博物館に行く前に・・・太宰府天満宮にお参りして行こう・・・・その前に駐車場の前にあった 光明禅寺に寄ろうと思ったその前に 気になるものが・・・
まずは藍染川の恋愛悲話 (天満宮の社人と天皇のおそば近くに仕える梅壺)と 藍染川に身を投げた梅壺奇跡の蘇生物語の石碑
伝衣塔
鎌倉時代 太宰府の崇福寺にいた聖一国師の夢枕に菅原道真公が現れ禅の教えを問うた。そこで国師が宋の仏鑑禅士を紹介したところ菅神は一夜のうちに宋に渡りたちまちに悟りを開いて戻ってこられたという
悟りの証しに貰った法衣を納めるために建てたのが伝衣塔でありその時送検されたのが光明禅寺である 市の案内板
光明禅寺さんの山門です。 太宰府天満宮の参道からポッと観たころにあります。 天満宮のお寺さんです。
表側 枯山水の石庭があります。 お遍路に行くお寺さんとはまた違って 禅寺独特の雰囲気があります。
ふすま絵も落ち着いています。 3年前に撮った写真です。。。書きながらぎょっとしました。。。2年前と思った・・・・3年も過ぎてた・・・
ここは時間の流れがゆっくりしています。
3年前は真夏でした。。 今回も座り込んでお庭の苔を見ながらぼーーーーーーっとしていました。
時が止まった感じですが、でも一瞬だって同じじゃないんですね。 木々がそよぐし、、 雲が動いて陽が差したり 影になったり・・・黒い蝶々が飛んだり・・・
今年は聴いてなかったツクツクボウシがしきりに鳴いていました。
表側から見ています。。。 まん中の茶色の板は 橋なんですよ。。。
先に天満宮をUPしましたが このあと天満宮に向かいました、、、、 その通り路に浮殿があり そこに5つの石橋があります。
もともとは池だったようです、、、niemonさんのHPでみました。
初秋の光明禅寺をご紹介しました。。 コメント欄は閉じています。 お越しいただきありがとうございます