雪が消え、路が乾くと、私たちのボランティアシーズンの到来である。今朝(22日)の朝6時、私たち「近美を愛するブリリアの会」は7シーズン目のボランティアのスタートを切った。
私たちの勝手な活動なのだが、近代美術館の緑に癒されている私たちが、近美の周りを少しでも美しく保つために役立ちたい。そのような思いから誰に頼まれたわけでもなく私たちが勝手に、定期的に歩道を掃いたり、周囲の花壇の維持管理に努めたりしてきた。
その活動が今シーズンで7年目を迎え、今朝、今年初めての活動を行った。
※ スピレアマジックカーペットという樹種の間の枯葉を取り除いている会員たちです。
朝6時、今朝は寒くもなく、暑くもなく、非常に気持ちの良い朝だった。
会員の方々11人が駆け付けてくれ、賑やかに、楽しく第1回目の活動を終えることができた。
今朝は冬の間に落ちた枯葉を除くのに多くの時間が割かれたが、集まった枯葉はボランティア袋(40キロ入り)になんと18袋にもなった! こんなに多くのボランティア袋を使ったのは初めてなのでは、と思われたくらいだった。
手前味噌だが、清掃跡の近美前の歩道はすっきりとした状態になった。
※ 「MESEUM」という草文字の間に溜まった枯れ葉です。
※ アフターはこのとおりきれいに。
実は私たちの会も7シーズン目を迎えたということで、それだけ高齢化も進み、会員の方々の参加率もこのところ低下傾向にあり、会の先行きに若干の不安を抱えながらのスタートだったのだが、11名もの参加を得て、少しホッとしているところが私にはある。
今シーズンのスタートを前に、私は会報を通じて「ちょっぴり地域の役に立つことってクールだと思いませんか?」というアピールを会員内外に発したのだ。
このキャッチコピーが私は内心かなり気に入っている。
地域のため、人のために、役に立つ行動をすることって、実はクール(カッコイイ)なことなんだ、という空気を醸成したいなぁ、と心密かに思っているからなのだが…。
※ 歩道上にもたくさんの枯葉が溜まっていました。
※ 活動を終えた後は、写真のようにすっきりとなりました。
そのことは置いておいても、今年も地道に2週間に1度の割合で、細く長く近美前のボランティア活動に取り組みたい、と考えたボランティア活動初日の朝だった。
※ ご覧のようにボランティア袋がたくさん並びました。
私たちの勝手な活動なのだが、近代美術館の緑に癒されている私たちが、近美の周りを少しでも美しく保つために役立ちたい。そのような思いから誰に頼まれたわけでもなく私たちが勝手に、定期的に歩道を掃いたり、周囲の花壇の維持管理に努めたりしてきた。
その活動が今シーズンで7年目を迎え、今朝、今年初めての活動を行った。
※ スピレアマジックカーペットという樹種の間の枯葉を取り除いている会員たちです。
朝6時、今朝は寒くもなく、暑くもなく、非常に気持ちの良い朝だった。
会員の方々11人が駆け付けてくれ、賑やかに、楽しく第1回目の活動を終えることができた。
今朝は冬の間に落ちた枯葉を除くのに多くの時間が割かれたが、集まった枯葉はボランティア袋(40キロ入り)になんと18袋にもなった! こんなに多くのボランティア袋を使ったのは初めてなのでは、と思われたくらいだった。
手前味噌だが、清掃跡の近美前の歩道はすっきりとした状態になった。
※ 「MESEUM」という草文字の間に溜まった枯れ葉です。
※ アフターはこのとおりきれいに。
実は私たちの会も7シーズン目を迎えたということで、それだけ高齢化も進み、会員の方々の参加率もこのところ低下傾向にあり、会の先行きに若干の不安を抱えながらのスタートだったのだが、11名もの参加を得て、少しホッとしているところが私にはある。
今シーズンのスタートを前に、私は会報を通じて「ちょっぴり地域の役に立つことってクールだと思いませんか?」というアピールを会員内外に発したのだ。
このキャッチコピーが私は内心かなり気に入っている。
地域のため、人のために、役に立つ行動をすることって、実はクール(カッコイイ)なことなんだ、という空気を醸成したいなぁ、と心密かに思っているからなのだが…。
※ 歩道上にもたくさんの枯葉が溜まっていました。
※ 活動を終えた後は、写真のようにすっきりとなりました。
そのことは置いておいても、今年も地道に2週間に1度の割合で、細く長く近美前のボランティア活動に取り組みたい、と考えたボランティア活動初日の朝だった。
※ ご覧のようにボランティア袋がたくさん並びました。