モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



6月28日の明日香村 の続き 飛鳥寺をご紹介します。。  案内板の内容は次の通りです、

飛鳥大仏標石  江戸時代の寛政4年(1792)飛鳥寺参拝の道しるべとして彫刻された優秀な文字で、台石は飛鳥寺創建時(588―1400年前)の礎石を用いている。

 

 

鐘楼建立 梵鐘の鋳造ともに 延喜2年(1745) 昭和の戦争で供出して没したと書いてありました。

その後に造った昭和の名鐘 この説明に感動しました。。作者その他全部割愛しますが 余韻1分20秒を残す とありました。

 

楽しみにしてたんですよ。お参りしたお寺では・・・・・最高にうれしかった・・・だってご法話の後 写真を撮っていいですって、、やったー

アルカイックスマイルって言うのかな~ 

 

日本最古ですよ。 御本尊の飛鳥大仏 推古天皇13年(605) 天皇が聖徳太子や蘇我馬子及び各皇子と誓いを立てて発願し 同17年(609)止利仏師により鋳造された  中学の勉強みたい・・・

 

飛鳥大仏(釈迦如来)の 向かって右 阿弥陀様 左 厨子に入ってますが 聖徳太子16歳の像です。

 

横から拝観すると さらに魅力的な 仏さまです。 

 

念願の飛鳥大仏さまに会えて 満足なんですが 私たちは観音巡礼

9番札所 飛鳥寺の観音堂です。 御本尊は聖観音様です。

 

境内に・・・    春風のような暖かい心で人に接し 秋霜のような厳しい心で自分に拠す 

このようにできたらいいけど ワタクシ逆さまかな~

 

少し離れた所に 首塚があるとのことで 大急ぎで行ってきました。。

大化の改新 体と首が離れている絵を観たことがあるでしょう? 蘇我入鹿の首塚です。

 

駐車場にて・・・  面白い小さな車がきて ドアを斜め上に 鳥が翼を広げるように ピーンとあげてドライバーのお嬢さんが出てきてそのあと どこにいた? と言う感じで青年が出てきました。。

 

その後 歴史公園の駐輪場で見つけました。 レンタカーの「わ」 ナンバー  やっぱり車なんだ。。。

 

レンタカーの駐輪場 自転車と一緒なの?でもナンバープレートはある。 窓にガラスはなかった 開けてるだけ?  

 

MICHIMO  みちも と言うそうです。  詳しくはここです

 



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奈良 飛鳥 橘寺・・・・聖徳太子が生まれたところだと伝えられています。


山門です。

 

 10番札所 橘寺 御本尊は大日如来様 私たちは観音堂もお参りします。

 

橋が見えた・・・ 歌碑もあります。。

 

蓮華塚  読めるかなぁ~  勝鬘経 ご研鑽の折 降った蓮の華を埋めた所で、大化の改新の時一畝(約100平方米)の基準にしたので畝割塚とも云う。

大化の改新かぁ~ 645年 覚えたよね~  ここは1段高く一畝(約100平方米)の面積です。

 

これは二面石 誰もが善悪の両面を持っている・・・左 悪 右 善 の顔です。 

 

 

急いで橋を確認しました。 上は石なんですが側面 見える場所がない・・かなり離れてみたけど川に映った裏側もよく見えなかった・・

石橋だったことにしとこう・・私のために・・・

 

とっても長閑な里山でした。 明日香村です。

 

川原寺跡 万葉歌碑もありました。 空が・・・・とにかく空が広い と思いました。

 

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せっかく浜木綿が咲いたのに・・・・雨の中じゃもったいない・・・・翌日撮り直しです。

 

 

 

 

 

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雨の・・・・しかも夕方・・・・ 会社帰りだから仕方ない・・・・ はまゆうです。

 

 

お天気の日だと・・・・ 海は碧く透き通って・・・・・以前案内した遠来の友人が 沖縄に行かなくてもいいじゃん って言ったくらいです。

 

 

 

 

雨粒 見えるかな~ 傘をさしています。  

 

どうぞ わが芦屋町に 来てね~

 

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なぜ10年前  當麻寺だったかと言えば 二上山があるからです。 小説の舞台を見たい癖は昔からです。右、二こぶラクダのような山が二上山です。

 

記事の順序が逆になったけど これから當麻寺へと・・・・きょろきょろしながら歩いています。突き当たりが仁王門です。

ホントは やっぱり石橋を探してるんです。。 これは橋と言えるかな~ 

 

参道は大きな家が多く どのお宅にも 瓦に 恵比寿さんや大黒さんがあります。 右は袋を持ってるし布袋さんだと思うけどなんだか顔が違いますよね~

 

