いつの間にか今年も残り少なくなりました。 蔵出しの長崎見物 11月5日 姪の家に行った続きです。
長崎駅に来たものの 帰りのバスは夕方しかないのです。 駅から歩いて数分 西坂教会に行きました。
高さが16m あり 向かって左の塔は祈りと賛美の塔 向かって右の塔はお恵みが下がってくる塔 だそうです。(パンフレットより)
壁面に施された陶磁器は 京都から長崎の間にある工房で作られたものや メキシコやスペインの有名な陶芸家から贈られたもの (パンフレットより)
26聖人のうち、京都から24人が縄で縛られて歩いて長崎までくる様子を表現しているそうです。ブドウは24粒です。
設計は日本二十六聖人記念館同様今井兼次氏によるもの。彼は昭和の初め頃、スペインの有名な建築家アントニオ・ガウディを日本に紹介した有名な人物。(パンフレットより)
教会堂内部です。 前回訪ねたときには ここでちょうど ミサがありました。 今回はコンサートがあるからどうぞ と言われましたが 夕方でダメでした。
教会に植えてあるアーモンドの種を頂きました。 妹は水に浸けて芽の出るのを待っています。
私は植える時期を待っています。
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