鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

行って来ました。

2007-02-11 23:07:32 | 提案・要望

 大抵の人は10日から3連休なのでしょうが、私は11日、今日から3連休ですので、よろしく!(何を?)

 

 午後、行って来ました、釣具店。フィッシャーマン南仙台店へ。前はどちらかというと、上州屋の店の方が行く機会が多かったのですが、今はほとんど行っていません。

 上州屋はなんか寂れてきている感じで、足が遠のいてしまいました。フィッシャーマンの店は市内に何店かあるのですが、ここ南仙台店が一番いい感じです。泉バイパス店もいいのですが、アユについてはやはり南仙台店かな。

 でも店内を見てみると、バス釣りや海釣り関係が多いです。3月から渓流釣りが解禁となるのですが、その割にはスペースは多くはないです。渓流竿も短く収納できる竿の方が圧倒的に多く展示されていました。

 そして、何回も店内放送がありましたが、メーカーとして原材料の値上がりのため定価が値上がりするので、今がお買い得と言う放送内容でした。

 

 嬉しいことにアユ釣り用品も右奥のほうに展示されていましたが、もちろん竿はありませんでした。旧モデルで安いのがないかどうかほんの少しだけ期待していたのですが、アユ釣り用品の小物だけでした。

 今年のアユ関係のカタログもありませんでした。

 特に安くてお買い得というものはなかったのですが、アユ針を買ってきました。去年少ししか使いませんでしたが気に入ったものがあったので、1割引だけでしたが、買ってしまいました。

 

 「カツイチのVゼロ ロングTR 5.0号(K-2HARD)」です。100本入りで定価1,500円のもの。このハリは、みちのく出身のアユ釣り名人伊藤稔さんがかかわったハリです。

 他のハリと比べると、見た目だけでもかなり違います。今までにない形、はっきりいって変な形だなあと思ったのですが、泳がせ釣り専用と銘打っているように、チャラ瀬での群れアユ対応のハリです。

 ふところが開いているので、これではかかったとしてもバレやすいのではないかと思っていたのですが、かかりもいいし、キープ力もあったのです。

 大会用として6.0号は持っていたので、今回は5.0号を買ったというわけです。あくまでもチャラ瀬のチビアユようです。

 

 それにしても、岡野釣具店はどうしたのでしょうか?3月の渓流解禁に向けて、ダイレクトメールが送られてきてもいい頃なのにまだ来ません。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする