モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



お年玉くじって気になりますね。 私はもう出す数も少ないので切手シートの当たりは 同級生からの1枚だけでした。

年賀状と言えば ずっとずっと交換していた方へのハガキが 春日市まで行ってあて所におられませんと 博多南郵便局から戻ってきました。

仕事のお付き合いですが、とてもお世話になった(ご迷惑をおかけした)方でした。 ゼネコンにおつとめで 私の当時勤めていた会社は その下請け会社でした。

定年退職なさったあと 昭和63年からは どうやら 個人的に出していたようです。 毎年毎年 去年までずっとです。

ことしも元旦に来るはずでした。

 

奥様の描かれたであろう絵に ご本人がメッセージを書かれていました。35年分になりますが お互いの喪中欠礼があって 29年分あります。 そんな時には 暑中お見舞いや 季節の絵手紙が来ていました、

 

目の前のスーパーでお正月 榮太樓のどら焼きが置いてあり、年賀状が来ていない事に気づいたのです。 

甘党でいらして 会社から盆暮れに贈り物をするときには いつも大きな榮太樓本舗甘味セットでした。

95歳におなりです。 引っ越しだったら 引っ越し先に届くはずだし・・ 

 

1枚の年賀状に 残りの364日分の 悲喜こもごもの日常生活があるのですね。

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