モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



永平寺 正門です。 石柱の文字・・・【汲流千億人】(流れをくむ千億人) と 【杓底一残水】(しゃくていのいちざんすい)  

今は正門ですが もともとは”竜門”と言ったそうで 竜門を通る魚に例えた道元禅師のお言葉だそうです。

 

見取り図です。 左端の赤い屋根の建物の 右側 通用門です。 ① 参拝客はここ通用門から入ります。 ② その右下に塔が見えます。

③ また1番下に橋が見えます。

 

 

 

ハイ ② の 報恩塔です。ここはまだ外です。

 

そして 赤い橋 ③ 偃月橋(えんげつばし)です。 人工の川じゃなく本物の川、永平寺川が 永平寺の中を流れています。

九頭竜川に合流しているそうです。

 

 

そして ① の通用門です。 立派な山門はありますが セキュリティの為でしょうね。 履物を袋に入れて持ち 外を歩くことはできません。

 

では 又地図に戻りますね。 

赤屋根の上の1番大きな建物が吉祥閣 永平寺の説明を聴きます。 写真撮影は自由 ただし修行中の僧侶にカメラを向けないように。

約束はそれだけです。

吉祥閣から 渡り廊下で 隣の傘松閣へ・・・ 天井絵が ずらーっと続いています。

 

四季折々の花や鳥の絵です。 壁の釘隠し? ここは違ったけど他では意外と菊の御紋などがありました。

 

伽藍は渡り廊下と階段で繋がっています。 この廊下を通りながら窓から・・・・おっ たっ

 

 

石橋が見えました。

 

ちょっとだけ戻って観に行きます。 しっかり確認はできないけど石橋ってことにしときます。 トリミングしたから目の前に見えるけどホントは間に柵があります。

 

3歩下がりますね。 実はここ 山門です。 山門と言えば潜りたい・・・・ 1m外に出て撮りたいけれど ハラハラしながら石橋進さんが見張ってます。

この文字 この上に 鎖鑰放閑の文字が有ります。[鎖鑰放閑 遮莫善財進一歩来】さやくほうかん、さもあらばあれ、ぜんざいのいっぽをすすめきたるに

そうであるが、この山門は鍵はかからず扉もない、入り口は常に解き放れている、善財童子のような道心があればいつでも、その一歩を進めて入れるようになっている。(ネットより拝借)

 

山門の四天王 北方 多聞天  と  南方 増長天

 

東方 持国天と 西方 広目天

 

山門は古いんですが外見が分かりません。 確かにこの山門は鍵はかからず扉もない、入り口は常に解き放れている、 でも中にいるけど外に出られない。門を潜り抜けられません。

 

山門の階上の仏像観たい・・ 同行人 駄目よっ 私は決して規則を破りません  でも【立入禁止】が見えていませんでした。

がっかり。。。

 

 山門の写真・・・・ありました。。 一番高い所 法堂から撮っています。



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時々というか しょっちゅう自分にご褒美 自分に甘~いmomomama 8月4日 17時半 新門司港発、阪九フェリー 泉大津(大阪)行きです。

7時ごろ 姫島に近づきます。 国東半島との距離も見え子供のキツネ踊りが懐かしいです。 iPadで20枚は写真撮りました。 観ました。 あれから1週間 やっと整理しようと思ったら無い。 姫島のキツネに化かされて削除してしまったようです。

 

朝方4時40分ごろ 明石海峡大橋が見えてきました。 

 

 真下を通り抜けます。

 

6時 泉大津港に着きました。 そこからは、貸し切りバスです。  ずっと何度も ETC出口を通ったから 高速を乗り継いでるんですね。

1時間半くらい走って最初の休憩 草津パーキングエリアです。 朝食にお茶とおにぎり🍙を・・・・・

 

車窓からは 暫くの間 広大な田園地帯がみえます。 

 

又 1時間半くらい走って 杉津パーキングエリア 向こうは敦賀湾です。

 

きれいな色でした。海辺に住んでいて海は目の高さで観るから こうはいかない。。

 

ここは・・・・恋人の聖地でした。 

 

