八代市東陽町 重見橋です。 10年ぶりで東陽町を訪ねたのは 4月5日 桜がきれいでした。 その9日後に熊本大地震がありました。
東陽町は肥後の石工の里 石橋の博物館石匠館を訪ねたのは 石橋本を買うため。
10年前は還暦の春 今回は古希の春 10年前は 【熊本の石橋313】を求めて 今回は 【熊本の眼鑑橋345】 だけど予約ができました。
谷川橋です。 10年前は列車とタクシーだったけど 今回はナビと一緒にマイカーで・・
笠松橋 10年前タクシーの運転手さんが ぜひ見てほしいって案内してくれた・・・桜を覚えていて今回は楽しみにしてた、
道行く人が降り道の家の住人に声をかけてくれて 河床に降りることができた。 鶴下村中橋
この場所も覚えていた。。 館原橋
仁田尾橋 。
10年前にはたどり着けなかった松山橋・・・タクシーだったから 今回は細い道の入り口の方が 車を置かせてくださいました。
そして新開橋 通行中の方にお尋ねしたら 自分は知らないけどと知ってる人を紹介してくれました。 方向音痴の私が 更に迷っているのを作業中の畑から見られて 車で追っかけて案内してくださいました。
友人のKちゃんがこのところ何度も私に言ったんです。。 何事も10年やね~ どんなことも10年続けると とりあえず周囲に認知される・・・くらいの意味かな?
”なんでも10年やねえ” かぁ~ 熱意が通じて周りの人が協力してくれるようになる 私自身はただ好きなだけですが・・・
10年前 入手困難で 行き当たりばったりで石匠館に行った私 今回は10年前の事を覚えていてくださり 電話を頂き家でじっとしてて入手できました。
10年前の 313 は今でも探してる人がいるそうです。
今日から 8月です。。
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