前回の続きの富貴寺、山門の仁王像も立派です。 実際にはここから先に 仮本堂にまわりました。
ここが本堂工事現場で上までシートがかかっています。工事が進んでないところを観ると 都度 調査しているのかもしれませんね、
ここは仮本堂です。おいてある靴は お堂の中で お一人祈祷を受けている方の物です。
私達は邪魔にならない様に30分くらい大堂(阿弥陀堂】に行ったのが前回の記事です。
その方の御祈祷が終わった後 一呼吸おいて 【近くで阿弥陀様を拝観させて頂く事はできますか?】とお伺いし 快諾して頂きました。
その上 せっかくだからと仰って 「大般若理趣分経」を肩や背中、にポンと当てて加持祈祷をして下さったのです。
上の写真の右のほう 大きな引き出しは おみくじです。 比叡山の 元三(がんざん)大師堂がおみくじの元祖だそうです。
もう思い残すことはないと 駐車場に行くと大きな燈籠が見え 歩いてみました。常夜燈の前の板碑には
右高田 左 立石・大分 と刻んであります。
弘化三年 丙午三月 灯籠を支える台座は 4頭の獅子でした。
川の向こうには文化財の飛び石 よそから飛んできたのかと思ったら 上に乗って人が飛ぶんだそうです。
そして板碑や五輪塔なども見えます。
最後に・・・・富貴寺の境内の紅葉を もういちど。。。
この日運転してくれた友人は 昨日銀杏の絨毯を観に行って私を驚かせました。
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