これからずーっと 地図の一番上まで行きます。

 

福井北ジャンクション 

 

・・・下船後・・・4時間10分 やっと到着しました。

門前町 これから同行の石橋進さんと二人 びっしりぎりぎりまで見学し お店をまわる時間はありませんでした。

 

・・・ということで ここは 曹洞宗大本山 吉祥山 永平寺 です。 福井県です。

 

詳しくご紹介していきたいと思いますので また お付き合いくださいね。

 

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今 はやりの【恋人の聖地】ではありません。 愛しとうと・・・福岡では 愛してるよ の事ですが、レストランですよ~

 

早朝5時に出発して パソコンの会の仲間で 唐津市に行った8月2日 樫原湿地にでサギソウを見て いぼ地蔵さんと目の観音さんにお参りして観音の滝を見て・・・その帰り道で ランチです。

 

こちらではテレビで この明るいキャラクターの社長さん 岩本初恵さんの CM があって 愛しとうと っていうんです。

私達のテーブルです。 バイキングですからお料理の写真は撮りませんでした。

 

ちっちゃい子も安心して連れて行けます。 そして気さくに 抱っこしたり あちこちでカメラを向けられています。

ハイチーズ の代わりが はい あいしとうと です。 メニューは全部コラーゲン入り お肌ツルッツルですよ~

 

そのあと・・・ 仲間の希望で唐津城へ・・ 私は何度か行ってるけど・・・

車窓から・・・唐津城です。

同じ景色を かつて私は歩きながら見ました。目的を持つって大切ですね。 唐津街道歩き  橋を渡りながら この景色を見たんですよね~。

唐津街道 歩いて到着したときの記事です。

 

駐車場から歩くだけで暑すぎて疲れて・・・・ エレベーターで上がりました。 70歳以上無料 (道路からです)

 

中に入った人もいますが 私はとにかく疲れて・・ 天守閣内には入りませんでした。

 

眼下はいい景色

 

あぁ~ これでこんなに疲れているのに 溶けそうに暑いのに もう一ヶ所 炭鉱王 高取邸に行きたいっていう仲間

 

 

旧高取邸  やっぱり1度目がいいんだね。 

 

 

なぜこんなに疲れたかって・・・ガイドさんの説明が長すぎた・・・ 最初から短縮バージョンでお願いしてるのに・・・

でも 仲間の1人が感動したって しきりにいうから それでよかったと思いました。

みんなプチ旅行を満喫してるのに 私は体力ないなと実感しました。



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たった1日水遣りできなかった5日 そして6日の9時半に帰ったら強風で ベランダの枇杷の鉢植えが倒れていた。

まるでなかったことにするように慌てて立て直しその辺にある紐でベランダに結び付けたんですが・・・

 

酷暑だった・・・大鉢の シュウメイギク も 1本涸れていた・・・ (右端) がっかり・・・

 

カノコユリは 水は大丈夫なはずだったのに 風前の灯火

 

そんな中 初花を見つけました・・・ なんで2日前に気づかなかったんかね~ 君たち 留守を狙って咲いたの?

勿忘草(ワスレナグサ)です。

 

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家から歩いて行けるレストラン じゃむやさんで・・・

デザート・・・ いちごじゃないんですよ。

 

ライチ です。 この皮を剥いた つるんとした実を冷凍したのしか食べたことありませんでした。

生ライチです。

 

 

楊貴妃がとても好きで 長安まで運んだという話は知っていましたが・・・それは 霊芝(レイシ) だと思っていました。

霊芝とライチは一緒でした。 そういえば響きが似てるか・・

 

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これは何でしょう、、、、 普通の・・・・ボルト&ナット です。

 

大きさは合ってるかな? もうチョイ

 

ハイ ばっちり 合いました。

 

もう 北九州の方は お判りでしょうが・・  チョコです。 個包装です。

7月のあしや会の時 友人から貰いました。

 

 

北九州産業観光センターさんのリーフレットからコピーさせて頂きました。

 

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樫原湿地でサギソウを見た帰り道 観音の滝に行きます。 でも案内役の友人が 近くにいいところがあると寄り道してくれました。

この道を通り・・・・ちょっと崖をよじ登り・・・ ここは唐津市七山町 町の名前もいいでしょう?

