J1残留を目前に控えていたコンサドーレは、ともにJ1残留争いを演ずる清水エスパルスと敵地清水で対戦した。残留の瞬間を多くのサポーターと共に喜びたいと、パブリックビューイングを開催した赤レンガテラスに駆け付けたが、願い通り見事な勝利でJ1残留を果たしてくれた!
※ 私が座ったところからモニターを見たところです。緑の部分がモニターです。
今日(11月18日)午後3時から、IAIスタジアム日本平(清水市)で清水エスパルスと対戦した。当初パブリックビューイングでの観戦予定はなかったのだが、急遽予定を変更し、赤レンガテラスに駆け付けた。
赤レンガテラスに着いたときは試合開始1時間前だったのだが、観戦会場の「アトリウムテラス」(2階)の観戦スペースはほぼ隙間なく埋め尽くされていた。それでもなんとか隙間を見つけて座って観戦できるところを見つけることができた。
帰るときに取材しているメディアの方に「何人くらいが観戦したとみましたか?」と伺うと、「400人くらい?」と話していた。
※ コンサが先制点を決めたときにはレプリカユニフォームをまとったサポーターが立ち上がって喜びを表しました。
試合は前半11分と39分に共に途中加入のFWジェイが決定機をきっちりと決めて、GKのク クソンユンをはじめとした守備陣の健闘と相手の拙攻に助けられ2対0で勝利し、残り2試合を残してJ1残留を決めてくれた。
1点目が試合開始後11分と早い時間の得点だったので、思わぬ展開に近くにいた人たちとハイタッチをして得点を喜んだ。
試合としては、開始直後の20分くらいは、コンサが完全に試合を支配する展開に驚いた。
画面にGKのク ソンユンがまったく現れず、試合が始まって20分後くらいにようやくクンが画面に現れるくらいコンサの調子は良かった。
ところが、その後の試合運びは決して良い試合運びとは言えなかった。後半も同様で、試合全体としては清水の方が試合を支配していたのではないか。そういう意味では、決定力を備えたコンサの強みが如実に現れた試合とも言えた。
※ 2点目を決めた直後のジェイ選手の表情です。
実は今シーズンのコンサは、ホームではそれなりに戦っていた(8勝4敗3分)のだが、アウェイでは1勝11敗3分と、内弁慶的な戦いを展開をしていて、本日の戦いも心配だったのだが…。
ただ、アウェイの最近2試合は1勝1分と調子を上げていたのが期待するところだった。
※ ハーフタイムに私の席とは反対席の様子を写しました。
素人なりにJ1残留を決めることができた要因を振り返ってみると、今シーズン加入し主力として活躍するジェイ、チャナテップ、兵頭選手らと、これまでの選手が上手く融合できた点にあると思っている。特に後半戦のジェイの決定力はコンサ残留に大きな役割を果たしてくれた。
※ 試合が終了し、勝利とJ1残留を喜ぶPVの観覧者たちです。
来シーズンのことを話すのは少し早すぎると思うが、主力選手たちの去就が心配である。
ジェイは? チャナテップは? クは?…、おそらく主力選手たちには他のチームも触手を伸ばすだろう。選手の入れ替えはプロサッカーの場合は常にあることだ。
期待は今年活躍したような選手たちをコンサに導いた三上強化部長の慧眼と交渉力である。そこに私は期待したいと思っている。
※ 私が座ったところからモニターを見たところです。緑の部分がモニターです。
今日(11月18日)午後3時から、IAIスタジアム日本平(清水市)で清水エスパルスと対戦した。当初パブリックビューイングでの観戦予定はなかったのだが、急遽予定を変更し、赤レンガテラスに駆け付けた。
赤レンガテラスに着いたときは試合開始1時間前だったのだが、観戦会場の「アトリウムテラス」(2階)の観戦スペースはほぼ隙間なく埋め尽くされていた。それでもなんとか隙間を見つけて座って観戦できるところを見つけることができた。
帰るときに取材しているメディアの方に「何人くらいが観戦したとみましたか?」と伺うと、「400人くらい?」と話していた。
※ コンサが先制点を決めたときにはレプリカユニフォームをまとったサポーターが立ち上がって喜びを表しました。
試合は前半11分と39分に共に途中加入のFWジェイが決定機をきっちりと決めて、GKのク クソンユンをはじめとした守備陣の健闘と相手の拙攻に助けられ2対0で勝利し、残り2試合を残してJ1残留を決めてくれた。
1点目が試合開始後11分と早い時間の得点だったので、思わぬ展開に近くにいた人たちとハイタッチをして得点を喜んだ。
試合としては、開始直後の20分くらいは、コンサが完全に試合を支配する展開に驚いた。
画面にGKのク ソンユンがまったく現れず、試合が始まって20分後くらいにようやくクンが画面に現れるくらいコンサの調子は良かった。
ところが、その後の試合運びは決して良い試合運びとは言えなかった。後半も同様で、試合全体としては清水の方が試合を支配していたのではないか。そういう意味では、決定力を備えたコンサの強みが如実に現れた試合とも言えた。
※ 2点目を決めた直後のジェイ選手の表情です。
実は今シーズンのコンサは、ホームではそれなりに戦っていた(8勝4敗3分)のだが、アウェイでは1勝11敗3分と、内弁慶的な戦いを展開をしていて、本日の戦いも心配だったのだが…。
ただ、アウェイの最近2試合は1勝1分と調子を上げていたのが期待するところだった。
※ ハーフタイムに私の席とは反対席の様子を写しました。
素人なりにJ1残留を決めることができた要因を振り返ってみると、今シーズン加入し主力として活躍するジェイ、チャナテップ、兵頭選手らと、これまでの選手が上手く融合できた点にあると思っている。特に後半戦のジェイの決定力はコンサ残留に大きな役割を果たしてくれた。
※ 試合が終了し、勝利とJ1残留を喜ぶPVの観覧者たちです。
来シーズンのことを話すのは少し早すぎると思うが、主力選手たちの去就が心配である。
ジェイは? チャナテップは? クは?…、おそらく主力選手たちには他のチームも触手を伸ばすだろう。選手の入れ替えはプロサッカーの場合は常にあることだ。
期待は今年活躍したような選手たちをコンサに導いた三上強化部長の慧眼と交渉力である。そこに私は期待したいと思っている。