大分県杵築市 城下町きつき。 お遍路や石橋探訪で遠くから見たことはあるけど・・・近くに行ったことのない日本一小さなお城 杵築城に行きました。
お城と言っても大手門はありません。 お寺の山門と言った風情・・・ 枠内の結界石は門の中に入ってすぐ左に あります。
葷酒禁門内 と彫ってあります。 大蒜とかニラなどの臭いものやお酒を持ち込んではいけません。
そしてびっくりするのが・・・・この石塔群 お寺から寄贈されたものや市内に散在しているのを移設したようです。
数ある中から私の好きな形 法篋印塔(ほうきょういんとう)だけを集めました。 簡単にいえばお経を収めた塔のようですがウィキペディアによると 日本では鎌倉初期から造られたって。。。
次は庚申塔です。。。 これも好きです。 庚申塔とはこういうものだそうです。 そうだったんですね~
台座に三猿があるし 庚申(かのえさる ) に関係あるとは思ってたけど・・・
五輪塔は数え切れないほどあるんですが 代表選手・・・国東半島独特の国東塔です。
江戸時代中期の地蔵像です。
石仏龕二基 私右の2つを切り取ったんですよ。 キノコのようで可愛いし・・・・ そのあと漢字が読めなくて・・・ 「龍」がついてるから ろう で探したけどない。
だから手書きで調べたら ガン コン ずし 厨子かぁ~ ・・となるとキノコ型じゃなく 左の屋根型ですね。
一つ覚えました。。。明後日は忘れてるだろうけど・・・・
江戸中期の地蔵三尊像 です。
キリがないからもう一つだけ・・・・ これは鴨川磨崖仏下の石仏群 鴨川と言う場所から一緒に引っ越してきたんですね、
あ゛~ 杵築城のご紹介のはずがまだ行きつきませんね~ この青葉の先です。
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