 

いぼ地蔵さん 私はポリープが見つかったんですが、まぁ言ってみれば【いぼ】の仲間かな?と お参りしました。

内心は怖くて白真剣です。

 

そのあと 今度は滝の入り口に めの観音さん 

広沢の局という女性が眼病を患い治らなかった為 文禄3年5月に七山郷滝川を訪れて福聚院(ふくじゅいん)の観音菩薩に21日間眼病平癒の願をかけたところ快癒したと伝えられる (読みづらい下の写真より抜粋)

 

 

私 そういえば目も悪いんです。。 ちょっと笑い話を・・・ 

会社で現場監督に おはようございます と大声で挨拶しました。返事がなかったから もう一度 おはようございます。 と。

そしたら 「言ったよ momomamaさん 耳もわるくなったですか?」 って

 じゃなく 耳 ですよ。 他に私 どこが悪いの? って 大笑い・・・

 

観音滝です。

 

 

この滝壺の中に生目観音菩薩がいらっしゃるそうです。 でも滝壺には入れないから お願いする人は

目という字を歳の数だけ書いて納めます。 私は71個も書かなくちゃいけないので ひらがなで め をかきました。

あんまり多くて途中  になってるのがありました。 だからまた め を書きました。

 

今度は下に降りてみます。 暦の上では今日は立秋だそうですが まだ暑いですね。 【涼】を届けられたらいいんですが・・

 

エッチラオッチラ また階段を上って戻ります。 お蕎麦屋さんのワンちゃんが名残惜しそうに見送ってくれました。

 

橋が見えました。

 

観音大橋です。 橋があったら渡りたい・・・

 

観音大橋からみた観音滝です。

 

句碑がありました。

冬麗の 空に近づく 杉の階  夜誌夫   不調法で作者は存じませんが 私はこの句 大好きです。

 

駐車場に戻ったら 手の届くところに栗の実が・・ 秋が近づいているかも・・・

 

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サギソウ・・・・唐津市 樫原湿原(かしばるしつげん)です。 去年と日にちまで同じ8月2日の事です。

早朝出発 7時過ぎに着きました。 まずは道路沿いに・・・ウエルカムサギソウ  朝7時15分

 

ここから湿原に入ります。 早朝で私たちのグループだけでしたから守る会の方が付きっ切りで案内してくださいました。

まずは注意事項  マムシに注意 やまかがし も 蛇も普通にいるから木道から足を出さないようにって。。 おーこわっ

 

ヌマトラノオ です。。 福智山麓花公園でご紹介した オカトラノオに比べると 一回り小さいかな? 可愛いです。。。

 

ハッチョウトンボ♂ です。。 すごく小さいんですよ。 羽が見えるでしょうか・・・

 

お待たせしました。 サギソウです。 サギに見えるかな?

 

これはまた  根元に水面から顔を出しただけの とっても小さい ジュンサイ の花です。

 

あちこち一面に咲いている(黄色) ユウスゲ です。。名前の響きがロマンチックですよね。

手前の薄紫は コバギボウシです。

 

 

性懲りもなく・・・がめの葉です。。私にとっては特別の葉っぱなんです。今回は持ち帰りはできません。

 

キミズヒキです。

 

コオニユリです。。 クルンと反って、カノコユリのような開き方ですね。

 

ムラサキツユクサ 白もあるって守る会の方が仰ったから 探したけどなかった・・

 

いっぱい名前を聴いたけど 離れたところから撮るので分かりません。

上段左から ゲンノショウコ ウツボグサ カワラナデシコ  中段 ガンクビソウ コバギボウシ 下段 車草 クズ

中心は弁天様 芸事が上達するって言いますから奥まで行かないけど鳥居でパンパン。

 

今回珍しくメモしたのがありました。モウセンゴケの花 守る会の方が教えてくださったんですが 間抜けな私は ハッチョウトンボメスの次って書いてます。 でもそのハッチョウトンボメスの画像が見つからない。 全部小さいんです。天気よすぎてみんな黄色。

 

最初のウエルカムの場所に 今度はバイバイの・・・・精霊トンボとシオカラトンボだそうです。 ズームしたら胴体が見えるから小さいままで🙇。 1本の樹にです。。 見つかりましたか?

