モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



芦屋町 釜の里で年に2回コンサートが開かれます。 今回は 篠笛とお琴です。

 

入口は 長屋門です。 コンサートは8時からですが 釜の里には入れます。

 

チケットにお抹茶券が付いていたから まずお茶席へ。 立礼の席です。 30種類もの椿が花較べしています。

お軸は 春水満四澤 と書いてありました。

お菓子は菓子名をお聞きしました。  さくら は分かりますが 四角い方 春の川 というお菓子でした。 肝心のお抹茶は撮り忘れました。

 

久々の あしやかるた です。  く   くろがねの 名器味わう 釜の里

 

コンサート会場の大茶室に入った時はもう夜です。 三日月でしたから・・・

 

枠内 お琴があります。 演奏中は撮りません。  池をはさんでライトアップしたさくらが はらはら舞い散っています。

池の中は 花筏 三日月を映していました・・・・・ということにしときます。

 

芦屋釜の資料館もあります。 触ったり 重さを抱えて確認したり 叩いて音を聴くこともできます。

 

 鯰肌 文様映える 芦屋釜

 

芦屋鋳物師制作の釣鐘   これも素晴らしい文化財があるんですよ。

 

 炉の跡に 金屋の盛り 偲ばれる   

今は 西浜 とか 高浜 とか訳のわからない町名ですが 私が子供のころは 金屋 とか船頭町 とかだったんですよ。

 

芦屋釜の里をご紹介しました。  場所は国民宿舎の坂道の下です。 歴史博物館との共通チケットもあります。

 



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