こて絵もありましたよ。 玉や さんという食事処でした。。大きなおうちです。

 

今度は下を見て・・・・マンホールの蓋 當麻寺は牡丹が有名なんですよ。

 

どこのおうちも お正月の注連飾りがあるんですが それがまた変わってます。 でも何故 このお宅を選んだかって ポストが挨拶してますからね。。 どちらかと言えば・・・・ごめんなさい と・・

 

この大きな家は気になりましたね~

 

屋根の上に空気抜きみたいなんがあったし 玄関には水槽  かごは・・・・何かと思ったら 郵便受けでしたよ。

 

そして・・・・犬も歩けば 棒にあたる ちなみにmomomama戌年生まれです。

龍が吐いた水 か 水を吐く龍 か どっちから読むのか帰って調べました。

龍吐水( りゅうどすい ) 我が国の消防ポンプの始まり いつ発明されたかはっきりしないそうですが 江戸時代には間違いないようですね。

家の軒下にありました。  ネットで調べたら珍しいもので・・・・なんか嬉しかったです。。

 

龍吐水・・・・・・詳しくは ここです

 



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最初から 帰りのフェリーの記事でしたが 新西国三十三観音巡礼3回目 始まりです。

まず お参りしたのは當麻寺(たいまでら) 私は 10年前に奈良の友人と訪ねたことがあります。

 仁王門です。 

 

いつも仁王門をUPしてますが、仏像は、まず撮影禁止 でも仁王像はOKですからね。

 

 

10年前の栞に立体図がありました。 右上に二上山があります。

謀反の罪で死んだ大津皇子(天武天皇の子)が葬られたあと 同母の姉大来皇女は 二上山を弟と思う と言う歌を詠みました。 

 

上の図では左、東塔の下 鐘楼です。 梵鐘が国宝です。  だから・・・・・鐘は撞かないそうです。・・・??

 

11番札所 當麻寺 本堂です。 御本尊は曼荼羅で国宝ですが布ですからね・・・ここにあるのはレプリカでした。

本堂の後ろには 二上山があるんですが隠れています。 

 

私は仏像ファンですから 金堂 と本堂の方が断然 嬉しかったです。仏像お見せできなくて残念です。 金堂の四天王像は2体だけでした。(修理中)

これが・・・・金堂です。。 金堂を挟むように・・・・みえるかな~  両方に三重塔があります。いずれも天平時代のもので国宝です。

 

東塔です。

 

そして 西塔です。。 今までいつも観ていたのは九輪だったけど 當麻寺は八輪でした。

 

そして講堂です。 阿弥陀様がいらっしゃいました。

 

コメント欄は閉じています。。 お越しいただきありがとうございます。今日は七夕 7月7日 7時7分7秒投稿です。



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6月28日 新西国 第3回目のお遍路 行先も書かないうちに帰りの話です。泉大津港17時30分発の新門司行き 18時半 明石海峡大橋です。

 

水平線がゆがんでるけど真下を通るときです。

 

もっともっともっといい時があることを知らず 知らない人たちと この瞬間を共有しています。。

 

20時・・・大河ドラマを見ていたけど受信状況が悪く諦めます。 それからです。 往路で見つけていた 星を見る部屋に行きました。

新造船 私たちはスタンダード、早い話が1番安い部屋 一部屋にまん中廊下をはさんで2段ベッドが8個 16人部屋です。。

その16人部屋が また廊下をはさんでズラーーっと 図のように。。。右が船首。両サイド海側はデラックス部屋。

その長屋のような部屋の船首・・・・ 展望ルーム この入口のドアは 流れ星の絵・・・星を見る部屋 にしました。写真は前日撮ったものです。

素晴らしいでしょう? 窓から進行方向を見ています。

 

これからの事 話が長いです。メンドクサイ方 スルーしてくださいね。。星を見る部屋 こうなってます。

後ろにソファーもあります。椅子の前に電灯が見えるでしょう? この写真も前日のもので実際はもう少し暗いです。

目の前、右の方に まず金星 その後ろに木星・・・・・左の方には 月齢十三のお月さま 写真はないんです。高野山の時と同じ一番撮りたかった写真はありません。。

 

島の名前を確認しながら・・・私は方向音痴だから出来ません。。 知らない人が・・・です。パソコンを持っていて 星座みられますか? と聞いたら見せてくれました。。

21時40分待ち遠しい・・瀬戸大橋を通ります。。

 

 

