モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



最近注意力がかなり衰えています。 熊本県菊池市の龍門橋に行きたいのです。私の還暦の日に 友人が連れて行ってくれた思い出の石橋です。 ナビにマップコードを入れたけど 着いた所は 寺小野橋というコンクリートの橋でした。

 

親柱が何とも不安定に見える作り 川は迫間川でした。 右は記念碑  この橋から見わたすけど 以前2回とも 下から行ってるので景色が違うんです。 残念 でも一人で行くには怖い場所だから 神仏がやめなさいということだと思い引き返しました。

 

次は行き慣れた永山橋ですが、 寺小野橋からの道だと分からない。橋に電話はないし・・・・

石橋の先生niemonさんにラインしてマップコードをお聞きして辿り着きました。逆光

 

いつも同じ石橋だから状況の違うのを撮りました。 乾してあるのはササゲかな? 向こうは私有地です、

何がイマイチかといえば 私 5本の指に入るくらい この永山橋が大好きなんです。だから・・・ 

 

アズキでした ずらーっと。。。 橋向こうの奥様とは震災後お話をお聞きしたことがあります。

明治11年架橋 石工は橋本勘五郎 です。

 

アーチの天井にハチの巣がありました。 何がイマ2かといえば 逆光で撮れませんでした。 

橋の向こうからなら撮れるけど・・・ 以前は向こうから撮ってたけど 大河ドラマ【韋駄天】のロケに使われ見学者のマナーが悪かったのか 立ち入り禁止になっています。

 

私も この女性がいるところまで坂を下りて 上の写真を撮りました。

 

永山橋から近い 立門橋です。最初に見える角度なんですよ。民家との隙間から見ています。

後でいくらでも、いい角度があるけどね・・・私の動きが分かるように・・

 

立門橋は長いんですが 最初にまず桁橋があります。それから続いています。

 

立門橋(たてかど橋)万延元年(1860)4月完成 石工長は宇一(橋本勘五郎の兄) 漆喰で塗りこめられた立門という文字は当時の物で今でも読めます。

青空に映える立門橋 この橋も大好きです。石工 大工 人夫 の総数 5,878人とする計画書があるそうです。(案内板)

 

上流です。 これも草がいっぱいで 虫がいそうで やっぱり時期が悪かったです。

 

ベランダのシロスジアマリリスが 咲いています。  ラリラリラリラ~ 調べはアマリリス~



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