 

樫原湿原 の サギソウ 今が見頃だと思います。

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遠賀川を河口のわが町から5kmほど遡上 右岸側 国道3号線と鹿児島本線 みずまき=遠賀川 間の鉄橋を潜ったら大きな大きな銀杏の木があります。土手に2本、仁王像のように立っていて 土手の下に古い古い千手観音のようなイチョウの樹がります。 公孫樹の漢字をあててあります。

 

八剱神社です。

 

手水舎 手水鉢はなんてことないけど 井戸水なんですよ。 とっても冷たかったです。

 

公孫樹の案内板がありました。推定樹齢 1900年 

 

暑くて暑くてたまらん30日 夏越祭(なごし祭)がありました。 茅の輪潜り(ちのわくぐり)です。 先頭は宮司さんです。

 

茅の輪潜りの後 榊を奉納します。 参拝者一人ひとり宮司さんから榊を頂いて 神殿の奥まで進み神様にお供えします。

神事の終わりに 神様がお帰りになるのを 宮司さんが おー おー って声を出されます。 これは初めて見ました。 去年は気づかなかった

 

午後からの奉納相撲が行われる土俵です。

 

【塩】をまいてるんですが見えますか?

 

普段仲良しなんでしょうね。 

 

赤ちゃんの場合 面白いんですよ。 取り組みの前に 「最初は西が買って 次は東が勝つ 2本勝負です。」 っていうんです。

それに合わせて パパがコロンと負けさせます。 勝たせるのは難しいけど負けさせるのは簡単 抱っこしたまま寝せます。

 

 

呼び出されるまで爆睡していた豆力士 まだ寝たまま とうとう寝たままの勝負 寝たまま勝ったんですから大物です。

 

四股を踏んでます。 順番なんかどうでもいいんです。 シコフンジャッタ

この行事の方 息子さんが力士 入江関 関ってまだ言わないのかな?幕下で 今回勝ち越したそうです。出世してほしいです。

 

境内の隅っこの ひまわりも 応援で疲れたのかぐったりしています。

 



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鎮国寺さんは近いので折に触れていきます。前回は桜の頃でした。  阿吽の仁王像があります。

 

菩提樹の実です。 お遍路で実は観たことがあるけど 花が見たい・・・友人が聞いてくれました。6月10日ごろだそうです。

実のなり方 面白いんですよ。 葉っぱが二通り見えます。 細ーい葉っぱがあるでしょう? これが花から実になるときの過程だと思うんですけど証拠はありません。

 

池に石橋がかかっています。 宗像でもここに行ったのは16日の事です。 

 

最近石橋探訪できてないから 毎月一日の石橋記事のために とっておきました。

 

ここから奥の院へと進みます。 

 

梵字岩です。 弘法大師空海は修行中 ここに来られています。

 

ミズヒキソウです。

 

真っ赤なキノコ(タマゴダケかな?)が 姫林檎のようでした。 探すうちに まるで成長過程を教えるように・・・多分・・・ 卵➡姫林檎➡開いてオレンジ色になったキノコに➡ 大きくなって色が淡く・・・ 私達の想像ですけどね。 

 

 

お遍路の時に聴いた話ですが お大師様の像は 九州は修行中で若い時の姿だそうです。

 

まだ 紫陽花が残っていました。 奥の院から もう下ってきました。 

 

こちらは 境内にある 庄助さん 宗像の孝行息子のお話があります。

 

ハマボウの花も咲いていました。 芦屋の紹介でも説明しましたが 花芯の奥 豆 にみえるのは ただの!色なんですよ。

 

 8月になりました。 写真は去年の8月 城島高原 奥に見えている山が 由布岳です。

 

 

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