新宿アルタ前に来ています。
沖縄・与那国島で知り合った方と待ち合わせの場所なのです。
彼は新宿ゴールデン街に案内してくれると言っています。(ワァオー)ワクワクドキドキです。
この後はバッテリーが切れそうですので本日は発信できません。残念!
写真はおなじみのアルタの全貌です。
私は皆さまに高尾山について大変に間違った情報を提供するところでした。
下山は予告していた通り、登山と違う「琵琶滝コース」を下りました。このコースが素晴らしいコースだったのです。
山頂直下こそ人工の階段が続きましたが、コースの大半は自然いっぱいのコースでした。
高尾山を下る沢づたいのコースで、途中には沢登り(私は沢下り)のところあって涼味満点でした。
さらにはコース名にもなっている「琵琶滝」もあって、なんだか深山に踏み込んだような錯覚さえ覚えました。
コースの長さも全長3キロを超えるもので、こうなると本格的装備も納得します。
私が登りに使った参道コース(正確には表参道コース)は、登山道というよりは参詣のための道の性格が強いのかもしれません。
ということで、高尾山の魅力に気づくことができて良かった、良かったという話でした。
高尾山山頂に着きました。
一番人気といわれる参道コースを登りました。
参道とは高尾山神社の参道をさすようです。
コースは完全にコンクリートで塗り固められ、神社や別院(?)が次々と現れ、それと共に参道特有のお店が並び、とても登山道とは思えません。
そこを本格的な登山装備で登っていく老若男女が目立つのが、多少滑稽にも見えます。
山頂はまた、多く人たちが弁当を楽しんでいます。
下山は多少登山道らしい別のコースを下りるつもりです。
写真は山頂から見た光景です。
高尾山登山を開始しました。
登山口は観光地と見紛うばかりに人がいます。
空はピーカンに晴れています。
汗をかきたくないので、ゆっくりな上にもゆっくり登ります。
写真は高尾山口駅です。
「富士山 Sea to Summit」は、一応昨日で終了ということでいいでしょう。尻切れトンボの感はありますが、帰宅してからしっかり振り返りたいと思っています。
昨日は富士宮から東京に移動し、午後10時過ぎに浜町にあるビジネスホテルにチェックインしました。
三日ぶりにぐっすりと寝ることができました。
さて、今日ですが夕刻に沖縄・与那国島で出会った方と懇談する以外何の予定もなく、ノーアイデアでした。
「はて、どうしょうか?」と考えたとき、「山に来たんだから、山ににこだわっては?」というアイディアが浮かびました。かっこうも山仕様ですしね。
そこで今、東京都民にとって、札幌の藻岩山的存在の高尾山へ行ってみることにしました。
幸いなことに浜町から電車2本で高尾山の登山口駅に行けるのです。
今、その電車の中です。
写真はホテルの近くにある「浜町公園」です。昨夜は地域の盆踊りをやっていたようですか、私が着いたのが遅く終了した後でした。