建設会社に勤めていますが 工事現場写真ではありません。 線路の上を歩くのにヘルメットを装着します。 JRだけじゃなく 役所や建設会社の社名入りなど 色々ありました。
JR折尾駅は大掛かりな工事をしています。 下の図・・約150mの隙間に作られた高架部分です。 来年1月2日切り換えで鹿児島本線の仮線として使用される部分です。
行った私がよく分からないんだから 図を見たってわかりませんよね。
出発進行 23日の事です。 歩いた距離は2.2km 一緒に歩くのはパソコンの会の仲間たちです。 (写真は前を歩く方たちです。)
列車が通りました。 鹿児島本線です。 上の図では右側にありますがここでは左側になっています。 (私の向きで・・・)
もう見ることはありませんが・・・・何でしょうね。
枕木がコンクリートでした。 バラスの無いところもありました。
枕木がコンクリートなのとバラスがないのは・・・・新式なのでしょうね。 それともホームの下だから? もしもホームから落ちたら、避難するところもわかりました。
これからホームに上がります。 ホームには ピッカピカの駅名表示が新年の出番を待っています。 折尾駅(おりお)のシンボルは折尾神楽です。
ホームから見下ろすと・・ なるほど・・・老朽化しています。
ずっと先ですが このトンネルの方は 福北ゆたか線に繋がるそうです。 トンネルウオークの時は歩いてないから初めて見ました。
ここで 北九州市の職員さんが 完成後のイメージを説明してくださいました。
昔の折尾駅の面影を取り入れたデザインの 折尾駅イメージ図 リーフレットのコピー【工事の進め方】と合わせ 北九州市のものです。
駅の正面 堀川沿い・・・・ 高校の時 毎日のように寄った・・・・ほしいもの全部は買って貰えなかった・・・・ 【白石書店というもの】 のようになじんだ名前
今も支店が近くにあって よく行きます。 そこが 1月閉店します。 寂しいですというと なじみの店員さんも・・
北九州で 銀河鉄道と言えば 松本零士さんの銀河鉄道999です。