BMF(バンケイ・ミュージック・フェスティバル)…。今年で4年連続の参加だったが、今回も音のシャワーを浴び続けた半日間だった。スカッと晴れあがった盤渓の森にブラスロックをはじめとして、クラシック、ゴスペル、オールディズ…、さまざまな音が響き渡った。
今日(8月6日)、「ばんけい夏祭り」の一環として行われているBMF(ban.K Music Festival)が今年も行われた。
私にとっては毎夏楽しみにしているBMFである。いつものとおり12時からのオープニングを飾る中学校のブラスバンドの演奏から会場に赴いた。

いつものようにばんけいスキー場のセンターロッジに特設ステージが設けられていた。
今年の演奏陣は次のようなラインナップだった。
◆札幌市立あやめ野中学校、札幌市立簾舞中学校(ブラスジャズオーケストラ)、札幌光星高校
◆K-BAND(さまざまな分野の音楽をクロスオーバーして演奏)
◆アンサンブルグループ奏楽(クラシックアンサンブル)
◆SOUL POWER with BILLY KING(ブラスロックバンド&ボーカル)
◆NATSUKI & ブライトサッポロ(ゴスペルソング)
◆ザ・キッパース(オールディズ)
◆ジミー東原オールスターズ(ブラスロックバンド)

※ 私の第一のお目当てのザ・キッパーズのステージです。

※ BMFのメインバンドのジミー東原オールスターズのステージです。
昨年とほぼ同じラインナップだが、変わったのは札幌光星高校のブラスバンドが加わったこと。ギタリスト宇野光に代わってK-BANDが入ったこと。そして、いつもジミー東原オールスターズのゲストとして登場していた鈴木聖美が顔を見せなかったことが変わったところだった。
今日はとても晴れ上がった素晴らしい天気だったが、会場に早く着いたこともありステージからはやや斜めになるが、テントの中に席を占めることができた。野外観賞(観戦)用の椅子が威力を発揮し、楽な姿勢で音に聴き入ることができた。

それぞれの演奏はいつものとおり、どれも素晴らしく盤渓の森に心地よく響いた。
その中でも今回印象的だったのはアンサンブルグループ奏楽(そら)の演奏だった。奏楽のグループ名は同じだが、編成は昨年とは違っていた。今年はオーボエ、ヴァイオリン、フルート、ピアノの編成だった。いわゆるポピュラー系の演奏が多い中、クラシックということで異色だったことと、奏者一人ひとりの確かな技術に裏打ちされた演奏は他とは一線を画しているようにも感じた。

いつも気になっていることだが、今年も聴衆が多かったとは言い難かったことだ。その要因については昨年綴ったので今年は省略する。
私としてはBMFがいつまでも続いてほしいと思うのだが、聴衆が少ないと中止となってしまうのでは、と心配しているところである。


今日(8月6日)、「ばんけい夏祭り」の一環として行われているBMF(ban.K Music Festival)が今年も行われた。
私にとっては毎夏楽しみにしているBMFである。いつものとおり12時からのオープニングを飾る中学校のブラスバンドの演奏から会場に赴いた。

いつものようにばんけいスキー場のセンターロッジに特設ステージが設けられていた。
今年の演奏陣は次のようなラインナップだった。
◆札幌市立あやめ野中学校、札幌市立簾舞中学校(ブラスジャズオーケストラ)、札幌光星高校
◆K-BAND(さまざまな分野の音楽をクロスオーバーして演奏)
◆アンサンブルグループ奏楽(クラシックアンサンブル)
◆SOUL POWER with BILLY KING(ブラスロックバンド&ボーカル)
◆NATSUKI & ブライトサッポロ(ゴスペルソング)
◆ザ・キッパース(オールディズ)
◆ジミー東原オールスターズ(ブラスロックバンド)

※ 私の第一のお目当てのザ・キッパーズのステージです。

※ BMFのメインバンドのジミー東原オールスターズのステージです。
昨年とほぼ同じラインナップだが、変わったのは札幌光星高校のブラスバンドが加わったこと。ギタリスト宇野光に代わってK-BANDが入ったこと。そして、いつもジミー東原オールスターズのゲストとして登場していた鈴木聖美が顔を見せなかったことが変わったところだった。
今日はとても晴れ上がった素晴らしい天気だったが、会場に早く着いたこともありステージからはやや斜めになるが、テントの中に席を占めることができた。野外観賞(観戦)用の椅子が威力を発揮し、楽な姿勢で音に聴き入ることができた。

それぞれの演奏はいつものとおり、どれも素晴らしく盤渓の森に心地よく響いた。
その中でも今回印象的だったのはアンサンブルグループ奏楽(そら)の演奏だった。奏楽のグループ名は同じだが、編成は昨年とは違っていた。今年はオーボエ、ヴァイオリン、フルート、ピアノの編成だった。いわゆるポピュラー系の演奏が多い中、クラシックということで異色だったことと、奏者一人ひとりの確かな技術に裏打ちされた演奏は他とは一線を画しているようにも感じた。

いつも気になっていることだが、今年も聴衆が多かったとは言い難かったことだ。その要因については昨年綴ったので今年は省略する。
私としてはBMFがいつまでも続いてほしいと思うのだが、聴衆が少ないと中止となってしまうのでは、と心配しているところである。
