誰かが言った。「旅は計画を立てている時が一番ワクワクする」と…。私もまさにその通りだと思うし、今回も計画を立てている時はとても楽しく、ワクワクしながら「富士山 Sea to Summit 登頂計画」案を練り上げた。
今回の登頂計画は昨日綴ったように、富士市・田子の浦から富士山・剣が峰まで3泊4日で登頂の予定だが、前後泊を含めて全体を6泊7日で計画した。
その全体計画をもとに詳細な計画を詰めていった。その詳細を記すと…。
◇8月20日(土) 札幌 ⇒ 富士市 【富士市・ビジネスホテル泊】
・新千歳空港→(飛行機)→成田空港
・成田空港→(シャトルバス)→東京・八重洲口
・八重洲口→(都市間バス)→富士市
◇8月21日(月) 【大淵 農家民宿拍】
・富士市・田子の浦→(ウォーキング)→富士市・大淵 (約13km)
※ 富士市・大淵の農家民宿「やまぼうし」のエントランスです。
◇8月22日(火) 【表富士グリーンキャプ場泊】
・富士市・大淵→(ウォーキング)→表富士グリーンキャンプ場 (約14km)
※ 表富士グリーンキャンプ場から見る富士山です。
◇8月23日(水) 【新7合目 御来光山荘泊】
・表富士グリーンキャンプ場→(クライミング)→新7合目 御来光山荘 (約11km)
※ 新7合目に予約した山小屋「御来光山荘」の前景です。
◇8月24日(木) 【東京・ビジネスホテル泊】
・新7合目→(クライミング)→富士山・剣が峰→お鉢巡り→(下山)→富士宮ルート5合目→(富士急静岡バス)→富士宮駅→(JR・地下鉄)→東京・日本橋
◇8月25日(木) 【東京・ビジネスホテル泊】
・東京滞在
◇8月26日(金)
・東京・八重洲口→(シャトルバス)→成田空港
・成田空港→(飛行機)→新千歳空港
以上であるが、飛行機やバス、JRの乗車時刻も全て調べ、私の中での予定は立ててある。
東京に一日滞在するのは、実は2009年2月に沖縄の離島・与那国島を旅した時に、私にとって思いもかけなかった地元の人との出会いがあった。 (そのレポートはこちら⇒) その方とは細く長くお付き合いをしていたのだが、現在は東京に出てきているということで、その方と実に7年ぶりに再会する予定にしている。そのため一泊余計に東京泊をすることにした。
さて、この「富士山 Sea to Summit 登頂計画」を立てるときに、二つの課題が私の前に立ちはだかった。
その課題とは何か? その課題を私はどう克服したのか?
そのことについては、次回PartⅢで記すことにする。
こうして計画をブログに記すのも私にとっては楽しい作業である。
今回の登頂計画は昨日綴ったように、富士市・田子の浦から富士山・剣が峰まで3泊4日で登頂の予定だが、前後泊を含めて全体を6泊7日で計画した。
その全体計画をもとに詳細な計画を詰めていった。その詳細を記すと…。
◇8月20日(土) 札幌 ⇒ 富士市 【富士市・ビジネスホテル泊】
・新千歳空港→(飛行機)→成田空港
・成田空港→(シャトルバス)→東京・八重洲口
・八重洲口→(都市間バス)→富士市
◇8月21日(月) 【大淵 農家民宿拍】
・富士市・田子の浦→(ウォーキング)→富士市・大淵 (約13km)
※ 富士市・大淵の農家民宿「やまぼうし」のエントランスです。
◇8月22日(火) 【表富士グリーンキャプ場泊】
・富士市・大淵→(ウォーキング)→表富士グリーンキャンプ場 (約14km)
※ 表富士グリーンキャンプ場から見る富士山です。
◇8月23日(水) 【新7合目 御来光山荘泊】
・表富士グリーンキャンプ場→(クライミング)→新7合目 御来光山荘 (約11km)
※ 新7合目に予約した山小屋「御来光山荘」の前景です。
◇8月24日(木) 【東京・ビジネスホテル泊】
・新7合目→(クライミング)→富士山・剣が峰→お鉢巡り→(下山)→富士宮ルート5合目→(富士急静岡バス)→富士宮駅→(JR・地下鉄)→東京・日本橋
◇8月25日(木) 【東京・ビジネスホテル泊】
・東京滞在
◇8月26日(金)
・東京・八重洲口→(シャトルバス)→成田空港
・成田空港→(飛行機)→新千歳空港
以上であるが、飛行機やバス、JRの乗車時刻も全て調べ、私の中での予定は立ててある。
東京に一日滞在するのは、実は2009年2月に沖縄の離島・与那国島を旅した時に、私にとって思いもかけなかった地元の人との出会いがあった。 (そのレポートはこちら⇒) その方とは細く長くお付き合いをしていたのだが、現在は東京に出てきているということで、その方と実に7年ぶりに再会する予定にしている。そのため一泊余計に東京泊をすることにした。
さて、この「富士山 Sea to Summit 登頂計画」を立てるときに、二つの課題が私の前に立ちはだかった。
その課題とは何か? その課題を私はどう克服したのか?
そのことについては、次回PartⅢで記すことにする。
こうして計画をブログに記すのも私にとっては楽しい作業である。