モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



料理とは 言えないかな?  糀を買って・・・・ 甘酒と塩麹を造りました。 まず簡単な方から・・・塩麹です。 材料 麹 1kgで作りました。 塩 340g (麹の1/3) 水1~1.2L 

 

 

麹をもみほぐして 塩と混ぜて 水を入れて混ぜる・・・それだけ・・・・  毎日1回かき混ぜて1週間から10日置けば出来上がりです。。 

 

 

塩が程よく溶けてまろやかになったら・・・お肉・ 魚・ 野菜 なんにでも・・・

 

甘い方・・・ 糀を買う本田こうじやさんに習ったレシピです。 糀 1枚 1kgかな?  甘酒用の糀を もみほぐしておきます。 手の温度で美味しくなると思います。

材料は 糀 と もち米1合

 

 

まず、もち米1合を11倍の水で おかゆさんを炊きます。 そんな大きな炊飯器はないから 私の場合 3合炊きで5倍のおかゆ 出来上がったら 大きな鍋に移し お湯6カップを加えます。。 

熱湯に入れたら 菌が死んでしまうから 少し冷まして・・・甘酒造り名人の亡母は指を入れて のの字が書けるくらいといった

 

 

その中に糀を入れてまぜます。。 蓋をきっちりしないため お箸をおいています・・ 糀は生き物ですから 2日間ばかり 自力で甘~くなってもらいます。

 

甘酒は甘くなぁ~れ~  塩麹はおいしくなぁ~れ~

 

翌々日の朝 甘酒が 出来ていました。 仏さまにお茶やお水をあげるときは1個ですが ご飯と 甘酒は 夫婦喧嘩になるといけないから2個あげます。。

お雛様にも上げました。

 

それから・・・・友人に甘酒の話をした時にほんの一瞬 懐かしそうな表情が見えたから  車で10分・・・・ 少~しですが持っていきました。

その10分の間に ワタシへのお土産が準備してありました。 この温かさ・・・お見せしたいです。。

黄水仙  卵 しかも籾殻の上に・・  お漬物 お餅・・・・・里の母親・・・里から離れてないし母はもういませんが・・・・ 袋の中には・・・そんな おふくろ袋 のような品々です。

 

 

まるで・・・わらしべ長者ですね。 そういえば わらしべ長者も 最初にわらしべと交換したのは コウジでしたね。 柑子(みかん)



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