8時過ぎから待って待って 瀬戸大橋が点から少しずつ見えてきて電飾されてないから 上の青い灯だけ。

星は目を凝らしたらいっぱいでています。。だんだん近づいて・・・・ 足元の電器が邪魔になるけどスイッチはないんです。

だから・・・・ カーテンの後ろにかくれたら 見やすかったから・・・・私 そこにいる人たちを煽動したかも・・・ カーテンをひいてみんなで入りましょうって。。。

ももちゃん 4歳 の絵です。。 こんなふうに・・・

 

21時40分 視界の端から端まで 瀬戸大橋・・・・ 左は取り付け道路の赤い灯 胸が高鳴ります。。

視界全部・・・そこに左から列車が来たんです。。。  銀河鉄道みたい・・・と言うと  他の人の感動も伝わってきました。。

この先、絵は描けません。。  観た景色と遠くなってしまうから 想像して下さいね。。。 列車はもう一度きました。  長いから少し曲がって本当に私の思う銀河鉄道です、、 ・・銀河ステーション・・ と声が聴こえそう・・・

 

1時間半見つめていたのに 通り過ぎてしまいました。。 この部屋は22時まで・・・ ドラマチックな時間を過ごした知らない人同士は・・・・翌日には顔も分かりません。。

朝になって船は 新門司港に着きました。。 着岸間近 星の部屋に行ってみました。 銀河鉄道の名残は無く

船員さんがまるでバネ仕掛けの人形のように忙しく立ち働いています。

 

 

 帰りのフェリー  今回のお遍路一番の・・・とびっきり一番のお話 でした。 罰が当たるかも・・・・



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隣町、岡垣町の 【みよし】さんでランチなんですが・・・・・時間調整で 【ぶどうの樹】 にお花を観にいく予定です。

でもその前に 早すぎた2人で 先日 内浦(うつら)小学校の児童たちの田植えの跡に行ってみました。

 

頑張ったんですね。。  今は揃ってないけれど もう少し伸びたら お隣と変わらんくなるよ。

 

ぶどうの樹 さんは 時々UPしますが レストラン お花やワイン 結婚式場もあります。 駐車場から歩くと傘の花が飾ってありました。 左てっぺんは私の傘です。

 

ぶどうの樹 と言うくらいですから 園内数ヶ所に ぶどうの樹があります。

 

今回は宿泊もできる施設 杜の七草さんにいってみました。 みるだけですが・・

 

かきつばた 二人静 など 花の名前の部屋があります。 実のなる樹 上段は 栗 ヤマモモ 下段は柿とブルーベリーかな?

 

ヤマモモは実がいっぱい落ちていました。 桔梗が咲いていました。。 花の丈が短く楚々としていました。

 

結婚式場のお花です。。

 

そして・・・・・メインの場所へ・・・ランチ みよし さんは 成田山の上り口にあります。

寿司定食、ウナギのせいろ蒸し そして定食 今回は好みで選びました。 私は定食 1500円くらいだったかな?

 

 

雨だし もう少しここにいようと・・・・コーヒーを頼むことに・・・メニューを見たら コーヒーセット370円 (390円かも・・)

お腹はいっぱいだけど 安いから セットにしました。。。 安いでしょう?

 

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今月も石橋に会えるよう願いを込めて、一日は 石橋の記事に決めています。。 でも実を言うと夏場は虫がいるからあまり行きません。

6月の初め 玉名の菖蒲と同じ日の事です。 往き道 道端に 紫陽花とヒマワリが並んで咲いていました。

 

田原坂公園、何度か行ってますが 駐車場側から入るのは初めてです。 なかなか立派です。

 

西南戦争戦災の土蔵です。  銃弾跡 写真をもとに復元されたそうです。

 

 

こちらは何度かUPしたことがあります。。。 大楠と美少年像  

雨は降る降る じんばは濡れる こすにこされぬ田原坂 右手に血刀 左手に手綱 馬上ゆたかな美少年

 

田原坂から降りてくると  道しるべがありました。 木葉駅 行ってみたくなるような駅名ですね。

 

豊岡の眼鏡橋 熊本県下でも1番古いと言われて居ます。

 

要石です。

 

 

豊岡の眼鏡橋の架設は 享和2年(1802) 西南戦争の時もこの橋を渡ったんですね。 写真を撮ってたら おじさんが近づいてきます。。見えますか?まん中あたり・・・

 

ズームします。。 さっき田んぼの中に入ったから叱られるのかと ドキドキ・・・・ でも写真を撮りに来たのかって。。。

この方は 田原坂饅頭を玉名から買いにきたとのこと・・・ どんな饅頭かと私も一緒に買いに行ったけど売り切れてました、

 

6月が終わり後半年の折り返しスタートです。 今日から7月 豪雨災害がありませんように・・・・



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