先日の大人のまちなか探検隊の補充をすべく「おやじのまちなか一人探検隊」をスタートさせました。第1回目は昼休みを利用して北1条の西1~2丁目を「ありんこの目線(虫瞰図的目線)」で歩いてみました。
某日の昼休み、昼食を急いで済まして西1丁目に向かいました。
私は「珍しいもの」「面白いもの」と共に、やはりグリーンマップという観点から「環境に関わること」もその視野に入れることにしながら「ありんこ目線」で歩き回りました。
西1丁目でまず目に入ったのが「王子サーモン」という大きな看板を掲げたスモークサーモンの製造販売を手がけている札幌支店がありました。ふとそこの入口を見ると、なぜか美術展の案内が出ていました。①「金井英明 心のふるさと美術館」と読めます。ということは常設の美術展のようです。どのような理由でサーモンを販売している所に美術館的なものが置かれたかについては確かめておりません。
その横に同じく王子サーモンの関連会社と思われる「王子グリーンパーク」という駐車場があります。この駐車場は歴史もありそうなのですが、とても②「緑を大切にしている駐車場」と映りました。
駐車場の柵にはツタの葉が絡んでいました。また、駐車場内には樹齢50年を越えるような大木が何本も屹立していましたし、道路との境にたくさんの松の木を植栽しているところもありました。
※ 緑いっぱいだった「王子グリーンパーク」の周囲でした。(3枚の写真)
その駐車場と明治安田生命ビルの間に③「札幌市営自動二輪駐車場」(有料)がありました。自転車の駐輪場に停めているバイクは良く見かけますが、自動二輪専用の駐輪場は初めて見ました。
西2丁目に移ってまず目に入ったのが、経済センタービルとオーク札幌ビルの間の僅かなすき間を利用して④「シヤクナゲなどの木が植栽」されていました。わずかとはいえCO2の削減に寄与していると思われます。もっともビルからは相当量のCO2を排出しているでしょうから、焼け石に水的ではありますが・・・。
その横には良く見ないと見過ごしてしまいそうな近代的ビルに装われた⑤「念沸宗 無量壽寺 札幌別院」がありました。市内で見る寺院には外観からそれと分かる寺院と、外観からは見過ごしてしまいそうな寺院の二つのタイプがあるようです。
西2丁目の最後は北2条通りに面した和食堂の「色彩」とヘヤー&メイクの「MANDORILL」の間にあった⑥「大きな枡の中に入った松の木」です。
なぜ私が注目したかというと、この日担当エリアに向かう途中に廃業したホテルの前を通ったとき、ホテル前のプランターで育てられていたであろう小さな木が水を与えられずに立ち枯れていたのを見て、この松の木がそうならないようにと願ったからでした。
人間ってほんとうに身勝手ですからねぇ・・・。
以上が某日昼休みの成果でした。
某日の昼休み、昼食を急いで済まして西1丁目に向かいました。
私は「珍しいもの」「面白いもの」と共に、やはりグリーンマップという観点から「環境に関わること」もその視野に入れることにしながら「ありんこ目線」で歩き回りました。
西1丁目でまず目に入ったのが「王子サーモン」という大きな看板を掲げたスモークサーモンの製造販売を手がけている札幌支店がありました。ふとそこの入口を見ると、なぜか美術展の案内が出ていました。①「金井英明 心のふるさと美術館」と読めます。ということは常設の美術展のようです。どのような理由でサーモンを販売している所に美術館的なものが置かれたかについては確かめておりません。
その横に同じく王子サーモンの関連会社と思われる「王子グリーンパーク」という駐車場があります。この駐車場は歴史もありそうなのですが、とても②「緑を大切にしている駐車場」と映りました。
駐車場の柵にはツタの葉が絡んでいました。また、駐車場内には樹齢50年を越えるような大木が何本も屹立していましたし、道路との境にたくさんの松の木を植栽しているところもありました。
※ 緑いっぱいだった「王子グリーンパーク」の周囲でした。(3枚の写真)
その駐車場と明治安田生命ビルの間に③「札幌市営自動二輪駐車場」(有料)がありました。自転車の駐輪場に停めているバイクは良く見かけますが、自動二輪専用の駐輪場は初めて見ました。
西2丁目に移ってまず目に入ったのが、経済センタービルとオーク札幌ビルの間の僅かなすき間を利用して④「シヤクナゲなどの木が植栽」されていました。わずかとはいえCO2の削減に寄与していると思われます。もっともビルからは相当量のCO2を排出しているでしょうから、焼け石に水的ではありますが・・・。
その横には良く見ないと見過ごしてしまいそうな近代的ビルに装われた⑤「念沸宗 無量壽寺 札幌別院」がありました。市内で見る寺院には外観からそれと分かる寺院と、外観からは見過ごしてしまいそうな寺院の二つのタイプがあるようです。
西2丁目の最後は北2条通りに面した和食堂の「色彩」とヘヤー&メイクの「MANDORILL」の間にあった⑥「大きな枡の中に入った松の木」です。
なぜ私が注目したかというと、この日担当エリアに向かう途中に廃業したホテルの前を通ったとき、ホテル前のプランターで育てられていたであろう小さな木が水を与えられずに立ち枯れていたのを見て、この松の木がそうならないようにと願ったからでした。
人間ってほんとうに身勝手ですからねぇ・・・。
以上が某日昼休みの成果でした。