とは、大きなサイズの婦人靴専門店でした。24.5~27.0 cmとは扱っている靴のサイズことでした。Queen=女王 ということで大きいとイメージさせるのでしょうかぇ…。
地下鉄真駒内駅の裏側(東側)に広がる保安林の中を、枯れ葉を踏みしめながら深まる秋を満喫してきました。
地下鉄で真駒内を訪れる度に、「地下鉄を境にして真駒内の住宅街の反対側はいったいどうなっているんだろう?」といつも気になっていました。鬱蒼と茂る森の中にはなかなか足を踏み入れるチャンスはありませんでした。
それが今回、南区のウォーキングコースの一つとして設定されたために初めて訪れることができました。
※ 今回はコース内が全て森林コースだったため、特に場
所を特定する写真ではなくコース内の紅葉の写真を羅列
することにします。
今回歩いた南区・桜山コース(コースマップはこちら⇒ A、Bコースと渡りを合わせて約4.8km)は、正式名を「真駒内保健保安林」と称して真駒内駅付近の東側に丘陵状に広がる森林内に遊歩道を設けたウォーキングコースです。
このコースに真駒内の住宅街から入るところは2ヶ所くらいしかないようです。私はその一つ、真駒内駅から南に歩いて線路がなくなったあたりから階段を上がってAコースに出ました。
階段を上がるとそこはもう森の中、枯れ葉が敷き詰められた遊歩道が広がっていました。
遊歩道は舗装ではなく、踏み固められただけのような自然に近い道が続いています。人が通れるくらいの細い道ですから、頭上は木々の葉で覆い尽くされたトンネルの中を歩きます。
その葉はすでに色づき、黄色から赤色までさまざまな濃度のグラデーションが鮮やかです。
Aコース1.4Kmはあっという間に終わってしまいました。ぐるっと一周してくると、最後に「真駒内配水池」の管理棟が見えました。ここからBコースに渡る連絡路(?)は配水池に通じているため道路が広くバラスを敷いてありました。バラスが敷かれた道路は残念ながら足に優しいコースとは云えません。
車の往来の激しい道路を横断してBコース(約2.6Km)に入ります。
こちらはAコースに比べ、コースが長い上、上り下りが激しくけっこうハードなコースでした。
森林内の様子はAコースと特には変わっていなかったので、ここではより木の葉に近づいてカメラを構えてみました。すると紅葉や黄葉だけではなく、白く変色した白葉も見つかりました。何という木なのかは残念ながら私には分かりません。
Bコースに入ると盛んに迫撃砲のような音を耳にしました。以前、この近くのゴルフ場では熊避けのために音を出していると聞いたのでそれかなと思いました。
しかし、その音が聞こえる頻度が異常に多いので、「これは自衛隊の砲撃訓練ではないか」と思い直しました。
コースを回り終えたとき、ちょうど地元の人に出会ったので聞いたところ、やはり自衛隊の訓練ということでした。
前日の降った雨のため枯れ葉が濡れてしまい、枯れ葉道を歩くときに発せられる「かさっ、こそっ」という心地良い音を耳にすることができなかったのは残念でしたが、久しぶりの森林内のウォーキングはとても気持ちの良いものでした。
《ウォーク実施日 ‘09/10/18》
※昨日の問い「Queen’s卑弥呼」とは、大きなサイズの婦人靴専門店でした。24.5~27.0 cmとは扱っている靴のサイズことでした。Queen=女王 ということで大きいとイメージさせるのでしょうかぇ…。