モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



先日の記事で花壇の🌷4輪まででした。5輪目 花巻の賢治の歌碑のあるバラ園の苗から🌷咲きました。

アメニモマケズ カゼニモマケズ 結構長い間、ひょろひょろと立っています。

 

開きました。 少女漫画の女の子の周りに星がキラキラしてるみたいな図でしょう? 星はハナニラです。

 

ある日の朝食とお弁当 週一の出勤日には お弁当持参です。数字にこだわる性分で、おかずは7つと決めています。 

手のかかるものはありません。 夕飯の残り ゆでたり煮て冷凍しているもの 毎週似たようなものです。

 

 

家ではもっぱら読書 北原白秋の詩集より【金魚】 母さん 母さん どこへ行た。・・・・母さん 歸らぬ。

絵を挟んで 続きは・・・ さびしいな。 金魚を一匹 突き殺す。

ちょっと残酷な言葉が続いた後 涙がポロポロ出たり 怖がったりします。 心細さが伝わります。

 

何もすることないし・・ ドールハウスの 旅籠 桃屋です。

 

何もすることないから 屋根を取り外して捨てました。 懸魚(三角の所)壁から浮かせて作っています。

 

屋根が無くなりました。 一気に壊すには寂しい。1週間に1度しか部品を買えないから2年半かかりました。

切ったり アクリル絵の具を塗ったりニスを上塗りしたり・・・でも もうありません。

 

最近読んだ本です。 【間宮林蔵】友人、石橋進さんからの  

去年北海道に行った時 旧北海道庁舎で樺太の部屋がありました。 呪文のように間宮林蔵樺太 だけしか知らなかったとブログに書いています。

一歩一歩歩いて地図を作る 樺太が地続きと思われていたことなど少しは知りました。 

でも 本を読んで むしろ密偵としての役目とか 命がけの事業だったことを知りました。

 

【活動寫眞の女」は 小倉駅改札口広場の古書店で100円で買ったもの 

京大の学生が恋をしたのは すでに亡くなっている人 幽霊なんです。あまりに美しすぎる大部屋女優さんで、そのことを知っているのに・・・  ということで背景が京都の風景などの他にも 華やかだったころの映画界のこと 大手五社がこぞって週替わり2本立てを上映していた時代、京都には 東映 東宝 大映 日活 松竹 の撮影所があったそうです。

わが町にも映画館は3館もありました。 亡父は映画好きで よく行ってました。

2冊とも☆☆☆☆☆

 

昨日12日 亡父の三三回忌の法事でした。 あの日、桜が満開で火葬場では 花吹雪が舞ってました。

食事会の無い法事とはいえ 自分がするというのは家族に気を使うことも多く 疲れました。

終わったらほっとして 海に行って いっぱいコカリナを吹きました。聴こえたかな?

 

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